「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(15)」
東の生まれかと思ったら北国の出でしたか。乗り手が正気を使い果たしちまった見たいですがゾイドは大丈夫だったんで？　訳の分からん改造を施された挙句無理心中に巻き込まれたんじゃ浮かばれませんぜ。
　んでもって組みあがったのを見て言うのもあれですが、えらくフロントヘビーというかつんのめりそうなデザインですね。浮遊飛行する機体特性上戦う時は上体を起こして斜め下に打ち下ろす形で戦うから大丈夫なんでしょうけど。

　マッドの方にも突っ込みが欲しかった所ですが今言っても始まりません。ガイロスの技術は地球人来訪以前、中央大陸全土を敵に回して後一歩の所まで追い込んでましたからね。まだ部族闘争が継続中で技術が共有されて無い＝どれも一長一短で総合性能はガリウスが出回った時代より一回り弱いのを考えても十分高いです。
　それに加えて、泣き付いて来たゼネバスの人員と地球起原の技術を手に入れた訳ですからそりゃ強い訳です。倍率どんさらに倍ってな感じですか？　共和国にとって希望と呼べそうなのは昔中央大陸に攻め込んで返り討ちに遭った時の人的被害が回復し切っているか怪しい辺りですか？　脂が乗り切ってた主力が異国の土に帰っちまった上に寒冷すぎて作物が育ちにくい国土。そうそう人口は戻らないでしょう。

　微妙に話が逸れました。ディオハルコンに関しちゃ昔から常習的に投与されてるんじゃないですか？　高地に住むインディオの人々は高山病に耐えるために日常的にコカの葉を噛んでたって言うじゃないですか。昔殴りこんで来た時猛威を振るったのもディオハルのお蔭でしょうし。素材となったゾイドの生命力の高さで押し切るのはちょっと厳しいかと。
　後天的というか近代化されたのは冷却目的のチューブと日差しを遮る為のグラサンキャノピー。熱射病が元でぼろ負けしましたからね、対策は万全に整えているでしょう。

　ほいでもってガイロスが微妙に戦慣れしてないのは「ゾイド人同士でやりあってると幻獣型に纏めて食われちゃうから」ってのは？　前も言いましたが迂闊に勢力争いしちゃうと冬が越せないんで「叩くときは追うて追うて、根まで叩かねば駄目じゃ。叩いたら叩いて潰せち教わった。親父殿も、叔父上殿も、もう一人の叔父上も、もう一人の叔父上もおじい様も、ひいじい様も言うておった」的なやる時はとことんヤル。後腐れが無いように一族郎党皆殺し。降伏？　交渉？　何ぞそれ？　食えるのか？！　って感じで駆け引きが成立しないんです。ゾイドを手にれる時も同じ。生け贄と引き換えに力を借りようとしても集落一つ食い尽くされちゃうから、幼少時から面倒を見続けて馴らし尽くすか、死に物狂いでしがみ付いて屈服させるか。友愛だの交歓だの甘っちょろい事は言ってられませんから。
　多分彼らへリックが国取りの為に連れて来たのの前にも何度か仕掛けて来てます。そん時の暴虐、っつか人を人とも思わない残虐超人っぷりのせいで「地獄の悪鬼」として伝えられてるんじゃ無いかなと。

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(15)」
寝正月
干支ゾイドもなんとかなったら肩の荷がおりた
しかし今年は特に正月ＴＶも初売り正月特化商品も興味がわかない
とりてて欲しいモノがないのもあるけどね
とにかく一日ゴロゴロ





ガイロス帝国軍試作実験ゾイド
ロン・ギャラド　（エルドリッジ）

全長：３６ｍ
全高：１１ｍ
全幅：１０ｍ
重量：１００ｔ
最高飛行速度：マッハ１．７
攻撃力：２０　防御力：１９　総合力：３９
武装：バスターキャノン×２
　　 ３門衝撃砲 ゴッドテイル 火炎放射器
　　 全天候３Ｄレーダー

【解説】　　
ZAC2056年、若き天才物理学者フランク・テスラの提唱した新型飛行システムの実験機（ＰＰ計画）
従来のマグネッサー効果による飛行とは違い両手足に設置された球によって浮遊飛行する
飛行テストにはフランク自身がテストパイロットとして乗り込み実験がされた
実験開始と共に球から緑色の光がわきだし、次の瞬間には関係者の目の前から忽然と消えてしまっていた。
関係者はこの実験を爆発消失として隠蔽し研究自体を中止した

