「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(9)」
　蛮族だと思ってた相手が自分以上に進んでた・・・、十字軍として中東に攻め込んだヨーロッパ人の気分です。そうだよな、戦史の戦果を考えたら大型幻獣の恐怖に怯えて横穴式住居から繋がる地下洞穴に隠れ住んでる筈ないもんな。嘗めてた訳じゃないけど、鵜呑みにし過ぎてました。
　んでもってゼネバスが出てった時の件に関しても「東の奴らに手柄を立てられたら、出世した奴に椅子を奪われるかも知れない」と考えた馬鹿が、虚偽の報告をしたり、息のかかってる隊を現場に派遣させたりが頻発してたのかも。衣食足りて礼節を知るだけじゃなく、足の引っ張り合いまで覚えてしまったと。
　平穏無事に物事が進んでいけば元から豊かな西側が追い抜かされるのはずっと先の話になりますからね。族が東側を荒らしまわってくれるなら尚更好都合。うわ書いてて引くくらいあくどいな。この分だと食料を高値で売り付けたり、特産品を安く買いたたいたりしてそうです。共和国派としちゃ肩身が狭いです。

　ヘルディ自体は語り出が無かった臭いのでもう一体同期の行きますか。初号機が激烈に強かったけど、後は尻すぼみに消えて行ったデットボーダーです。

デッド・ボーダー
DEAD BORDER

番号

DPZ-09

所属

ガイロス帝国

分類

恐竜型

全長

19.6m

全高

12.8m

全幅

7.5m

重量

92t

最高速度

140km/h

乗員人数

1名

武装
装備

重力砲（G-カノン）×2
火炎放射機
150mmカノン砲×2
二連ビーム砲
高圧希硝酸噴出口
レーザー砲×2
ミサイルポッド
熱線砲×3
ニードルガン×4
レーダーシールド
フェルチューブ
　強い強いと評判の彼ですが、重力砲以外の装備がどれもぱっとしないと言うか、設定上の口径が本当に有るの？　と首を傾げたくなる位目立ちませんね。ウルトラをジャイアントスイング出来る位の膂力が有るから気にならないと判断された？　それにしたってマッドに真っ向勝負じゃ勝てないとされてますからどの程度効くのは今一はっきりしませんし。wikiに工兵としても使われたと有りますがそっちのが、評価としちゃ妥当なのかも。

「【ZOIDS】哀愁の量産機(9)」
仕事始め･･･
今や行く方ではなく、待ち構える方へ
ともあれ朝っぱらから準備にゴタゴタ
まぁそれが終われば午後は暇



俺ゴドス『フルバレット』･･････
途中で放置していたのでパーツがポロポロ落ちてバラバラ･････
前日、使えないと嘆いていたバンダイの『ＳＹＳＴＥＭ ＢＡＳＥ００１』をどうにかならないかと試行錯誤
つまるところ後ろのパーツは丸々使えない
ベースサイズが足りていない

サイズが足りないから、もう一つ買って継ぎ足す？
でもさすがに無駄が多いしな･･････
でも、この俺ゴドス『フルバレット』後ろのビームキャノンと両手のガドリング砲と重い為かギリギリ止まっているよなもの
この作業ゲージは意外とバラけるを防ぐ効果があるからな･･････
とにかく試行錯誤





ガイロス帝国･･････
ガイロス帝国というかニクス人は実は海洋民族で海外貿易によって繁栄していた国家だったとする仮説
寒冷で農耕に向かない土地柄なら、漁業や工業そして交易で成り立つしかないでしょう

豊かな東方（ヘリック領）と厳しい西方（ゼネバス領）
食料事情が過去の民族抗争の原因で東ｖｓ西の要因でしたし
環境的に農耕など食料生産が厳しい西側のゼネバス帝国がヘリック共和国と永年にわたって闘えたのはガイロス帝国との交易（食料輸入）があったからでしょう
（西方でとれる僅かな食料を軍優先で消費していたら地球人が来る前にゼネバス帝国は潰れているでしょうね）
ガイロス帝国も他人に食料を分け与える程ニクス大陸は豊かなのでしょうか？
当時から西方大陸や東方大陸とガイロス帝国は交易をしておりガイロスは仲介することでゼネバス帝国を支えていたのかもしれませんね

そういえばガイロス帝国にはホエールキングなりカイザーなんて超大型飛行ゾイドがいますよね
海路ではなく空路で交易するぐらい進んでいたのかも
レドラーも素体はドラゴンですから元はガイロス産でしょうし航空技術に関してはかなり進んでいたのでしょう

お隣に自分達より優れた国があると、やっぱり仮想敵として嫉妬するのが中央大陸（ヘリック共和国）の国民性、深層心理なのでしょうか
元々ヘリック共和国の基幹部族は東方の豊かな土地の民族でしょうし貧しい東方（ゼネバス領）に対して深層に優越感を持っていてもおかしくないですよね
この間違った優越感があるがゆえに自分達より優れた民族・国家に対して警戒と敵愾心を持っているのでしょう

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(8)」
　敵味方お構いなしに殺し尽くす狂王じゃなく、体を張って従えた配下を守る仁君って訳ですか。アニメ版とは大分おもむきが違いますね。

　確かに武装を良く確かめてみると大口径荷電の他は大して重火器積んでませんね。レッホやサーベルが使ってるのと同じスタンダードな小火器です。ゴジュラスがビガザウロのお下がりを使ってるのと好対照？　そのせいで放射熱線を有る無しが際立ちますけど。
　その代り手足が一回り肉厚でちょっとやそっとじゃ歯が立たない。ウルトラと違って懐に飛び込んでも安全地帯を確保出来ない。
　救いと呼べるのはビームを曲げられないから距離を取れば・・・って無理か。不意を討とうとしたウルトラが「ウルトラの間合い」で一撃で屠られたし、殺傷効果範囲は思ってるより遥かに広そうだ。

　こりゃ手元じゃどうにもなりませんね。他の二機種も性質が悪いけど既存種の上位互換だったから対策の打ち様が有るけど、こりゃどうにもなりません。散開して的を散らす事で「叩ききれない数のモグラによるモグラ叩き」に持ち込むのが関の山です。

