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from: 倭寇の末裔さん
2011年07月28日 09時36分51秒
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北朝鮮外務次官の訪米はどんな意味があるのか
金桂寛北朝鮮第一外務次官が訪米して米朝会談を行うという。
「北朝鮮は世界各国との友好な関係を築きたい」「6者協議の場で東アジアの安定を協議したい。その際非核化も議題にしたい」としおらしいことを言ってはいるが、本音は食料不足に行き詰ったから、またきた6者協議で食料を詐取しようというのが本音なのであろう。
アメリカは、金次官にはボスワ-ス北朝鮮問題担当特別代表が当たるのであろうが、「6者協議の前に南北会談をしなさい」と伝えるだけのことであると思う。
韓国の哨戒艦撃沈事件や延坪島砲撃事件を曖昧にしたままでは、韓国が6者協議に応じるわけがないし、この問題についてのけじめをきちんとつけないと、北朝鮮は、何をしても大した問題にならない、という誤ったメッセ-ジを送ることになるからである。
つまり、この会談は、北朝鮮の不法行為については、時間は経過していてもアメリカの認識は風化していませんよ、きちんと謝罪しなければ前には進めませんよという確固たる意思を北朝鮮に確認させるという意味があるのだと思う。
村上新八
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