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from: NOVOさん
2011年10月03日 23時42分37秒
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【ZOIDS】DスタイルのDS
朝から明日の準備でアチラコチラ・・・・・・疲れた腹減った
完全に放置状態だったDスタイルのデスザウラーを組み立てる
・・・・・・あっという間に完成
評価・・・・・・同じDスタイルのブレードライガーより作りが甘いな
ブレードライガーは普通に見る分には、肉抜きの穴、本家の足の内側とかのクボミというか軽量化?のための空きが無いが
(足の裏と首の下という覗き込まないと見えない処にはあるが)
このデスザウラーは手の内側と爪の裏と見回せば見える部分に肉抜きの穴が見えるな・・・・・・
部品数を減らす為なんだろうがブレードライガーで出来たんだから頑張って・・・・・・と思う
あと造っていてコクピットに違和感・・・・・・・
何か違うなと思ったら、コクピットハッチの開き方が本家と違うんだw
つまりにアニメ版デスザウラーがモデルであるということか
やっぱりキャップとか細部を塗らないとイマイチだな・・・・・
骨ゾイドというか昔がハイスペックな訳:仮説
ゾイドの世界(歴史)には大昔に古代ゾイド文明という現行より科学技術(ゾイド工学?)の進んだ文明があったが現在は滅んでしまったとう歴史がある
つまり大昔の方が凄かったというコト
科学技術というのは時代(時間)が進めば進むほど技術力が進むという訳でもなく、またゾイドは過去から変わらぬ存在(能力)だったという訳でもないだろう
むしろ肝心のゾイドが年々弱体化しているというのは、何も大異変とその後の磁気嵐に始まったことではなく、種として存在自体が衰退滅亡へと向かっている存在でなのかもしれない
昔のゾイドの方が強かったというコトも十分にありえる
これは地球でいうところの爬虫類に似た感じで、大昔の恐竜全盛時代からみたら今の爬虫類は小さく弱々しく衰退退行したとも感じとれる
爬虫類の場合は環境変化(特に気温低下)にギリギリ対応できる小型種が生き残り対応できない大型種は軒並み死滅したという事、
一説では太古の大気組成や重力は今と異なり爬虫類に最適だったが、ある日を境に激変してしまい恐竜が死滅してしまったという
これをゾイドに当てはめると、昔はより大型で強力なパワーを誇っていたが、環境の変化で同じように滅んだとも考えられる
あの大異変の磁気嵐で大型ゾイドが軒並み行動不能になったという環境異変はゾイド星の歴史からいえば二度目の大事件だったのかもしれない
古代ゾイド文明が滅んだ直接の原因は判らないが、同様な惨事で当時の強力なゾイドは軒並み死滅し文明も滅んだのかもしれない
しかし文明が滅んでの遺産は残るもので、その惨事を生き残ったゾイド核と技術は後世に伝えられたり遺跡の奥に眠っていたのかもしれない
骨ゾイドの現行以上のカタログスペックは実は現在のゾイド核ではなく、先祖(古代ゾイド文明)伝来のゾイド核を使ったおかげだったのかもしれない
ゾイド世界において貨幣の変わりに等価交換の対象になるモノがあるとしたら貴金属や宝石の他にゾイド核も貨幣の替わりにならないだろうか
地球で言うとの宝石のよう扱われ大きさや色・形・種族で価値が上下し決まるというのはありがちな世界観である
その中でも最も価値があるのが古代ゾイド文明からゾイド核である
現行の野生ゾイドから抜き取ったゾイド核とは見た目からして異なりそれ以上の輝き(出力)を誇っているのだろう
黎明期のゾイド開発史は野生ゾイドの身体に他のゾイドの身体パーツを移植することで始まっただろう
そのご移植するパーツが加工品(機械)に変わりより強力になっていくが基本は切った貼ったである
その改造手術にゾイド核の換装というがあったとしても不思議ではない
太古の強力なパワーを秘めたゾイド核Wをフレーム向きだしの粗末な機体(骨ゾイド)でも、そのハイパワーな出力(あとゾイド核ないの記憶)で引っ張っているのである
しかし、粗末未熟なフレームはゾイド核自体を傷つけ輝きを失わせ、また戦闘によってドンドン数を減らし失われてしまったのだろう
今でも古代遺跡には金銀財宝と共にのロストテクノロジーの処置(OS)された強力な古代種ゾイド核が眠っているのかもしれない
何かと無茶苦茶なキングゴジュラスもゾイド核は古代遺跡にあったモノ祭られていたモノ王家の秘宝とかいう古代ゾイド核だったのかもしれない
グライドラー・・・・・・
PSゲームでは小さな羽根をパタパタさせてチョット可愛らしかったですが、マッハ2.3で航続距離20000kmですか・・・・・・タフですね
あの大きな足は燃料タンクなのか水上フロートなのか、その前にあの小さな羽根でこの飛行性能の方が不思議すぎです
燃料タンクにしろ水上フロートにしろゼンマイ巻いて走らせると上下というか、まるで歩くよう動くんですけど両2案じゃ構造上おかしくないでしょうか
むしろ足そのもの飛行の要、浮遊と推進装置なのではないでしょうか?