　つか共和国のお家芸「ぎりぎりまで追い詰められてから逆転」はこいつに散々苦汁を飲まされたからだったりするんでしょうか？　ガイロスが本格参戦してきた時もヤバかったけど、併合した旧ゼネバス領を復興して兵器の製造ペースが加速すれば何とか「こちらの息の根が止まり切る前に、相手を殺しきれる」位の状況でしたし。マッド参戦以前の共和国のが数段不味そうです。

「【ZOIDS】哀愁の量産機(8)」
前日のキャンセルの埋め合わせ対応に
朝から突発事態
疲れた……とにかく疲れた……



ゴドス・ザ・フルバレット……
不足分のパーツを別の模型店で購入
これで、もう俺ゴドスとしては完了かな
というかゴテゴテと貼り付けすぎと、試行錯誤の遊びすぎで
ダボ穴が広がったり割れたり
自重でヘタったり
パーツがポロポロ落ちたり

妄想設定とその工作上、追加パーツは取り外しと差し替えでノーマル・ゴドスに成るようになっている
戦闘で弾を撃ちつくしたり、敵が懐に飛び込んできたら
武装と追加装甲をパージしてノーマル化してゴドスキック！

小型ゾイドの標準兵装ぐらいはビクともしなくらいの装甲感
集中砲火で装甲が弾けても、まだ立ち尽くすぐらいの装甲感
しかし追加装甲類を付け切ってみると
……とても基がゴドスであるようには見えない……





デスザウラー……
デスザウラーが帝国の採用ゾイドになったのってテストパイロットの無茶苦茶な技量で他の試作品をぶっ壊したからの採用であって
実際の所ゾイド＝兵器としては問題アリアリなんじゃないのかね
少なくとも、もうこの時代流行からゾイドには進撃速度というかスピードが重視されいるのにあえて鈍重な機体を採用
おそらく試験でのターゲットを時間内に破壊できないのはスピードが遅すぎたせいでしょうね
しかし採用決定は、それだけだろうか？

当時の帝国軍の次期主力大型ゾイド計画（デスザウラーとその競作）の開発目標はウルトラザウルスの撃破が至上課題
当初の本命／繋ぎはアイアンンコングの高機動重武装化したｍｋⅡ限定だがゴジュラスｍｋⅡ限定に阻まれたりしてどうもウルトラザウルスに近づけない
新型３機は対ウルトラザウルス用としてスタートしたゾイドだろうから最低限ウルトラを撃破する能力は持っていたはず
空から攻める帝国版サラマンダーのデスバード？
ウルトラの模倣強化コピーではあるデスドラゴン？
そしてデスザウラー

航空ゾイド開発には遅れる帝国軍としてはデスバードは技術的運用的に課題はあるが戦局を一気に覆せるゾイド
敵の模倣コピー感はあるが技術的にも運用のも同等以上は約束されている無難のデスドラゴン
ではデスザウラーは何を期待しコンセプトとして考えてたのだろうか？

デスザウラーの武器というか新機軸は重防御力（超重装甲）超攻撃力（荷電粒子砲）
他の競作２機種にはどのような武器や装備が施されているのかは判らないし装備の加減も判らない（同じ物を積んでいる可能性もある）
少なくともデスザウラーは機動性と移動力を犠牲に防御力を極めたゾイドだったのではないだろうかと

おりしも時期と戦局は中央大陸の半分旧ゼネバス領を取り戻した頃
ここから先は中央山脈を越えて共和国の聖域である本土攻略戦になるわけだ
ここで帝国領を取り戻した辺りで戦闘を中断（休戦協定）も考えられるが帝国領は今までの戦闘で完全に荒廃しており
立ち止まり復興することは共和国軍の反撃（物量）に時間を与えることになる
また勢いは帝国にあり一気に共和国（首都）を制圧することが政治的にも至上課題であっただろう
（帝国領内の復興と安全、そしてガイロス帝国への借金もあるだろう）
戦略は中央山脈のど真ん中を突っ切って最短コースでの共和国首都攻略
短期決戦が採択されたのであろう

そうなると戦略的にも飛行ゾイドであるデスバードは期待が高いが共和国の飛行ゾイドの防壁を破るには生産をしても数に開きがありコストなどからも他を圧迫しかねない
ならデスドラゴンで共和国軍ウルトラがやったように長距離砲の撃ちあいで進撃するにしても時間が係り、数勝負になると問題が大きくなる
この２機はある程度数をそろえることが大前提だったのだろう

ではデスザウラーは？
一騎当千、数はあって集中運用するのまもちろんだが他の２機にくらべれば格闘肉弾戦ができ、その能力も高く単機でもなんとかなった
移動速度は遅いが確実に戦果を上げられる
移動速度の遅さは最短距離でなんとかカバーする
この最短ルートと遅さに強力無比さが共和国軍の判断をあやまらさせ戦力の集中→損害の拡大と思考の硬直を招いたのかもしれない
さらに共和国の誤算があったとしたら帝国の全面攻勢を予想して兵力を中央山脈全域と主要ルート（北部と南部の海岸ルート）にウルトラを含め分散配置したことが逆に仇になった可能性もある
うかつに戦力を分散しすぎて、再度移動集約すると速度と突破力のある帝国ゾイド軍（サーベルタイガー／ブラックライモス）に手薄なところを付かれる可能性が大きかったのであろう

するとデスザウラーは共和国首都攻略の本命のようで囮だったのかもしれない
いや実は本当に囮だったのだろう
自身をウルトラの長距離砲撃のマトにすることでウルトラの注意と現在位置を露見させる為の
その超重装甲はウルトラの長距離砲撃に耐えつづけ、
その隙に他の部隊がウルトラを叩いた
デスザウラーの無双は他の戦線にも影響を与えたの必至である
デスザウラーの進撃を停めるために他の戦線から兵力の抽出（移動）をまねき他の防衛ラインを手薄にさせ
またダンカン少尉の一号機とは別に二号三号が他の戦線に投入することで
戦場は一機の旗機（旗：フラッグ）の先導で着実に戦線を押し破っていったのであろう
とにかくデスザウラーは異常に硬い防御力と進撃を阻む敵ゾイドを一掃する荷電粒子砲によるところが大きいといえる