ZAC3984年、東方大陸の山岳地帯にて、これに非常に類似したゾイドとパイロットが発見保護される
救出されたパイロットは精神に異常をきたしていた
持ち物からフランク・テスラと推測されているが、パイロットは年齢容姿は死亡／行方不明時のフランクと同じだった





本家ゾイドの改造だけに“動く”ことは重視
スイッチを入れれば手足を動かし口は開閉する



ヘルディガンナー･･････
本日より通常運転
どこかH・R・ギーガーがデザインしたスケッチをゾイド化するためにクリーンアップしたような風貌
当時のガイロス製ゾイドは改造機を含めてその傾向というか趣があるのだがエイ何とかと関係あるのだろうか
ひょっとしてニクス大陸にプ何とかの古代遺跡があり、そこに飼われているエイ何とかのフェイス何とかが取り付いて誕生したヤツをゾイドとして改造していたりして

まぁデザイン的にはパイプ剥き出しというデザインから
実はかなり古いガイロス独自のゾイドなのかもしれない
少なくともゼネバス帝国が亡命し技術協力をした上で造ったにしては、もう一体のデッド・ボーダーと併せても装甲という部分が少ない
何よりもガイロスゾイドの華である蓄光グリーンは装甲ではなく透けて光る内臓／内部メカとすると装甲を被せていない訳で、
同じ内臓メカ（ゼンマイ）見えの骨ゾイド時代からのゾイドを拡大延長で独自進歩したゾイドなのかもしれない
あくまでも中央大陸は戦争と地球人来訪で技術が急激に進歩跳躍している訳だから
独自に改良を積み重ねたゾイドで、実戦の洗礼受けていない技術だけにどこか抜けた感じなのなのだろう

そんな旧型ゾイドをゼネバス帝国／中央大陸のゾイドを目の当たりするとショックだっただろうし
とりええず手持ちのゾイドの性能をタメを張れるくらいに強化改造をした結果が収まりきらない配線・パイプ類なのかもしれない
ディ オリハルコンも強化ドーピングの一環でありゼネバスゾイドへの対抗策なのだろう

多少はゼネバスからの技術協力でアップデートされているが基本はガイロス帝国独自であり誕生自体は更に古く、
戦闘能力の高い理由は飛び武器が最新最高なモノに交換進化しているだけで本体はかなり昔のゾイド技術なのかもしれない

つまりそれだけ信頼性と生産性・整備性が良いわけで大異変で動かなくゾイドが多発しても、西方大陸戦争が開戦当初から第一線にいる理由なのかもしれない

「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(14)」
うあ急ぎ過ぎっつか、空気が読めてませんでしたか。こっちも忙しいから二日にいっぺんしか書き込んでないのに、NOVOさんの都合を考えてませんでした。あんあ負担をかけたくないんで干支ゾイドが完成するまで書き込むのは控える事にします。

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(14)」
本年最終日、師走
めずらしく晴天で寒くないです
でも明日から新年なのでその準備に奔走
買い物に行っても駐車場がイッパイで関係のない店に車を止めて徒歩でとか
本年でサービスポイント失効なのでポイントで買い物をしようとしたら、
ポイントの処理がどうの規定がどうのでポイント買いできず無駄な買い物？･･････
（本日の購入分のポイントが活きるのは翌日からで本日購入で規定量に達してもサービスは使えない、よってポイントサービス失効）



すいません
返事がないのは、暴投というより干支で手一杯頭一杯で･･････すみません



干支ゾイド･･････
やっぱり年内に完成は無理だな･･････元旦も継続･･････



色はガンダムカラー『ＭＳグリーン』いわゆる量産型ザクの薄いほうの緑
しかし蛍光灯の下でデジカメの色調補正のせいか白くなっているな
でもたしかに思っていたより緑が薄すぎでこれは色の見直しが必要なんだろうが
今更ながら再度上から色を重ねる時間が･･････

ひげは、先細りしているパーツということでガンプラのビームサーベルから転用、もう少し曲がりが欲しかった左右均等にするのと失敗が怖かったので地道に手曲げ･･････

「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(12)」
　前回のは完全に大暴投だった臭いですね。駄法螺を吹くしか能が無い男ですが来年もよろしくお願いします。

