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from: 倭寇の末裔さん
2010年09月15日 08時51分51秒
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中国の尖閣列島強硬姿勢は覇権戦略の一環である
尖閣列島の日本の排他的経済水域で操業していた中国漁船に警告しようとして近づいた日本の巡視艇に中国漁船が体当たりして艇に損傷を与えたため、船長を逮捕するという事件があった。
この責任は一方的に中国にある。この事実を無視して尖閣列島の領有権を主張する中国は、これに抗議し、戴国務委員が、こともあろうに、休日の深夜0時に宇野日本大使を呼びつけて、抗議する、という常識はずれ、非礼極まる暴挙に出たのだ。
これに対して、大使は「日本の法律にのっとって粛々と処理しているだけだ」と突っぱねた。
中国は、「大陸棚論」を根拠に尖閣列島の領有を主張し、今回の事件も中国政府が仕組んだものとも思われる。
中国は、この事件を起こして、それをネタにして、抗議をするとともに、東シナ海のガス田共同開発事業協議をストップさせ、日本を屈服させて東アジア覇権確立の一歩とする意図があるのであろう。
これに対して、日本は毅然として対処すべきである。
村上新八
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