この荷電粒子砲がまた曲者でゾイドをドロドロに溶かす大威力に共和国兵は驚愕混乱し狂気を極めただろう
少なくともゾイドは無事でも人間は無事ではない高温であり
歩兵や基地施設要員などは一瞬傍を通っただけでも焼き殺し蒸し焼きになる武器である
中国に「殺一儆（ｲ敬）百」という言葉がある
一人を無残に殺して、百人の敵に警告するという意味である
この現状と報告は、図らずとも共和国兵に同じ効果をもたらしたのであろう
（ダンカン少尉のデスラウラー1号機が荷電粒子吸収ファンを塞いだ高機動仕様で荷電粒子砲を１発しか撃てなかったとしても１発で十分だった）
もうデスザウラーの恐怖に共和国兵はビビりまくり
おびえたウサギを狩ることなど造作もなかったのだろう
これがデスザウラー“最強”伝説のひとつの要因だろう

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(7)」
　サラマンダー・・・じゃデカ過ぎるか。ストームソーダーか、レイノス辺りに空輸してもらって移動中の敵部隊のの真上から猛攻を仕掛けるってのはどうですか？　ほぼ九分九厘生きては帰れないでしょうが、一発逆転の切り札には十分成り得ると思いますぜ？
　統率の外道ぎりぎりの荒業ですが、このまま手をこまねいていたら後方の無辜の民草が危ないって状況ならGOサインが出てもおかしくないかと。

　んで狼煙か角笛、確実に届けない知らせなら伝令を走らすって文明レベルに持ち込むなら確かに半端な火砲よか無線機の類のが怖いですね。
　一辺効果を実感出来たならそりゃ手放せなくもなりますか。それでいて敵方は効果を受けるどころか、より正確に情報をやり取り出来る・・・。新兵器、それも既存の物の弱点を克服したのではなく全くの新機軸の兵器ってなハマると本当に大戦果を叩き出しますからね。そういう視点だと一戦場での大戦果じゃなく形勢が逆転する程の効果を発しても不思議に思えませんね。

　そうなった時、自分の身に「何が起きているか」から「何をされているか」を察して見よう見まねでジャミング返しを見まい、味方を立て直したゴルドス乗りとか居たら凄い燃えますね。「ここで俺が負けたならあいつらは、何だかんだ言って敵からの攻撃を引き受けてくれている戦友たちが危ねぇ、命に代えても譲れる物か！！」と死に物狂いで孤軍奮闘獅子奮迅の活躍を見せているんですが、周りからはさっぱり何をしているか分からない。
　矢鱈と気合入ってるなぁ、普段あんだけ精密機械だから丁寧に扱えって煩いのに、雄叫び上げてキーボードを叩いてるぜ。漸くの事で妨害を退け精根尽き果てた所で参謀部のえらいさんがこけつまろびつやって来る。良くやってくれた！！
　み・・・味方の損害は？　君のお蔭で最小限に留まった、僅か〇〇小隊だけだよ。
何と言う事か、守りたかったあいつらが犠牲に！！　拳を地面に叩き付け嗚咽するゴルドス乗りの元に、肩を貸し合いぼろぼろになった彼らの姿が！！
　勝手に殺すんじゃねえよ馬鹿野郎、電話番は電話の傍離れるんじゃねぇや。・・・ありがとよ。助かったわ。

　ううむ、思った以上にながくなっちまいました。ちょっとした妄想戦記ですよ。話戻してデスザウラー行きますか。

デスザウラー
DEATH SAURER

番号

EPZ-06（ゼネバス帝国 暗黒軍（ガイロス帝国））
EZ-021（ガイロス帝国　ネオゼネバス帝国）

所属

ゼネバス帝国
ガイロス帝国
ネオゼネバス帝国

分類

恐竜型

全長

32.4m

全高

21.0m

全幅

11.5m

重量

400t

最高速度

90km/h

乗員人数

3名

主な搭乗者

トビー・ダンカン
ゼネバス・ムーロア（以上バトルストーリー）
ギュンター・プロイツェン
ヒルツ（以上ゾイド -ZOIDS-）
ジョセフ（ストラグル）
ガイツ少将（フルメタルクラッシュ）
ガルド（ゾイドインフィニティ）

設計者

ドン・ホバート博士

ZEP

:攻撃力68
:防御力52
:総合力120（旧シリーズ）

武装（旧）

荷電粒子砲
電磁クロウ×2
レーザービーム砲
連装ビーム砲座
接近戦用ビーム砲×4
全天候自己誘導ミサイルランチャー
ミサイルランチャー
加重力ティル
荷電粒子インテークファン
全天候3Dレーダー
赤外線レーザーサーチャー　

武装（新）

大口径荷電粒子ビーム砲
荷電粒子強制吸入ファン
高精度赤外線レーザーサーチャー
ハイパーキラーバイトファング
加重力衝撃テイル
ハイパーキラークロー×2
小口径対地レーザー機銃×2
AEZ20mmビームガン×2
TEZ20mmリニアレーザーガン×2
小口径レーザー機銃
16連装ミサイルランチャー
地対地ミサイルポッド
赤外線レーザーサーチャー
複合センサーユニット
　与太が長くなり過ぎたんで、感想はNOVOさんに一旦回した後にします。

「【ZOIDS】哀愁の量産機(7)」
突然のキャンセルで一日中ブラリ
一方で約束の時間より2時間も早く来られて準備していないとか
もう時間にルーズというか勝手なヤツが多いな……



ゴドス・ザ・フルバレッド……
こいつの活躍の場って
敵が何時来るか、どの方向から来るか判っての拠点防衛用
重武装化で動く気もなく敵を迎え撃つ戦い方だろうし
もう敵との真正面から撃ち合いというか弾丸による殴り合いだろう
攻撃は最大の防御というが……防護力が不足すぎるな

ということで、先日限界と言っておきながら更なる改良
コトブキヤの『フリースタイル・シールド』をベタベタ
……以外とサマになってきたというか
このやっ付け感がいかにも現場の急造改造感！

しかし買いにいった模型店には一個しかなかった……
どうしても後一品必要
もう一品探してこないと
しかしどんどんゴドスというかゾイドの容姿を外れていく……



ディメトロドン……
電子偵察機というより初の電子攻撃ゾイドということでしょうか
極初期・黎明期なジャミングウェーブを持ち合わせていたのかもしれませんね

それよりも単純に無線やレーダーが突然使えなくなったことでのパニック？
無線やレーダーなどは当時のゾイド人にとっては魔法のような品物
構造は理解していなかったし運用も一部の限られた人間のみ
それでいて部隊の運用や行動には偏重的かつ絶対的に使われていたのに
ある日突然に使用不可能に
ウルトラザウルスがゼネバス逆襲時初期に活動していなかったのは司令部としての通信とレーダー（射撃用も兼ねる）が使えなくって最大の能力を奪われ機能しなかっりただのデカイまとに……

