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from: 倭寇の末裔さん
2017/12/11 11:17:18
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元気を取り戻された雅子妃
12月10日、BS朝日で「皇室SP」番組が2Hに亘って放映された。
その標題は「美智子様、雅子さま誕生日の誓い」となつていたが、その中身は天皇皇后両陛下の象徴としての業績の軌跡を辿った報道が主であった。
雅子妃は、長年の間公務にも顔を出さず、精神を病んでおられると報道されて
きたため、皇后としての役割が果たせるのかを危惧されてきたのだが、この番組で真相が明らかになり、国民に対して大丈夫だという認識を持たせることができたと思う。
雅子妃は、父親である外交官の娘として世界数カ国で生活されたこともあり、英仏独の三カ国語が堪能で、ハ-バ-ド大を上位三位に入る好成績で卒業され、外務省に入省、外交官として活躍されていた才媛であった。
彼女は、外交官としての道を歩んでいたら、立派な外交官になったであろうことは間違いあるまい。
彼女が外交官の道を捨てて皇太子と結婚したのは、地雷除去等に貢献されたイギリスのダイアナ元皇太子妃のような活動をすることを期したからであったと思う。
ところが、その意に反して、その才女ぶりが宮内庁のバカ役人どもの反感を買ったのである。その上、男子の世継ぎも生まれないということが、底知れぬ外的な圧力となって、彼女を窮地に追い込んだのである。そういうことが、彼女をうつ状態に追い込み、それを「適応障害」だと決めつけることによって、更に追い込むことになったのである。
マスコミもこれを大々的に報道し、彼女を精神病的な扱いをしたのだ。
こうして彼女は、海外旅行にも皇太子との同伴は許されずに閉じ込められ、海外訪問は美智子妃と較べて四分の一程度の少なさであつた。
この悲惨な状況を救ったのは美智子皇后であった。
皇后は単独で東宮御所に雅子妃を訪問され、50分に亘って話をされたという。このような単独行動は異例なことであるという。
そこで何を話されたかは不明だが、以下は筆者の推測である。
皇后は象徴天皇の后としての国内での役割を話し、雅子妃には、その外交力を活かして、国際的な日本の皇后としての役割を果たすことを説かれたのではないかと思う。
雅子妃は、その皇后の励ましに目を開かされて、新たな意欲を持って皇后としての役割を果たす事を決意されたのだと思う。
その翌々日にはね雅子妃は皇居に皇后をお訪ねになつているが、その決意を話されたのだと思う。
今の雅子妃の顔つき、目つきは正常であり、これで立派に皇后としての新しい国際的な役割も果たせると感じさせられるのである。
雅子妃を病気に追い込んだのは宮内庁のバカ役人どもであり、この姿勢を改めさせることが急務であるとおもう。
村上新八-
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