　でもって来年の干支ですが・・・、何つうか豪快なヒゲをしてますね。もうちょっと柔らかくても良いかも知れませんけど金属生命体ならこんなもんなのかも・・・って鼻っ面突っ込む時凄い邪魔臭いか。今一目的？　使い道が分かりませんけど竜っぽいですね。
　背中の荷物は色のせいで一瞬レジェブロのゴジュキャノンを見間違えそうになりました。下にスクロールしたらバスタグルのキャノンが付いてますから思わず見比べちまいましたよ。
　羽が生えてないから飛べるかちょいと怪しいですが、旧大戦じゃマッドまで改造されて飛んでましたし、モチーフ的に東方生まれ。ブロックスを空中大サーカスさせるレベルのマグネッサーなら行けそうですね。ばりばりと放電エフェクトを放ちながら雲を掻き分けてくれそうです。

　後複座型は見た目で「情報処理能力が向上してるのが分かり易いから」ってのは駄目ですか？　一人より二人が良いさ。二人より三人が良いは時間と予算に余裕が有る時は有効に働きますし。長時間行軍する際は操縦系を回す事である程度まで負担を軽減出来ます。分散して乗っていればコクピットに直撃食らっただけで撃破されるってケースも減るでしょう。頭数に余裕が有るならやっておいて損は無いと思うんですが。


　マッドはケチがついたんで、本格参戦したガイロスの急先鋒。ヘルディガンナー行きますか。

ヘルディガンナー
HEL DIGUNNER

番号

DHI-11（旧）
EZ-011（新）
GRZ-03（リバースセンチュリー）

所属

ガイロス帝国
チーム・チャンプ（スラッシュゼロ）
チーム・マッハストーム（フューザーズ）

分類

イグアナ型
特機支援型

ロールアウト

ZAC2051年

全長

24.5m

全高

5.8m

全幅

6.5m

重量

48t

最高速度

130km/h
180km/h（リバースセンチュリー）

乗員人数

1名

主な搭乗者

コンチョ・キャンサ少尉（新・ガイロス帝国／鉄竜騎兵団）[5]
ズィーガー・シャン軍曹（新・ガイロス帝国／鉄竜騎兵団）[5]
チーム・チャンプ（スラッシュゼロ）
セバスチャン
チーム・マッハストーム（フューザーズ）
ダン

武装
装備
（旧）

4連装パラライザー×2
収光ビーム砲
連動衝撃砲
連装レーザー
72mm対空砲
レーダーシールド

武装
装備
（新）

ストライククロー×4
ARZ20mm2連装ビーム砲×2
ロングレンジアサルトビーム砲
銃座式地対空72mmマシンガン
スマッシュアップテイル
　地味だけど始末に悪いゾイドですね。ディオハルコンが切れてるから以前ほど脅威じゃ有りませんけど、こいつの縄張りである波打ち際や湖沼じゃ上手く戦えるゾイドが共和国にゃ居ません。シーパンが取れなくなって連携して来ないのは救いですけど、こいつが潜んでる磯にバイキングランスかざしてハマヘで突っ込めってのは正直勘弁して欲しいです。

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(13)」
仕事収め
最後の仕事は野外作業なのだが
始めると雪が降り終わると晴天……お約束通り……



干支ゾイド……
本来なら塗装を始めたいのだが見える隙間に肉抜きと最終調整
もう多少の問題は目をつぶるしかないか

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(12)」
もう日が無いので銀行とかイロイロと周り
ホントもう日が無いな……


日が無いといえば来年の干支ゾイド……
早朝にサフを吹いて半日以上置いておいたのにまだ乾ききっていない
天気は雨／雪と寒いうえに湿度もたかいし
吹きつけ時にかぶりがあったのか垂れてるし
あとさすがに雪が降って寒すぎて夜間に塗装（野外は無理）……
というかサフによって浮き上がった隙間とかキズとかムラとかが多すぎ……

「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(11)」
　階級がしっかりしているというか、迂闊に下剋上かますと蓄え食いつぶしてしまい冬を越せなくなる帝国と違って、国力に余裕が有りますからね。何が何でも従わなくちゃならん訳じゃなく、駄目だと判断したら見限られちまいかねません。中央集権型じゃなくて、郎党の集まりですから。
　先陣を切るとか一騎打ちに応じるとかして「男」見せないと付いて来てくれないってのは確かに有りそうですね。逆に言うと大将次第で本来持つ戦力以上の戦果を叩き出せる可能性を秘めている訳ですが。

　やっぱ身の丈に合った技術使ってないからどうしても歪になりますね。地球人が漂着せず、自前の技術だけでゾイドを開発。大して変わらないゾイドを武器に、足りない分を知略で埋める合戦ってのは地味ですが味が有りそうです。