もはや統制のとれた円滑連携な部隊運用ができなくなったのがヘリック共和国軍の敗退の原因なのか
その一方でゾイド乗り個人の技量と一瞬の判断が雌雄を決する一昔前に逆行
こうなると個々が戦士の帝国軍の方が勢いと統率がよく
縦割り官僚構造の民兵徴用型の共和国軍は大混乱でなすすべの無かったのかも
地球人の到来で戦争の仕方や考え方が大きく変わったが
強く、そして悪い意味での影響を広く大きく取り入れたことが仇になっていたのが敗因だったのかもね

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(6)」
　イグザクトリー！！　って意味が違うか。いかにも長谷川先生の嘘八百戦記で御座います。あの人はオリジナルも上手いですが、五秒カウント以内で反則を切り上げるのが得意ですからね。明らかに長谷川仕様なのにぎりぎりで世界観を壊していないという。自分で設定した事すらころっと忘れたり、贔屓してる陣営に都合が悪い事は故意に無視するプロ失格な奴らに爪の垢でも飲ませてやりたい所です。

んでコマンダーは便衣兵で合ってたと思いますよ。というかあれは設定自体破綻しているからあんま参考にならんでしょう。共和国全土で乗りこなせる奴が七人しか居ないDCS-Jをさらにボアアップして武装も追加って誰が乗るんです？　戦い方が想像出来ないんですが。格闘能力を上げるだけなら出力を上げるだけで良いし、敵の後方に回り込むなら大砲は要らない。輜重を焼き払うための火炎放射だけで十分です。
　あんだけ頭の悪い装備の機体を乗りこなそうってんならますます「ライガーとウマが合う」人物でなきゃなりませんが、そんな奴が後ろめたい任務なんぞ引き受けますか？　クレイジーアーサー宜しくワザとへまをやらかすとか「強者に小細工は無用。真っ向から打ち破ってきます」と大書して本隊に合流したりしそうです。


　ほいでもってゴジュラスは・・・、コングに負けてる理由が射程で劣る上に長い腕で押し離されて懐に入れないってのも有りますからね。それに共和国のお家芸は実弾。コングにダメージを与えられるだけの威力を持った弾薬を担いで突っ走れってのは酷ですよ。全弾撃ち尽くしてそれでも倒れてくれないなら「肉弾！　この身そのものを武器としぶつかるまで！！」とか血の気の多いゴジュラス乗りならやりかねませんし。
　エネタンも単純に増加した重量を補うべく出力を増強した結果、燃費が激しく悪くなったので増槽を積みましたってんなら話は早いんですけどね。そういやDCS-Jの時もチューブがミサイルまで伸びてたような・・・、発射直前まで燃料を充填してないってのは考えにくいですし、やっぱエネルギーを込めてると見るべきですか。

でやっとこ追いつけるかと思ったら向こうも強化しやがりました。真っ赤なコングMK2限定型です。

アイアンコングMk-II限定型
IRON KONG Mk-II

番号

EPZ-002R

所属

ゼネバス帝国

分類

ゴリラ型

全長

19.1m

全高

20.8m

全幅

13.1m

重量

209t

最高速度

150km/h

乗員人数

2名

主な搭乗者

コマンド・エコー

武装

大型ビームランチャー
連装電磁砲
高高度対空ミサイル×2
長射程対地ミサイル×2
4連装ミサイルポッド
10連装ミサイルポッド
レーザーライト
赤外線ライト
大型レーザーサーチライト
高機動ブースターパック

　近づかれたくないからミサイルをハリネズミのように積み込んだのに、キャノン砲のせいで遠ければ安心とも言い切れなくなりました。仕方ないからあえてスラスターを吹かして距離を詰め、電磁砲で足を止めた後ビームで止めを刺します。飛び道具に対する拒否反応が強いので支給するのは精神リンクが強いベテランのみです。って感じですか？　正直ますます始末に悪くなりました。

「【ZOIDS】哀愁の量産機(6)」
今日は一日中、朝から家の仕事で何もできなかった
しかも明日は日曜だというのにまた朝から掃除と準備
疲れた……



ゴドス・ザ・フルバレット……
その名銘いただきます
え〜っと元ネタは長谷川裕一の『機動戦士ガンダムMSV戦記 ジョニー・ライデン』でしょうか
色はやっぱろ赤＋黒？
ってことは帝国鹵獲機？
それともシールドライガーコマンダー仕様と同じで理由？
おりしも改造の方向性は同じですね……

というかシールドライガーコマンダー仕様はなぜ赤なのでしょう
この場合、キャノピーはオレンジのままなので帝国の鹵獲機ではないとか
なんでも帝国用のオペレーション・システムやＩＦＦ識別システムを使うとグリーンに変色するという設定というかお約束があるらしいのですが……
すると帝国ゾイドとの誤認を誘った便衣（ゲリラ）仕様なのでしょうか？

というか、こういうゲテモノが戦場に持ち出される時期って何時頃の話なのでしょうか？
決戦兵器ということですが、何時の決戦？
共和国の戦歴からいって攻める時は物量に任せるので、使うと友軍に誤爆されそうです
ロブ基地防衛の時だと、こっそり後方に回り込んで後方撹乱？
そういう汚い／卑怯な部隊用なのでしょうか



ゴジュラスMk-II限定型……
共和国のｍｋⅡ化／強化の方向性は重武装化ですからね
格闘機であるゴジュラスの対アイアンコング改良なら大砲で撃ちあうより
機動性を高めて間合いを詰めるという改造案も有力なはずなんですけどね
高速化するためにブースターを付けようにも関節強度不足や制御システムなどで体が付いていかないというのもあるのかもしれませんね
共和国のゾイドは構造設計に余裕余白がないのかもしれません