アノ足の裏には大口径のバーニアなりマグネッサーシステムが収まっているのでしょう
そうするとグライドラーは一般の飛行ゾイド(翼)とは違う飛行システム・メカニズムで飛んでいることになります
あの大きな足から下向きに大きな力(ベクトル)が働いて浮いているのでしょうね-
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コメント: 全1件
from: 堀田功志さん
2011年10月04日 20時47分13秒
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「Re:【ZOIDS】DスタイルのDS」
なるほろ、コアが貨幣と言うか、不動産とか美術品見たいな「換金可能な資産」であるという訳ですね。聞いた時、重たいしうっかり発芽と言うかにょろにょろ金属根が生えて来たら不味いんじゃないかと思いましたが、江戸時代の大判小判的な「蓄財目的な貨幣」としてなら十分使い物になりそうですね。その発想は有りませんでした。
それ聞いて思いついたんですが、古代のゾイドコアってな現代の私らが想像する「ガンスナ級の個体でも一抱え以上有るでっかい奴」じゃなくて、ゴジュ級でも腰や背中に背負えるくらいの小粒な物だったんじゃ無いでしょうか? というのも昔から疑問が途絶えた例が無い「野生ゾイドはどの位のサイズしてんのよ?」を解消できるんじゃ無いかと思いまして。
コアボックスで説かれる通り、現代ゾイド人の文明がしょぼかった頃、主に使役されてたのは地球に生息する生き物と人のそれと似通ったサイズの奴らでした。それがゾイドの体の仕組みが解って来て使いやすい様に改造したりバイオテクノロジーで巨大化させたりする事で、現在見られるサイズになったと言われています。
それとは逆に、人が容易く足を踏み入れる事が出来ない秘境には「改造前からされた奴らに引けを取らない巨獣」が住まうと聞きます。
ほいでもって平成バトストの記述が正しいなら、古代ゾイド人は「コア内部の遺伝子に手を加える事で必要な装備を生まれ持つゾイド」を作り出せたそうな。現行の技術が「やめろ、やめるんだ」な外科手術だとするなら、古代のは「獣化兵」というかヤプールが操る超獣的遺伝子改造な感じですか。常に其処まで極端な事をしてなかったとしても「手を加えなくても居住スペースを完備した家に育つ樹」とか「自動で水脈を探し当てる山芋」なんかは日常的に使われていたでしょう。
この辺考えると、古代ゾイド人は「武装し巨大化させたゾイドの制御を誤り滅んだ」んじゃないかと思うんですがどうでしょう? 秘境に生き残ってるでっかいのは「巨大化の弊害によって快適な環境を追われた珍獣」であり、武装して無いのは「世代を重ねる内に、大飯ぐらいの癖に使い道が限られる装備が退化」したからです。
で現在の我々は、古代人が扱い切れずに滅んだ技術と同系統のを発展させてますが幸か不幸か「手におえないほど高度な」次元まで達して無い上に、他所からの血(地球系技術)が混じったお陰で何とかなってる訳です。
確かに古代の技術は凄いけど「現代の上を言っている」と取るよか「伸ばした方向性が違う」だけなんじゃないかと思うんです。大異変で大分ロステクりましたが、それでもかなり良いとこまで行きましたし。国語で秀才が数学を齧りだせば総合得点は楽に上昇するって訳です。
ああ、昔のコアが小さかったと考える理由ですね。日常的にやり取りするならある程度小粒な方が良いんじゃ無いかって閃いて、そこから連想ゲーム的に上の結論までたどり着いて見ました。牽強付会、我田引水が過ぎる気もしますが、けっこうすんなり行きそうですがどうでしょう?
あ、この説の場合発掘コアは「近縁種の巨大化済みコアに融け込ませるか、巨大化措置を取った後、栄養価を強化した餌を与えてじっくり育てる」事になります。前者のが手軽ですが、長期的には後者のが強いのが手に入ります。
グライドラーに関しちゃ長くなったので次に回させて下さい。こいつら一体一体は有象無象の癖にカテゴリーとして見ると本当に「骨」が有りますね。
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