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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2017年08月14日 09時48分13秒

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    樹木葬

     墓地と云えば先祖代々の墓地が一般的である。これは墓地区画を買い、墓石、石碑、囲いを作り、埋葬者の戒名と本名を墓石に刻むというもので、墓石の下に空洞があって、遺骨の壺を納めるという形式のものであった。
     しかし、年が経てば石室も満杯になつて、骨壺を納める余地もなくなっている墓地も多くなっているはずである。
     そこで、新たに墓を造るのも費用が掛かるし、墓地が複数になり、遠隔になると、墓参も不便になる。いっそのこと、墓石なしの樹木の下に埋葬する樹木葬でよいのではないか、どうせ墓参りする子孫も少なくなるし、それで十分だという考え方が増えてきている結果であろう。
     樹木葬が安いといっても、1人当たり100万円は取られるから、坊主丸儲けの原則は変わらぬが、墓石墓地に較べれば、安いことは確かであろう。
     樹木葬の哲学は「死後は土に還れ」である。
     

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