エネルギータンク……
基本実弾なのでビーム兵器の強化ではなく、稼動時間の延長でしょうか
……でも……エネルギータンクから伸びているパイプは何故か腹部のミサイルポットへ……なぜ？
このエネルギータンクに詰められているモノは何なのでしょうかね
機動兵器に液体燃料や爆薬を供給するという危険な仕様なのでしょうか
それともミサイル自体を造るためのミサイルの素？
ガンダム００であった弾頭に特殊なエネルギーを詰め込んででしょうか

単純なエネルギータンクでなくミサイルポッド込で特殊兵器なのでしょう

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(5)」
　こりゃまたごてごてと・・・ビームを積めないザクでガンダムを倒すために強化した推進力で大量の弾薬を積んだ機体を無理やり飛ばし、有りっ丈の銃弾で敵を破砕するってコンセプトの改造ザク「フルバレット」ってのが居ましたね。そいつにあやかって「ゴドス・ザ・フルバレット」とかどうでしょう？

　んでウルトラ・・・ああ確かに。寒冷地でならマンモスが凍えて本来の性能を出せないデスを凍死させ、どついてノックバックさせるならディバイソンで出来ますけどまっこうから張り合おうとするとゴジュじゃ下位互換になって歯が立ちませんからね。そういう意味じゃ確かに貴重ですね。・・・て事はウルトラはメインパイロットが艦長と舵取りを兼任してる訳ですか？　いちいち命令を下してたんじゃ対応できないでしょうし。乗組員が最低でも８人要る事を考えると責任重大にも程が有りますぜ。俺なら圧し掛かるプレッシャーを考えただけで身が竦みます。

んで次なんですけど、ゴジュキャノンとマニューバースラスターはCP漫談で飛ばしてたのをちょいと遡って確認して来ました。ですんでゴジュラスMK2限定型行きましょう。


ゴジュラスMk-II限定型
GOJULAS Mk-II

番号

RBOZ-003

所属

ヘリック共和国

分類

恐竜（肉食獣）型

全長

34.6m

全高

21.0m

全幅

14.0m

重量

287.0t

最高速度

70km/h

乗員人数

1名

主な搭乗者

ロイ・ジー・トーマス

武装

ハイパーバイトファング
4連速射砲
クラッシャークロー×2
長射距離キャノン砲×2
パノーバー20mm対空ビーム×2
マクサー30mm砲X2
8連装ミサイルポッド×2

　コングに張り合うために射程の長いキャノンが追加されました。限定版じゃない量産型はエネルギーパックとスタビライザー、8連装ミサイルが省略されている。製造コストの問題だと言われてますが多分エネルギーパックを造るのに金を食うんでしょうね。ゴジュラスに積んで効果が有る補助エンジンなんですから。
　でキャノンの砲弾も弱装とまで行かなくてもぶっ放しただけでバランスを崩す威力は出せないように調節されて、雑魚を追っ払うのに便利なヘビーマシンガンはそのままと。腕の盾にも使える速射砲は便利だから広めましょう。

　短所を補うというより、長所を伸ばす系の強化ですね。発砲時の反動を抑えるなら砲を両脇に抱える形にした方が良さそうですがそれじゃゴドスと被ります。近づかれた時組み合う時にも邪魔になりますしね。
　太くて固くて黒々とした二本の砲を背負い大空に聳え立つゴジュラス・・・当時のゴドス乗りの憧れの的でしょうね。ゴドスから上り詰めるのは至難の道でしょうが、だからこそ挑む価値が有る。

「【ZOIDS】哀愁の量産機(5)」
朝から一日中車でグルグル
最近、車を運転していると疲れるというか眠くなるな……


ゴドス……
付けるだけ付けてまとめてみた
足にシールドライガーｍｋⅡの５連ミサイルポッド
ガドリングの同軸にグレネードランチャー
そして胸の増加装甲としてバスターイーグルの胸パーツ……

手元にあったパーツと勢いでベタベタ貼り付けたので
……この辺りで限界だな……
思いつきで造ったのでここら辺で問題と限界
コイツの名前が思いつかないし
イメージカラーも……
似合いそうな名前と色があったら助言お願いします










ウルトラザウルス……
そういえばウルトラザウルスはデスザウラーと正面からぶつかれる数少ないゾイドでもあるんですよね
というか荷電粒子砲さえ撃たれなければの話でしょうが……
つまり決め手であるキャノン砲は使えない
格闘といっても自重を使った体当たりとか踏みけだけ
余程上手く立ち回らん蹴れば勝てませね
というかエースであるエリクソン大佐が奇襲でなおかつえげつない戦い方ですら無理だったのですから他のパイロットでは無理でしょう

当時からデスザウラーに勝てないだけで他のゾイドには一方的な砲撃で勝てるのですから、その辺りは割り切っているのでしょう

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(4)」
　指先は痛いですかんねぇ。私も今の仕事を始めた頃は指先の皮が弱くて冬場が来るたんびに割れやがるんですよ。そこにたわしの毛が入る度にいてーのなんの。もうじゃ平気になりましたけどね。

　今痛いのは歯茎ですかね。親不知を引っこ抜いてきましたが無茶苦茶痛かったです。今まで読んだ本の中で幾つか言及されてたのが有りましたが、本当にトンカチでどつきやがるんですね。麻酔は効いててもあごの骨を通してみりんみりん云うのが伝わって来るんです。その後、傷口を縫合してもらって今日は終わり、来週抜歯するからまた来なさいとの事でした。で家に帰ったら麻酔が切れたらしく痛みがぶり返し、ほっぺたまで腫れはじめ、慌てて氷で冷やしました。
　自分じゃ我慢強いつもりでいたんですけどね。歯の神経ってな人体の中で一番痛覚に敏感だって与太は真実だったって事を体で思い知る羽目になりました。明日までになんとか痛みが引いてくれりゃ良いんですが。

　んでサーベル。やっぱサバを読んでいるか三味線を弾いている・・・意味同じやん。無断は禁物ですね。前も火力は大したことが無いっての言いましたが、それは先方も承知済み。上手く当たれば儲け物とばかりに景気良くぶっ放して来るから、出し入れを管理しなきゃならないシールドより飛び交う火箭の領じゃ一枚上を言ってる訳です。


