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from: 21世紀さん
2010年12月06日 21時34分46秒
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「財務」にみる池田大作氏の虚言 段 勲
ーウソは泥棒の始まり
幼少の頃、学校の先生から、「ウソは泥棒の始まり」と、教わった。
道徳教育のイロハである。
子どもがつく他愛のないウソなら、まだ遊びの範疇である。だが大人が、金銭がらみでウソをついたら、犯罪に進展するか、ペテン師のレッテルを貼られてしまう。
最近の新聞社会面をにぎわしている「おれ、おれ」詐欺などはその典型で、孫の安否に弱い老人を巧みに操った唾棄すべき犯罪である。
こうして、巧みにウソをついて金品をだまし取る犯罪は、後を断つことはない。だが、信者から畏敬の念でみられ、社会の規範を自負する宗教家は、少なくともウソなどついてはいけない。
ウソを平気でつくような宗教家は、日頃、世間の注目を集めるような立派な発言をいくら繰り返しても、信頼や信用度が極端に薄れてくるからだ。
巨大教団で知られる創価学会の最高指導者で、名誉会長の肩書きを有する池田大作氏も、過去をさかのぼれば随分と虚言の記録を残している。「創価学会は宗教団体である。衆議院には進出しない」とか「正本堂は一千年もつ」と、いった言動はその代表例だ。ここでは、例年、会員相手に学会が集めている「財務」関連の虚言に絞って検証してみよう。
「一線も金のかからない宗教」のはずが
毎年、毎年、会員の懐から一千億、二千億円とも推定される学会の巨額な「財務」集めは、池田大作・名誉会長の虚言からスタートしている。
さかのぼって1930年、学会(前身「創価教育学会」)が創始して以来、「学会の施設には、賽銭箱を置かない」「学会は一銭も金のかからない宗教である」「学会の組織は金儲けが目的ではない」といった、クリーンな教団運営を盛んにアピールしてきた。
戦後、雨後の筍のように産声を上げた新興宗教団体の中で、同会は先の教条を布教、教勢を伸ばす最大の武器にもしてきたのである。
実際、東京・信濃町の本部はもとより、学会関係の施設ならどこでも、他の教団や寺院に必ず見受けられるような賽銭箱は置かれていなかった。現在(賽銭箱の代わりに、封筒の束はあるけど)もまたそうである。
一方、信者の顔を見ればすぐ「カネ、カネ」という他の教団に対して学会は容赦なく徹底して攻撃してきた。
戦後、75万世帯の信者を獲得し、学会組織の基盤を築いた戸田城聖2代目会長は、「宗教で金儲けしようとするインチキ宗教どもを退治しようというのが私の根本精神である」と、公言してきた。その攻撃の対象にされてきた主な「インチキ宗教ども」の教団とは、立正佼成会、天理教、霊友会、生長の家、PL教団、既成仏教では身延(日蓮宗)などがそうである。
「一銭も金のかからない宗教」のはずが・・
こうした2代会長の「邪宗撲滅の精神」は1960年5月、3代会長を継承した池田大作氏も受け継ぎ、関連する多くの文言記録を残している。その中からほんの一例を紹介してみよう。「邪宗教はあくまで金儲けのための企業が邪宗教であります。それに反して、日蓮正宗の信心は、私どもは、誰人からも一銭ももらわず・・・人を救っているのが創価学会なのであります」(「聖教新聞」1961年4月8日)こういった調子で、「邪宗などは、みんなうまいことをいって金を巻き上げて、教祖のため、それから教団の勢力のために、それも、本当に人々が救えるならば許せるけれども、全部が地獄に堕ち、民衆は教祖にだまされて、そして、教祖は立派な家ばかりつくり、民衆は最後にはコジキみたいになってしまう。これが邪宗教団の姿です・・・・創価学会としては、永久に皆さんかたから、ただの一銭も寄付を願ったり、供養願うようなことはいたしません」(「同」1962年6月16日)「いままでの宗教は、ぜんぶ企業であります。法盗人、法を盗んで、そして信者をどれいのごとく扱い、金儲け専門であります。だから邪教というのです」(「同」1963年8月17日)
金ばかりではない。池田氏は会館などの施設についてもこう述べている。
「一銭もかねのかからない宗教」のはずが・・
「この建物は小さいけれども、我々の拠点であります。私どもは喜んで小さな拠点を造っているわけなのです。他の教団等においては、すぐに信者から金をしぼりとって、虚栄のため、商売のために、宗教企業のために大きな殿堂を造ります。私どもの会館建設にあたっては、会員の皆さんの負担とせず、新聞や雑誌の利潤を少しずつ貯蓄して造っていることを知っていただきたいのでございます。創価学会は形式的な大きな建物を将来も排除していきます」(「同」1964年9月15日)信者から金を集め、豪華な施設などを建てている教団を邪教呼ばわりして斬って捨て、さらには組織ぐるみで、これでもかと罵詈雑言を浴びせかけてきたのである。