　話戻します。トリケラにドリルってのは、モグラにドリルと同じ位相性が良さそうですね。体重×握力×速度が打撃技の破壊力を導き出す公式ですが、あんま早くするとこけますし足腰への負担が馬鹿になりません。なら押し当てるだけでダメージを期待出来るドリルをぶち当てれば。発想がシンプルだけにはまれば凄い効きそう、つか効きましたね。

　気になるのは回転する上に射出出来る位機械化されてるマグネーザーは自己修復するという点。それもヒビが埋まるとかってケチなレベルじゃなく回転を無理やり止められ捻じ曲げられた状態から元の姿に戻るってGTOレベルな再生を見せています。
　幾ら大異変前でゾイドの生命力が高くてもこれは・・・逆か。高速回転させた上に敵の装甲を突き破るなんて無茶な真似してたんじゃ幾ら替えの部品が有っても足りない。ならゾイド自体の生命力を利用して「擦り減るそばから再生」させちまえって発想で強化改造が施された訳ですね。

　だから平成バトストで冷凍保存から解凍されて復活した奴らはあそこまで弱かったのか。向こうがOSで強化されてようが、本来マッドが負けるはずが有りません。コアが冬眠中に養分を使い果たして萎びてた上に「弱体化する前のマッドが使う事を前提に」設計された機体を駆動するための負荷がコアを激しく蝕んだ結果、たかがデスザウラーの過電粒子ごときに膝をつかされちまった訳です。本調子なら３０体のデスザウラーごときマグネーザーの一薙ぎで蹴散らせたでしょう。

　無印でデスザウラーが猛威を振るってた当時は納得してましたが、今考えて見ると突っ込み所だらけです。まさかぶっつけ本番で帝都に投入されたとは思えませんし、改造完了後慣らし運転とかしてた筈ですよね？　弱体化してた事に気が付かなかったのか、はたまた気が付いた物の「やっと復活させたマッドが役立たずじゃ納税者が納得しない」って理由で目を瞑っちまったのか。
　乗り手の腕で補おうにも旧大戦当時マッドをころがしてた熟練者はほぼ引退しちまってたでしょうし、あん時マッドを操ってた奴らってどれだけの技量に達してたのかちょっと所か、凄い気になりますね。草食型だからえり好みはしない筈なんですが。意志力で圧倒されないって点だけで選んだとか？　それだとコアが弱体化してたのと矛盾するし・・・謎です。

　本来ウルトラとかマッドという超巨大ゾイドの操者って凄い名誉ですよね？　全体の指揮を執る人が別に居たとしても、どちらに進むのか決めるのはそいつ一人です。そいつが新米で周りには同じ境遇のが２０人。手柄首求めて我を失っても無理は無い。強行を仕掛け続けて共倒れしちまったってのが真相だったり？　正直定価でマッドを買った身としてはあんな評判倒れというか出落ち見たいな扱いは正直腹に据えかねるこのが有ります。とは言え小型軽量機敏にトレンドが移ってる以上、見せ場を作れという方が無茶なのかも知れませんが。

　研究の為に保存されてたギルべの残骸をキメラ共が浸蝕。超巨大キメラと化した。奴が向かう先には丸ごと一つ病院になっている事で有名なホスピタルコロニーが！　行けマッド。奴のどてっ腹をぶち抜き汚名を払拭するのだ！！　とかなら行けるかも知れません。
　この場合帝都に残るのを余儀なくされた共和国軍残党(重くて積んでけない奴ら)が駆け付けるのか、本土に残っていた物の決戦には間に合わずネオゼネバスに接収されてしまった機体が、不本意ながらネオゼネバスの軍属として戦う事になるのか。どちらに転んでもドラマチックな展開になりそうですね。

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(11)」
今日は久々に晴天で暖かい日
こんな日はプラモの色を塗れれば良いのだがそうもいかない
年末なので片付ける仕事が山積み
あっちへ行ったりコッチへ行ったり
銀行の営業の人も大変だな、年内の成績の為に……しつこい……



干支ゾイド……
やばいもう日が無い
とにかく完成へもうけて隙間や穴塞ぎとか出来るがぎりの処理





複座型ゾイド……
ゾイドは対外一人乗り、二人以上の乗員数があっても基本砲座要員で特別なスペシャリストの席というのはレッドホーンにウルトラとかディバイソンぐらいだろうか