で共和国のターン。前の戦争で採り過ぎたんだかたった一人取り残される羽目になった、ゾイドの軍事利用の分かり易い被害者ウルトラサウルスです。おセンチになってたんじゃ戦争なんぞ出来ませんが、こいつにゃちょっとばかり哀れに思っちまいますね。何せ替えが効かないから思い切った使い方が出来ませんし・・・あれ？

ウルトラザウルス
ULTRA SAURUS

番号

RBOZ-005（旧）
RZ-037（新）

所属

ヘリック共和国
ゾイドバトル連盟（スラッシュゼロ）

分類

ウルトラサウルス型

全長

50.0m

全高

27.5m

全幅

14.1m

重量

507.0t

最高速度

地上　50km/h
水上　47ノット

乗員人数

8名

設計者

ハーバート・リー・チェスター教授

主な搭乗員

ヨハン・エリクソン（バトルストーリー）
ロブ・ハーマン大佐（司令官）ムンベイ（操縦士）（ゾイド -ZOIDS-）
ロブ・ハーマン少佐（バトルストーリー：ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー）
ミロリー・ルディット（バトルストーリー:ウルトラザウルス・ザ・キャリア）

武装（旧）

36cm高速キャノン砲×4
40mm連装対空砲×2
小口径対空ビーム砲×6
対空ビーム砲×2
魚雷発射管×4
8連ミサイルランチャー
ミサイルポッド×2
連装対空ミサイル×2
サーチライト×2
対空レーダー
通信アンテナ
カタパルト×3
搭載機×3（内1機はメインコックピット兼用）

武装（新）

ハイパーキラーバイトファング
360mmリニアキャノン×4
AAZ100mm2連装ビームガン×2
AAZ90mm3連装パルスレーザーガン×2
AAZ120mmビームキャノン×2
8連装ミサイルランチャー
AZ6連装ハイマニューバーミサイルポッド×2
AAZマニューバーミサイル×4
レーダー×2
通信アンテナ
ビークル用カタパルト
ハイドロジェット×2

　このサイズでこの体型となると一人で動かすのはほぼ無理ですね。これよかでかいロボはいっぱい居ますが、直感的に動かせるそれらとこいつを同列に扱っちゃならんでしょう。英雄扱いされてるエリクソン大佐だけじゃなく、彼の手足となって勝利をもぎ取ったクルー達も忘れず湛えるべきでしょう。
　で武装は戦艦として見るなら正直大した事は無いですよね？　積んでいる主砲に耐えられる装甲と、七割以上の砲が同一の目標を狙えるのが超弩級戦艦の条件でしたよね？　海戦じゃ陸上の倍近い快足を誇れますけど、水中を自在に動き回るデスステと渡り合えるかと言われたら正直凄いしんどい・・・。
　中央大陸時代の活きの良いウルトラならハサミで突っかけて来たデスステを浮力を助けを借りてやり過ごし、５００トン超(つっても七トンですが)の体重の限りを込めた大圧殺で返り討ちにしちまうかも知れませんが。・・・夢見過ぎですかね？

「【ZOIDS】哀愁の量産機(4)」
なれない事をした為に左手負傷
たいした事はなかったが、しばらく微妙なくらいに不自由だな
具体的には親指だな
と人差し指でモノが掴めないくらいの不自由さ
水が傷口にものすがく沁みて痛い



ゴドス……
前回の改造構想の検証
ビームキャノンのジェネレーター？を基部にランドセル／バックパック化
問題はビームキャノンとジェネレーターの可動での装着
以外とビームキャノン自体が大きく重いからしっかり止めないと自重で落ちる
腕のガドリング砲もやはり自重で垂れ下がる
そのうちココも腕の関節がへたる……

あとはバランスと妄想上手を加えたいが、それをしだすと散財と途中で飽きる病気が発症するな


サーベルタイガー……
当時のトミーとしては図鑑にそのまま載っている呼称を商品名にした訳だから商標届けなんて考えてなかったんでしょうね
というか以前にそういう名前の商品があるのに届出がないから届出をだして以後自分のモノ（権利）にするという行動をやってしまう方は何だかな……

最高速度200km/h……
当時でも小型ゾイドで200km/h越えがいますからね
安定して200km/h走れるスタミナがあるというなら、やっぱり最高速度はもっと出るでしょうね
軍用兵器であるゾイドのカタログデータをバカ正直に公表する訳はないでしょうから２〜３割はたまた５割はサバをよんでいるでしょうね
それでも200km/hを言い張るなら機械的な限界からの安全装置プロテクトが付いているのでしょうね
ある意味本気をだしていない／出せないのでしょうね

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(3)」
　リノンのおかんが魔改造ゴドス乗り・・・、あれを好きになったんだから女傑でも違和感無いですね。俺も似たような妄想を温めた事が有りましたがトロス家じゃなくフリューゲル一家でしたね。

当時リノンと同じ仕様のガンスナにのったナオミの姉ちゃんが居るという噂が流れてまして、それに尾ひれを付けた
　レブ乗りの弟。二人の姉ちゃんが姉妹喧嘩で銃火器を持ち出すから、弾道が読めるようになった。一家でただ一人のステゴロ野郎で前衛兼着弾観測担当。家族で一番立場が低い。
　サラマンダー乗りのおかん。あらあらと笑いながら辺り一面焼け野っ原になるまで爆撃を繰り返す。空中戦担当。なんとあの巨体でインメルマンターンを！！
　馬鹿でっかいカノントータスに乗った父ちゃん。これまた滅多に怒らないものの、一度怒らせるとプラメタルサイト砲弾が飛んで来るとか来ないとか。普段は移動要塞として補給と整備、経理を一手に引き受ける。って具合に膨らませました。

　でコング。腕をグルンと回せるだけの自由度を持つ動物ってのがほとんど居ませんからね。目玉や毒針から毒液を飛ばす奴は居ても、なんかを投げる奴ってな確かに思い当りませんね。

　グスタフは正直語り様が無いから申し訳ないですがパスさせてもらいます。という訳で高速機動ゾイドの元祖！　サーベルタイガーの登場、平成で名前が変わったのは活動休止中に恐竜戦隊ジュウレンジャーのロボを構成する守護獣が一体。サーベルタイガーに商標を取られちまったからとか。

