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from: 倭寇の末裔さん
2013年03月28日 09時35分58秒
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山折氏の皇太子退位論にら対する疑問 (4)
第三の疑問は、極東の不安定さと皇室の危機を関連つけようとしている点である。
彼は言う、「皇太子ご一家に象徴される皇室の苦悩が、先を見通せない私たちの不安に重なります。東日本大震災や原発事故、朝鮮半島、東シナ海情勢など、どうも平和な時代が危うくなっている。そんな時代の雰囲気が天皇家の危機と根っこでつなかっている気がします」と。
天皇家の危機といえるかどうかは別としても、それと、天災や極東情勢とが関連があるという論理は全く噴飯ものである。
彼はそう考える理由として、歴史的に見て「平和な時代には、天皇の宗教的権威と現実の政治的権力との均衡がとれてきた。江戸の250年しかし、戦後の68年間もそうです」と言う。
江戸時代は鎖国と幕府の統制の巧みさで、黒船来航まで平和が保たれてきたもので、その間皇室はお飾りに過ぎなかったのだ。
また、天皇の宗教的権威というのも、戦前はともかく、戦後の68年間は皆無であったと思う。-
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