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カジュアル哲学 (続)

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  • from: 倭寇の末裔さん

    2018年06月07日 09時11分43秒

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    厚顔無恥とはこのこと

     戦前の話だが、「説教強盗」と名付けられた変わった強盗犯が出没したことがあった。夜中に強盗に入り、被害者に「戸締まりが悪い」と説教するのだ。
     2018年6月5日の朝日新聞夕刊に、安倍総理の「自分や妻が森友学園に関わっていたら、総理も議員も辞職します」との発言に引っかかることを避けようと、忖度して財務省が公文書を隠蔽、改ざん、破棄した事案についての記事が掲載されていた。その中で阿倍は「再発防止を厳しくするように、大臣に指示した」という見出しがのっていた。
     その前日には、改ざん関係者30数名が処分されたばかりだが、財務省の官僚は、この改ざんに激しく抵抗したが、理財局長の命令で無理やりらされたのである。
     理財局長は何故こんな命令を出したのか。それは前述の阿倍に対する忖度なのだ。改ざんれた公文書の原文には、阿倍夫人と森友学園との関係を詳細に記述した文章が記載されており、それを公にかれば阿倍の辞任にも繋がりかねない代物であったからである。
    その結果、その改ざんを忌避した財務省職員の一人が自殺するまでの事態に発展したのだ。
     つまり、こういうことをやせらざるを得なくさせたのは、安倍総理自体なのである。「不正行為のうみうみを出し切る」と云ったのも阿倍だが、その最大のうみの塊が阿倍なのである。
     親近者優先行政という不公正行政の「再発防止」を厳しく求めねばならないのは、安倍総理なのだ。これを官僚なすりつけた行為は全く許せない。汚すぎる。
     「厚顔無恥」というのはまさにこのことである。


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