サーベルタイガー
SABER TIGER

番号

EPZ-003

所属

ゼネバス帝国

分類

トラ型

ロールアウト

ZAC2036年

全長

15.6m

全高

9.1m

全幅

5.7m

重量

78.0t

最高速度

200km/h

乗員人数

1名

主な搭乗者

ゼネバス帝国一般兵
ダニー・ダンカン

武装

3連衝撃砲
連装ビーム砲
接近戦用ビーム砲×2
高速キャノン砲×2
高圧濃硫酸噴射砲
レーザーサーベル×2
全天候自己誘導ミサイルランチャー
全天候3Dレーダー
大型赤外線・レーザーサーチライト

　最高時速が２００と有りますが多分サバ読んでます。解説に戦闘中に200を維持出来ると有る以上、ある程度以上に余力を残して居る筈！！　例えこいつを解析して上回る能力を与えられたシールドの乗っていたとしても侮る事罷り成らぬ難敵です。
　とは言え、開発期間短縮の為か、武装に関してはレッドホーンが副砲として装備していた物を流用しています。その為火力は大した物が・・・足の速さがだんちですから、幾らだって死角に回り込めるし構造上もろい箇所を狙えるから大して弱点になりませんね。ゴジュでこいつに勝とうとするのならば「覚えておきな。キン肉族は己の首を守る為なら、腕一本捨てる事を躊躇わないんだ」位の覚悟を固めておくべきですね。

「【ZOIDS】哀愁の量産機(3)」
先週８月から来ない請求書、問い合わせたら支払い済みとの返答
でも請求書も領収書も見てないんだよね……
ハイ今日になって、今頃連絡、請求書送りましたの電話
先週、尋ねなかったら請求の存在を忘れていたんじゃないか？
……失敗したかぁ？


ゴドス……
ゴドスの顔って某ロボットっと似ているな……



鉄の腕は萎え、鉄の足は力を失い、埋もれた砲は二度と火を吹くことはない。
鉄の戦士は死んだのだ。
狼も死んだ。獅子も死んだ。心に牙を持つものは、すべて逝ってしまった。


……雰囲気的に良いな、赤錆茶けたゴドスのこういうディオラマ……
でも、残念ながらゴドスは完璧に三角（体育）座りはできない
くさっても小型ゴジュラス、最強の小型ゾイド……ヤンキー（ウンコ）座り



ならも肩肘つく座りならで……

ここで止めておけばいいのに、改造俺ゴドス化
まずは、以前からあったジャンク品よりＨＭＭ：シールドライガーｍｋⅡよりダブルビームキャノン
さらに両手にコトブキヤ：ガドリングガンの重装備化





厨二病まるだしな改造
でも武器を沢山付けて最強化は改造の基本
ならガンスナイパーリノン仕様に負けない重武装化でも目指すか？
パイロットはリノンの母親……なんて設定で……ｗ


ゴリラと飛び道具……
そういえばゴリラは他のサルにはみられない特殊技能があるとか
それは縄張りを荒らされたときのドラミングの他に
糞を相手に投げつけるという投擲攻撃！
この物を相手に投げるという行為、野生生物では非常に珍しい行為であり
同じ道具を使うでも投げる行為は根本的に使う脳の部分や行動原理はまったく違うので動物学者にとっては非常に興味深い行為だそうです
つまりアイアンコングにも飛び道具は相性は良かったのかも
ただ地球のゴリラと同じような弾を自己生成にしていたら大変な事になっていましたよねｗ




グスタフ……
アニメではグスタフは後半（第二部）になると（心なしか）巨大化していますよね……
以後、移動ハウス化というかホバーカーゴぐらいに巨大化しているのでじゃないでしょうか

さて共和国帝国と両軍で同じモデルが使われているというのは、実は王国／骨ゾイド時代から存在しているのかもしれませんね
それか第三国、中立勢力が両国に販売提供しているのか

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機(2)」
　電ホビでも特集されてましたが、ブキヤのゴドスはかなり出来が良いみたいですね。とは言え最近物入りなのに、払いが渋いという苦境に立たされているので何時頃通販に踏み切れるかは未定ですが。
　なんか歯が痛いと思ったら親不知が横向きに生えてカスが溜まり隣接する歯が虫食いになってやがりました。行きつけの歯医者さんからも「これは大仕事になる。覚悟しておけ」とのお達しが。泣きっ面に蜂ですわ。

　んでコング。私は基本ミサイルや弾薬類は自己生成出来ず補給に頼る説の信者ですが、コングの場合もうちっと違う意味合いが有る気がしますね。
　wikiが正しければ本来コングは環境の変化に弱く、すぐ体調を崩してしまうのだが、常にゾイドコアに「居心地の良い環境に身を置いている」という欺瞞情報を流す事でメンタルに左右されずに肉体本来のスペックを常に発揮出来る様にしているとか。森の賢者とあだ名されるほどゴリラって奴は大人しく、戦う前にドラミングで威嚇して追い散らすだけで済まそうとする程の平和主義者です。だから攻め込む時も「これは迎え撃つ戦である」と信じ込ませる必要が有るとまで言われています。

　そんな奴が飛び道具を好き好んで持つとは到底思えません。だから良く分からない(一見危ない物に見えない)物を飛ばして、ゾイド自体の視界に収まらない遠距離で敵を撃破出来るミサイルを中心に装備したってのはどうでしょう？
・・・流石にそこまでやるかと突っ込みたくなるなるんですが、ジャングルの王者ターちゃんが正しければ確かにゴリラを戦場に連れて行くならこん位の処置は必要かなと思えてしまう自分がなんか嫌です。

　思わぬ黒い話に戦きながら次は両軍共に使ってて民間にも広まっている縁の下の力持ち。グスタフです。

グスタフ
GUSTAV

番号

RPZ-02（旧）
Zi-025（グスタフMS）

所属

ヘリック共和国
ゼネバス帝国
ガイロス帝国
中立（グスタフMS）
チーム・マッハストーム（フューザーズ）
ディガルド武国（ジェネシス）
ディガルド討伐軍（ジェネシス）

