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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年08月12日 07時47分53秒

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    引き摺り下ろされる菅だが有事の宰相として評価する

     菅は第二次補正予算、特例公債法、自然エネルギ-の買取法の成立の見通しが立ち、辞任するめどが付いた。が、引き摺り下ろしである。
     しかし、菅は未曾有の有事にあたった宰相としては評価できると思う。
     評価が悪かったむのは、小沢、鳩山という賞味期限の切れた二人が菅の足を引っ張ったり、衆参のねじれのなかで、野党がこの民主党の内紛に付け込んで進行を妨害し、マスコミがそれを煽り、国民がその気にさせられたからである。
     今回の未曾有の有事は、戦場と同じで、一刻を争って決定し、手を打たねばならない。全く見通しのつかないなかで、刻々に変わる状況に応じて、発想も変わるのは当然だ。それを菅はやのけたのである。
     白浜原発の再開ストップ、海江田ほを泣かせた、ストレステストを行うために玄海原発の再開をストップさせた問題、脱原発構想の発言、これらを「思いつきだ」「手続きをふんでいない」「菅の暴走だ」と言って非難するが、未曾有の有事のなかでは当たり前のことである。それを非難するほうが頭が固いのだ。民主主義の未熟を露呈するものだ。
     心を萎えさせることもなく、誰かのように放り出すこともなく、轟々たる故なき非難のなかで、「最少不幸社会」の哲学をもって、整斉と仕事をやってきた菅は、有事における宰相として高く評価したい。
     村上新八

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