もう少し具体的な表現を紹介してみると、大阪府富田林市の「PL教団」には、「”宗教成金”御木一族の末路や哀れ キンキラキンに着飾って童話の国の王様気取ってみても」(「同」1982年3月6日)。奈良県天理市に本部がある「天理教」には、「信者は生かさず、殺さず、絞るだけ、絞って・・搾取の宗教」(同」1982年4月24日)
このような表現を用いて他教団の金銭体質を批判し、とりわけ信者から金を集める教団を、退治しなければならない邪教であると痛烈に罵ってきた。
コメント: 全4件
from: 21世紀さん
2010年12月09日 10時12分36秒
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「Re:「財務」にみる池田大作氏の虚言 段 勲」
アホ学会も、もう終わり・・・・・か? 投稿者:週刊誌 投稿日:2010年12月 8日(水)18時08分8秒 通報 返信・引用
毎年、「財務」が2千5百億円集まり、「資産が10兆円」といわれた学会だが、関係者によれば、「最近は聖教新聞も三百万部をきったと言われ、今年の財務は一千億円集まらないかもしれません。それなのに、さらに会館をつくる話があって、会員から、もう限界だという声が寄せられています。」という。
週刊文春12月9日号より一部引用
アホ学会の皆さん、
あなた方の街にも誰も集まらない会館を出来るかもしれません。
ひょっとすると誰かさんの名誉称号が、増えるかもしれません。
がんばって生活を犠牲にして財務(けっして御供養ではない。)・・・・・をしてください。
「応供」とは仏様の別名です。
供養に応ずることができるとでもいいましょうか。御供養に応えることができるのは仏様のみです。
御供養とは仏様への「こころざし」です。
あなた方がしている財務は・・・・・・・??????
創価学会脱会推進委員会
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from: 22世紀さん
2010年12月08日 21時26分50秒
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「Re:Re:「財務」にみる池田大作氏の虚言 段 勲」
> ”金儲け宗教”の最右翼に
> では、その創価学会の現況はどうであろうか。1965年、”最初で最後のご供養”をうたい文句に、信者を叱咤激励して「正本堂」ご供養金、350億円強を集めた”大寄進”を皮切りに、数年の間をおいて、会館建設目的の「特別財務」をスタートさせた。金集めの暴走である。さらには70年代後半に入ると「功徳があるんだから。大功徳があるんだから」(内部資料)という池田氏の発声で、年度行事である「1口1万円以上何口でも」という、銀行口座振り込み方式による「財務」納金が恒例化した。「財務」と名が付くこの納金の実体は、会員が本部に上納する「寄付金」なのか、あるいは「ご供養金」なのか判然としない。
> ただ言えることは、お金に関し、池田氏が信者(会員)に何度も「講演」し、固く約束をしてきたことが全くのウソであったことだ。
> ウソどころか、全国18万3千法人を数える宗教法人のなかで、現在、最も信者から、一千億円単位の金を集めている教団など、世界にも例がないであろう。全国に点在する会館建設数の多さ、豪華さにしてもまたそうだ。
> ”金儲け宗教”の最右翼に
> 一時期、池田会長専用室(肩書・当時)のぜいたくぶりが話題になったことがある、筆者(段勲氏)はそうした一部の設計図、写真、施工者たちの複数証言も得ているが、「大きな建物を、将来も排除したい」という池田氏の”ご指導”とは、まるで違背する代物だった。しかも、内部資料をみると、「各支部で10万円以上出す人を30人以上作れ」「支部内で100万円以上の大口を何人つくるか、支部長、婦人部長の戦いだ」
> ついでに紹介しておくと、某県内の会員たちが銀行から、県本部の口座に振り込んだ「財務」の金額リストを入手したことがある。この不況の時代にもかかわらず、振り込み金額の単位は、50万、100万、200万、1000万、2000万・・・。会員の大半は自らの信仰を下地にしての自発行為と思われるが、その一方で、声を落としながらも、「財務はきついよ」と、ささやく組織幹部の声も届く。「信者からただの一銭も受け取らず、人を救う」と言い放ってきた池田氏の金銭・組織指導の数々。これがウソだったのである。さらには長年、”金儲け宗教”と散々中傷され続けてきた他の教団教祖・信者の屈辱も、晴れることはない。
> (了)
>
池田大作氏は、お金を出発点としています。それは、戸田城聖氏の金融部門に就職したからです。
そして、10年後には第三代会長に就任したのです。
その10年の年表は次のようです。
1950年(昭和25)、秋:大蔵商事の社員に異動
同年11・27:同商事営業部長
1951年(昭和26)3・11:東京建設信用組合解散
同年6:大蔵商事、市ヶ谷に移転
1952年(昭和27)1:蒲田支部幹事
同年5・3:白木かねと婚姻。