分類

昆虫型

全長

14.76m（本体）
7.29m（トレーラー一基）

全高

9.36m（本体）
2.5m（トレーラー一基）

全幅

8.28m

重量

68t（本体）
21t（トレーラー一基）

最大牽引力

250t

最高速度

135km/h（本体）
50km/h（最大重量積載時）

乗員人数

1名

主な搭乗者

ムンベイ（新、機獣新世紀・ZOIDS、ゾイド -ZOIDS-）
ハルド（フューザーズ）
スイート（フューザーズ）
ヤクゥ（ジェネシス）

武装
装備
（旧）

全方位レーダー
爆発物探知センサー

武装
装備
（新）

GPS複合センサー
耐衝撃シェルアーマー
ランドマインディテクター×2
トラクションプラットホーム（トレーラー）×2
（以下トラクションプラットホーム上に設置）
オペレーションアーム
ウェルドアーム
リフュエルタワー
エレベータービークル
キャリア

　素朴な疑問なんですが、グスタフって一種類しか居ないんですかね？　あっちゃこっちゃに物資を運ぶのにでかいのが欲しいのは解りますけど、それをほどいて現場に輸送しようとしたらもう少し小振りで小回りの利く奴が欲しいと思うんですが。鉄道だけよりハーフトラックも有った方が便利ですよね？

「【ZOIDS】哀愁の量産機(2)」
早朝から町内の古紙回収に軽トラック訳一台分を持ち込む
他の処から出たのもあるが約一年で結構貯まるものだなｗ



ゴドス……
折り紙をしつつも、素組で完成
初期のＨＭＭに比べて部品点数と組み立て工程が見直されたのかな
出来栄えはいかにもゴドス
本当に直立、今更ながら怪獣立ちのメカと言うよりも二足歩行のロボット
恐竜にしろ怪獣にしろ、それをモチーフにしたメカには、やっぱり見えない
しかし、そこがゴドス
ゴドスだからしょうがない……

造ってみての評価
可動部分と範囲が少ない
最近のガンプラの可動範囲の基準からいってもかなり過去のレベル
とくに肩ははめ込んであるだけで脇が広がらない
股関節もボールＣＰのはめ込みなので可動範囲が狭い
キック技や格闘技風のポーズが取れないというか、かなり制限されている
つまり人型に近いくせに、あまりポーズをつけた遊びが出来ない……




アイアンコング……
対ゴジュラス用の本命
帝国軍の最高傑作ゾイド
しかし何故か武器（飛び道具）はミサイルのみで武装……なぜ？

長距離から中距離、近接とほぼ総ての射撃レンジをミサイルでカバー
基本、攻めでなく守り防衛型なのかな
進撃しつつミサイルを撃ち分けるというよりは、攻めて来る敵を射程ごとに撃ち分ける方が妥当だよね
少なくとも雑魚は、アイアンコング本陣にたどり着く前にかなりyやられるなりボロボロだろうね
あえてビームでも実砲でもなくミサイルを得たんだのは一発あたりの命中率よりも炸薬を詰め込んでの一発あたりの破壊力に掛けているのではないだろうか

そして射撃間隔（再装てん）の短さによる連続発射と
ゴジュラスが一対一のゾイド格闘戦を主眼にしているのに対して
アイアンコングは一対多、中小型ゾイド部隊の殲滅・減殺を目的に考えられているのかもしれない

アイアンコングのミサイル
ゾイドの設定には自己修復の応用でミサイルを自己生産……という事が可能アリなら、アイアンコングの再生能力はおそろしく高度でスゴイことになる
逆に工業製品による使いきっリで補給再装てんが必要なら
アイアンコングはゾイド核の生み出すエネルギー・出力を総て運動性に割り振っていることになる、またゾイド本体／ゾイド核に負担を掛けない造りであり連続稼動時間（スタミナ）なり機体寿命は相当長いのかもしれない

「Re:【ZOIDS】哀愁の量産機」
　噛ませ犬というより手ごろな壁だからじゃないですか？　ゴジュよりは気性が穏やかで乗り手を選ばないし、指令機もこなせるから何処にでも配備される。敷居が低くなれば当然乗り手の質も落ちる訳で、脱走した時持ち出したレッホで盗賊の頭に収まるってパターンも多い事でしょう。
　となれば傭兵や偶然廃棄された戦闘機怪獣を手に入れた少年の視点で紡がれたストーリーじゃ敵役とキャスティングされちまう事でしょう。・・・最もそんなのを倒せたところで、整備が行き届き、よく訓練された兵が操る「本物のレッドホーン」が同じように倒せるとは限らないでしょうが。シールドやディバ牛、ゴジュラスでも持ってこないと小兵だけでこいつを仕留めるのは、相当出血を覚悟しなきゃなりません。
　嘗めて突っかけ、返り討ちにされて見どころが有ると、襟首掴んで連れて行かれ正規軍に編入ってのも話的にゃ楽しそうですけど。頼れる親父さん、またの名をドワーフ神官戦士ポジションですよ旦那。

　で帝国一本やってまた共和国に戻ります。初期の空を支配した大いなる翼サラマンダーのお出ましです。の割に運び屋のイメージが強いのはでか物の宿命みたいなもんだから致し方有りません。互角に渡り合える奴が誰も居ねーんですから。

サラマンダー
SALAMANDER

番号

RPZ-01（旧）
RZ-045（新）

所属

ヘリック共和国

分類

翼竜型
戦闘爆撃機械獣

全長

24.1m

全高

17.1m

全幅

26.6m

最大翼長

33.3m[1][2]

重量

100.0t

最高速度

M2.0

乗員人数

2名

設計者

ハーバート・リー・チェスター教授

主な搭乗者

フォンブラウン軍曹[1]（旧）
アインデッカー中尉[3]（旧）
ロバーツ大佐（旧）
パフィ・フィスト少佐[4][5]（新）

武装
装備
（旧）

火炎放射器×1（口腔内）
バルカンファランクス×2（腹部）
2連対空レーザー（回転可能）×2
小口径レーザー×4（翼端）
連装ミサイル発射機

武装
装備
（新）

AZ高熱火炎放射器×1（口腔内）
マルチブレードレーダー×2
バルカンファランクス×2（腹部）
2連対空ハイパーレーザーガン×2
小口径対空レーザー（2連）×2（翼端）
マグネッサーファルコンウィング×2（1対）
2連装戦術ミサイル×1

　口の中の火炎放射って何秒放てるんですかね？　コクピットの配置上、ついばみたくないのは分かりますが、目くらましにもなりませんよね？　この巨体で低空まで舞い降りて機銃掃射とかやりたくないのは分かりますけど。素直に低威力のレーザーでも吐いときゃ良かったんじゃ。