最新の戦闘機は複座型を特別造らないようだ
昔は練習用ということで単型と同時に一定数を造っていたがシミュレーション技術の進歩で訓練過程をシミュレーション機で済ませ単独飛行へと移るので無理に必要なくなったのと
航空機の搭載コンピューターの進歩で航法士や兵器操作要員が必要なくなり複座型も必要なくなったとか

ゾイドの場合、ゾイド自身に知能なり人格が在る設定なので
ゾイドとの信頼関係が成り立っているならある程度操縦をゾイドに任せて他の仕事（指揮なり武器操作）に専念できるじゃないかな
そこであえて二人乗りというのは……まぁより一層専念集中する為に必要な電子戦機とかかな
ＴＶアニメのゾイドのバンが乗っていた複座型のシールドライガーって元はかなり特殊用途のライガーだったってことだよな……



マッドサンダー……
つづき
マッドサンダーがドイツ的戦車運用のようにマッドサンダーだけで部隊編成し集中運用（前線突破／戦場の火消し役）なのか
アメリカ・イギリス的に部隊に一両二両を分散配備して部隊能力を均一化しているのかは判らないし、その両方なのかもしれない
ただ前線指揮官というか、比較的戦場に程よく配備しているなら後者だろか
（じゃなければ戦場でそれほど目撃／活躍もないし撃破もないだろう）
あれ……そうするとマッドサンダーは……前線指揮官……中間管理職レベルの人に支給されるゾイドなのか
帝国軍ならレッドホーンが支給・乗るくらいの階級の人にマッドサンダーが支給されているってことかな

まぁ活躍／撃破が多いてことはそれだけ数が多く支給されているわけだから……共和国の生産力ってとんでもないな

「ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(10)」
早朝から除雪して今月今年最後の粗大ゴミ収集を出してといそがし
今年の風邪は内臓にも来るのか連日の疲労とか食生活とか生活のリズムとかのコンボからか調子は最悪･･････



最悪といえば一ヶ月は放置状態のコイツをどうしたものか
もう今年も一週間もない！
どうもいまひとつピンとこないから放置して他のゾイドなどなどに浮気をしていたが
いくらなんでも再開しないと不味いよね
どうも辰ということで後ろ足の処理というかどう改めるかが問題だったがこれで行くか･･････
あくまでも元祖ゾイドで電動なのだから動くという機能だけは大事にしたい



マッドサンダー･･････
ドリルという単純明快な直球的な武器
これが共和国軍＆研究対策チームが出した対デスザウラー（超重装甲）への回答としたら凄いのやら何と言うか･･････
デスザウラー無敵時代の間そうとうな試行錯誤で対デスザウラー用ゾイドのアイデアとを試作機をぶつけてては負けての繰り返しの成果・結論がドリルだったのでしょう

それはデスザウラーがどんだけ頑丈で硬いということに尽きますよね
少なくとも飛び道具（ビームの類）では無理という結論があってのドリル案の採用でしょう

巨大なだけでなく指令部機能があるからには、配備先的にはウルトラの後継・代替でもあるんですよね

指令機が直接戦闘に出向くようになるはどうだか
まぁウルトラも本来は後方から指令と砲撃に徹しているのが普通の考え運用でしょうが
どうも血気盛んなゾイド人は前に出すぎるのか突っ込んでいくのかワザワザ帝国軍ゾイドと直接対決が多かったですよね
ウルトラ自体が武器満載で防御力があったから良かったでしょうが損害・修理も多かったでしょう
（帝国軍が有能で共和国軍ウルトラの防衛指揮が無能なのかも）

指揮官は前線で先頭を切って闘うという風潮でもあったからマッドサンダーが前線に先頭を切るのはごく普通だったのかも
しかしこういう風潮があることは共和国軍の組織構造は前時代的にリーダーのカリスマ性で兵士の士気を引っ張っているともいえる
それは別の面からいえば兵士の士気や錬度、そして何よりも統制の脆弱さが有るともいえる
つまり戦闘においてはリーダーの首を上げられば下っ端は一気に弱体化し敗走するような事も多かったのかもしれない