同年10:大蔵商事取締役兼営業部長
1953年(昭和28)1・2:男子部第一部隊長兼教育参謀
同年11・25:太作を大作に改名
1954年(昭和29)3・30:情報部最高顧問
1955年(昭和30)3・11:「小樽問答」に司会者として参加
1956年(昭和31)6・30:選挙妨害対策委員会委員
1957年(昭和32)7・4:大阪参院補選にからみ、戸別訪問で逮捕される
1958年(昭和33)4・2:戸田死亡
同年6・30:総務に就任(渉外部長解任)
1959年(昭和34)6・30:理事に就任
1960年(昭和35)5・3:池田、創価学会第三代会長に就任
戸田氏が死亡して、約2年間は誰も会長になれませんでした。
つまり、戸田氏の相承はなかったのである。
大蔵商事での池田大作氏の取立ては熾烈を極めたようです。
それが、いろいろな書籍で確認できます。
池田大作「権力者」の構造にも取立てのいきさつが載っています。
後ほど紹介します。
池田大作氏を考えれば、宗教者とは到底呼べるものではありません。お金儲けの天才と呼んだ方がピッタリします。
from: 21世紀さん
2010年12月06日 21時36分32秒
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「Re:「財務」にみる池田大作氏の虚言 段 勲」
”金儲け宗教”の最右翼に
では、その創価学会の現況はどうであろうか。1965年、”最初で最後のご供養”をうたい文句に、信者を叱咤激励して「正本堂」ご供養金、350億円強を集めた”大寄進”を皮切りに、数年の間をおいて、会館建設目的の「特別財務」をスタートさせた。金集めの暴走である。さらには70年代後半に入ると「功徳があるんだから。大功徳があるんだから」(内部資料)という池田氏の発声で、年度行事である「1口1万円以上何口でも」という、銀行口座振り込み方式による「財務」納金が恒例化した。「財務」と名が付くこの納金の実体は、会員が本部に上納する「寄付金」なのか、あるいは「ご供養金」なのか判然としない。
ただ言えることは、お金に関し、池田氏が信者(会員)に何度も「講演」し、固く約束をしてきたことが全くのウソであったことだ。
ウソどころか、全国18万3千法人を数える宗教法人のなかで、現在、最も信者から、一千億円単位の金を集めている教団など、世界にも例がないであろう。全国に点在する会館建設数の多さ、豪華さにしてもまたそうだ。
”金儲け宗教”の最右翼に
一時期、池田会長専用室(肩書・当時)のぜいたくぶりが話題になったことがある、筆者(段勲氏)はそうした一部の設計図、写真、施工者たちの複数証言も得ているが、「大きな建物を、将来も排除したい」という池田氏の”ご指導”とは、まるで違背する代物だった。しかも、内部資料をみると、「各支部で10万円以上出す人を30人以上作れ」「支部内で100万円以上の大口を何人つくるか、支部長、婦人部長の戦いだ」
ついでに紹介しておくと、某県内の会員たちが銀行から、県本部の口座に振り込んだ「財務」の金額リストを入手したことがある。この不況の時代にもかかわらず、振り込み金額の単位は、50万、100万、200万、1000万、2000万・・・。会員の大半は自らの信仰を下地にしての自発行為と思われるが、その一方で、声を落としながらも、「財務はきついよ」と、ささやく組織幹部の声も届く。「信者からただの一銭も受け取らず、人を救う」と言い放ってきた池田氏の金銭・組織指導の数々。これがウソだったのである。さらには長年、”金儲け宗教”と散々中傷され続けてきた他の教団教祖・信者の屈辱も、晴れることはない。
(了)
from: 21世紀さん
2010年12月21日 23時30分55秒
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「Re:「財務」にみる池田大作氏の虚言 段 勲」
平成22年財務 投稿者:きんまんこ 投稿日:2010年12月21日(火)11時50分27秒 通報 返信・引用
今年の財務の振込より:「平成22年振込のご案内(銀行用・郵便局用)
①振込期間
平成22年12月2日から平成22年12月22日までです。
②振込の手続き
必要事項をご記入のうえ、金融機関の窓口からお振込みください。
※自動振込機(ATM)はご利用にならないようお願いいたします。
③振込手数料
銀行:下の振込用紙の「お振込先銀行・支店」へ同じ銀行からお振り込みになる場合は、受取人(創価学会)が負担いたします。
郵便局:右の払込用紙を使用する場合は、受取人(創価学会)が負担いたします。
振込は一回のみです。どちらか一方の振込用紙を使用してください。使用しなかった振込用紙は破棄してください。」
創価学会脱会推進委員会
創価学会への財務は仏様の供養ではありません。
功徳どころかかえって罪障を積む結果となります。
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