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  • from: 倭寇の末裔さん

    2011年08月15日 06時55分14秒

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    政治家の国民三の次の党利党略はどこもいつも同じ

     昨日の朝日朝刊のコラムに与謝野晶子が議会審議を批判した「駄獣の群」という詩の一節が紹介されていた。
     「此処にある者は/民衆を代表せずして/私党を樹て/人類の愛を思わずして/動物的利己を計り/口論の代わりに/私語と怒号と罵声とを交換す」と。
     また、ソ連崩壊後「祖国よ甦れ」を著して、ロシヤ再建の道を説こうとしたソルジェニ-ツィンの妻は「政党の幹部は、自党の党利、党略のための論議ばかりで、国民の利益や幸福は、その陰に隠れてしまっている」と嘆いている。
     政治家の実態は、洋の東西、今昔を問わず、変わらないのである。
     大震災後の日本も同じ、震災復興のために絆を作ってやろうという心根などは政治家の頭にはない。そのための大連合というやり方も、「政権党の延命に手を貸すだけ」とか「自党が埋没してしまい、キャスティングボ-ドがなくなる」など、一にも二にも党利党略。被災者のためなどというのは、世論や票に影響しないようにするためだけの配慮に過ぎないのだ。
     これが政治というものの実態なのである。やんぬるかなである。
     村上新八

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