「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(8)」
　初めてのパソコンを買ったのが、かれこれ十四五年前で今三代目。そこに来て初めてのクラッシュですから、何気にダメージがでかいです。ダウンロード販売で買ったシステムチェッカーもぶっ飛んじまいました。これだけやっときゃ大丈夫だろと、リアルでお客様番号とシリアルナンバー？　を確保しとかなかったんで取り直しも効かないという泣きっ面に蜂状態。
　今までパソコンの容量が少なくてバックアップを敬遠してたんですが、見事に裏目に出やがりました。２テラの外付けハードディスク買った時に習慣付けときゃ良かったと今更ながらに後悔してます。一先ず復旧するのにかれこれ１週間近く、公開期間が終わってもう落とせないのや１か月分纏めて飲み込んだ分の整理なんかを考えると頭が痛いです。

　愚痴っても仕方ないですね。てなわけで久しぶりのゾイ話行きますか。
ハイドッカー
HIDOCKER

番号

RMZ-07

所属

ヘリック共和国

分類

恐竜型

全長

14.2m

全高

6.8m

全幅

4.2m

重量

7.9t

最高速度

195km/h

乗員人数

1名

武装
装備

ステルン12.7mmビーム銃×2
ホギス20mm機銃×1
バランサー
エルパサイクロン多用途ミサイルランチャー
　この時代の御多分に漏れずやたらと足が速いですね。雷竜のくせに。
武装がちゃちいちゃちい言われてますが、成るほど貧弱だ。上背があるくせに火力がモルガトと大差無いですよ。これじゃ投影面積がでかい分不利だわ。
　その癖自己修復が得意という謎の特性を持ってますが・・・1機体に比べて貧弱な装備しか施されてない事が逆に眠れる野性を目覚めさせた。2喉とか首の付け根辺りに再生細胞の塊が有り、壊れる端から治してしまう。多分2ですかね。

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(9)」
天気も悪く寒いし喉がおかしい･･･悪寒がする･･････



チョコチョコと製作
さすがに表面の処理を剥がしたおかげで一晩でメッキが取れていた
昨日の思いつき改造を施すために６ミリの穴を空けて前足と後ろ足を合体
うぅ〜ん･･････コレはコレでありな感じなのだが『辰』じゃなくて普通に細身名な二足恐竜だな･･････
とにかく東洋風の龍というのにはチョット違うな

ちなみに後ろ足の軸をいじくりすぎて少々曲がったらしく足が動かなくなるトラブルが発生
軸を削ったり手曲げと軸を直すのに四苦八苦

ベース台の軸を８ミリまで太い化
２ミリの真鍮線に３ミリ・５ミリ・８ミリとプラパイプで増築？
でも基部が２ミリだと、まだ安定しない
ベースの改良も必要なようだ

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(8)」
今日も一日あっという間だな
法事の準備で終わった感じ･･････



とりあえず日も暮れ時間が空いたのはいつも通り
当初は使う予定でなかったガンギャラドの後ろ足（メッキ）を使うことになったのでメッキ剥がし
前回の反省とデータから表面をヤスリ掛けした後にツールクリーナーで拭いて表面コート剥がし
どうやらこれ効果ありで３時間後にはかなり剥がれていた
もう半日というか一晩浸けとけば完璧かな？
この下処理だけで1日違うということだった

あとは飾り台の製作
ガンギャラドに元からあり謎の穴（２．５ミリ）に真鍮線を通すが、やっぱりちょっと細すぎ＆重すぎ･･････
もうちょっとベースとその支柱に改良の余地アリ

前足（バーサークフューラー）にあうように軸を５ミリ程カット
これで電源を入れると前足を前後に振れるようになった



パソコンは一度問題をこじらせると再セットアップしても元に戻らない／戻った気がしない不思議がありますよね
特に、起動時間が買った時より遅くなっている（ような気がする）
プラグやプログラムも整理してＨＤＤやメモリ管理も見直したはずなのに早くなった気がしない（というか遅くなってない？）感じ
機械のくせにパソコンは老化老衰すのだろうか･･････

「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(7)」
　暫く鳴りを潜めてましたが・・・・、パソがウイルス食らって吹っ飛んでました！！　バックアップ取った後初期化しますと出てゴーサイン出した後復活させようとしてたらデータが使い物になりゃしないという悪夢を味わいましたTT

　その後データ復旧ソフトのサンプルをネットで落として５０ギガ弱残っているというので、万札一枚分というバカたっかい復元ソフトを入れて見たんですがどうやら５０ギガってのが「吹っ飛んだ後、外付けから戻したひと月前のデータ」込みで５０ギガだった臭いです。
　この後もう一度データを洗わせて駄目だったら、この一か月にネットで拾ったゲータを拾いなおすという作業にかからにゃ成りません。そんな訳で暫く顔が出せそうに有りません。一応生存報告だけしておきます。

