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from: 倭寇の末裔さん
2011年07月27日 09時31分40秒
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生涯被曝基準量といわれても活用の仕様がない
原子力安全委員会は、政府の諮問に応えて、食品の被曝基準を決めようとしたが、デ-タがないために断念し、「生涯被曝基準量」を100ミリシ-ベルトと定めた。
人間の被曝は、自然の放射線被曝のほかに、レントゲン検査、放射線治療、今回のような原発事故被曝、あるいは食品からの被曝などいろいろある。それをどう測定し、記録し、積算し、現在値と基準値と比較できるのか。全くお手上げである。
このような体制は、国民背番号制を実施した上で、報告制度をきちんと整え、ITシステムを使えば出来ないことではないが、膨大な手間と費用がかかるであろう。
さらに、デ-タをみて、日常生活にどう反映させるのかという問題もある。基準に達しているから、もう検査はしない、放射線療法も止めたで済むのかという疑問がある。
まずは、こういうわけの分からぬ基準を造った理由から説明すべきである。
村上新八-
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