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(7)」
母親が本年度３回目の入院（検査）･･････
いい加減なれたな入院準備とか手続きとか



とはいえ家に帰れば平常運転

48時間ハイター浸けのパーツを引き上げると
一部まだメッキが残っているがほぼメッキは取れている
多少の残りはヤスリで削り落とせるぐらいになっていた。



で改めて組み立ててイメージを模索
前足をバーサークフューラーの小ぶりな前足に付け替えてみると何かシックリ



そこでアレコレいじくりまわして、結局タツノオトシゴ・スタイルから元へのスタイルに
そこで気づく･･････ガン・ギャラドの残念・不細工さって後ろ足の太さというか短足さにあると！
後ろ足を長く細くすると見栄えが変わるなと
でもそれをすると歩けなくなるけどね･･････
まぁ元々歩くことは諦めていたが、動くことは諦めていない
デザインとハイディティールならコトブキヤのＨＭＭゾイド
あくまでも本家ゾイドをいじって改造するなら動きはなるべく残したい
後期ゾイドにあったベース台に載せて動きを眺めるならできるのでその方向で行くことに
これでだいたい形のイメージはまとまった

ということで、使うつもりのなかった部分のメッキ剥がしを再び･･････

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(6)」
今日も思い通りに仕事が進まないな･･････
あとダンダン寒くなってきたせいか車やドアのノブを触ると静電気でピリッ
今の段階でこの調子なら冬場のキツそうだな･･･････



キッチンハイター浸け２４時間経過･･････
かなりメッキが落ちていてビックリ
というか参考サイトじゃ5〜10分で落ちると言っていたのから考えると遅すぎ
もうここまで落ちるならもう一晩様子を見てみるか･･････
しかし塩素臭で目が痛くなるな






ココまでくると残ったメッキは擦った落ちそうだけど落ちないんだよな･･････
しかしハイター浸けにしておいて元のプラ材って変質しないのか心配だ

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(5)」
今日もまたグダグダに一日が終わる



で、帰りにキッチンハイターと浸け置きようタッパを購入。
メッキ剥がしは始めててなので不安
浸けて10分･･････うぉぉメッキが剥がれて白くなっていく･･････
しかし、ものすごく遅い!!
なぜか、パーツとしては内側の見えない処のメッキは落ちるのに
肝心の見える処 表面は全然落ちない
擦ってもメッキって落ちるモノじゃないんだね･･････
こう落ちない処を考えるとメッキ表面の上に更にツヤコートされているというヤツ？
意外とゾイドのパーツは一手間多くかかっているんだな






塩素ガス？が目にしみる････



ゴルゴドス･･････
３Ｄレーダーと言ってますから標準タイプは探知専門でしょうね
しかしゴルルゴドスは骨ゾイドですから、まだ一部で鎧を着て剣を振り回していた時代なのに凄いですね･･････
地球の歴史で始めて電子戦なるものが実戦で使用されたのは、なんと1904年の日露戦争の時の日本海軍で無線の妨害と傍受を行ったそうです
まぁレーダーがあるな無線も当時からあったでしょうし
レーダーがあれば電子的な防御／攻撃もまたあったでしょうね
傍らで鎧を着き剣をさげた兵士がいますけど･･････

「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(4)」
　砲口が後ろに向いてるって事は、常に敵に尻を向けている訳ですよね？　そりゃ逃げながら撃つには便利でしょうが、それを宛がわれた兵士の士気が著しく減退しそうです。前進一段後退五段変速なイタリアの戦車みたいですね。

　ほいでもって象の鼻みたいな無限関節腕は、金属生命体なゾイドにとって相性が悪いっつか、機械化しにくい部分なんでしょうね。ビーストウォーズ時代の新世代TF見たいに有機物を含む微小機械群ナナイトで体が構成されてるなら良いんですが、旧世代TF同様普通の機械部品ですからね。一応体内に血管の様な物が張り巡らされて、レッゲルが循環し多少の損傷ならほっといても埋まるんでしょうが、不定形にぐねぐね動かすのは苦手なんでしょう。

　意外と面白味の有るゾイドでしたね。帝国ばかり五体続いたのでまた共和国編に戻ります。ではゴルゴドスどうぞー


ゴルゴドス
GORGODOS

番号

RMZ-06

所属

ヘリック共和国

分類

恐竜型

全長

12.2m

全高

5.2m

全幅

4.4m

重量

13.3t

最高速度

105km/h

乗員人数

1名

武装
装備

マクサー20mmビーム砲×2
ミサイルランチャー×2
3Dレーダー
　先輩に当たるエレファンタスより現行の電子戦ゾイドに近いですね、武装も面白味が無いけど手堅く纏まってます。3Dレーダーで敵の感知も妨害もまとめてこなすんでしょうか？　ええと、じっと耳を澄ますのがパッシブで、騒ぎ立てて相手のリアクションを探るのがアクティブレーダーですよね？　なら敵味方のレーダーが馬鹿になる位大声で騒ぐのがジャミングと思って良いですか？

「【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(4)」
どうも最近 疲れぎみでグダグダ
心身共にうごくのは午前中までだな、
忙しさとタイミングの悪さで昼メシを食べそびれてしまった
空腹の中で午後を過ごすはめに･･････



とりあえずガンギャラドのメッキを剥がそうかと方法をネット検索
何々、キッチンハイターに５〜10分浸けるだけと、意外と簡単
で、準備を始めたがキッチンハイターが無かった
有りそうで無い、有ったと思ったら実は無かった
というか今家では塩素系の漂白剤ではなく酸素系の漂白剤を使ってた




ザットン･･････
ゲルダーと頭以外は共通部品という姉妹機。似てない双子

しかし何故か、ザットンは一番威力のありそうな連装電磁砲が後ろ向きである
まぁ実際に操縦席の向きに対して砲が後ろ向きに取り付けられた戦車（駆逐戦車）は実在する（17ポンド自走砲アーチャー　：イギリス）
このレイアウトは待ち伏せで攻撃で撃った後、方向転換することなくそのまま逃げれるという利点がある･･････でも、ザットンじゃ首が目立つよね

まぁこのおかげで見晴が良いから他のゾイド ゲルダーやモルガそしてゲーターという頭の位置が低く見晴らしは悪いゾイド達の指揮を取っているのかも
それと背中の砲は、実はゲルダーの交換用予備砲身 補給物資なのかもね
首以外のパーツは共通だから前衛主力機であるゲルダーの修理部品として、その度に足やら何やらを取り外して移植もできるから便利だよね

しかし本体が共通だったら首（頭）だけでゲルダーより重いことになる
その分が重装甲で丈夫ならアフリカのキリン（発情期）のごとく首を振って相手に打ち付ける武器にでもするのか？
そんなワクワク動物的なら･･････エレファンタスに鼻がないのは、
鼻を付けると武器にして攻撃するが、部品強度的に限界無理ですぐ壊れてしまい、返って危険／不経済だからとか？
鼻は尻尾以上に柔軟性と可動性を求められるのに、細さと軽量さが求められて、やっぱり無理があるんだろうな

「Re:【ZOIDS】来年のえっ〜とぉ(3)」
　やっぱそうとった方が良いですよね。この後取り上げるザットンにしたって雷竜の癖に時速１８０出せますからね。

　とは言えある程度マグネッサーで自重を弄くるのを前提に設計して有るのは間違いなさそうですが。砲撃時は体重が有った方が反動を制御するのに有利でしょうが、それ以外の歩き回ってる時は軽いに越した事は有りません。いや待て、燃費が悪くなるかも知れないから坂道や軟弱な地盤の時に限って使ってたかも。便利だからって頼り過ぎるといざ使えなくなった時に困りますからね。

てなわけでデットン・・・、じゃないザットン行きます。しかし覚えにく名前だな。ゼットンじゃウルトラマン殺しだし、デットンはテレスドンの弟。パットンはアメリカの将軍でしたっけ？

ザットン
ZATTON

番号

EMZ-05のちにEMZ-17

所属

ゼネバス帝国

分類

恐竜型

全長

10.1m

全高

8.7m

全幅

4.0m

重量

25.5t

最高速度

150〜180km/h

乗員人数

1名

武装
装備

連装電磁砲×2
3連衝撃レーザー
機銃（コックピット下）×2

　補給は解るけど、偵察用ってあーた・・・そりゃ首が長いから見晴らしは良いだろうけど足が遅くてすぐ追いつかれちまうやん。どれだけ肉抜きしなきゃならんのか。

　電磁砲の使い勝手が鬼の様に悪いんですが、自分で使う気が無いんでしょうか？　担いで行って味方のが焼けついたら「新しい顔」だよとばかりにパス・・・無いな。