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反創価学会

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  • from: 21世紀さん

    2010年12月16日 18時05分32秒

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    憎悪の批判者攻撃


    ◆宿泊ホテルに誹謗中傷ビラ(『大白法』H21.11.1)
    9月29日早朝、アメリカ合衆国のシカゴ・妙行寺での海外部長指導会のため渡米された海外部長一行の宿泊先のホテルで、日本語で書かれた誹謗中傷ビラが海外部長の部屋の窓ガラスや駐車場に駐めてあった妙行寺御住職の車のフロントガラスに貼り付けられるという事件が起こった。(記事参照)

    宿泊ホテルに誹謗中傷ビラ

    --------------------------------------------------------------------------------
    ―海外部長出張先のシカゴで―

    (『大白法』H21.11.1)

     9月29日早朝、アメリカ合衆国のシカゴ・妙行寺での海外部長指導会のため渡米された海外部長一行の宿泊先のホテルで、日本語で書かれた誹謗中傷ビラが海外部長の部屋の窓ガラスや駐車場に駐めてあった妙行寺御住職の車のフロントガラスに貼り付けられるという事件が起こった。
     ホテルの敷地に、利用目的以外で入り込み、宿泊者の部屋の窓ガラスに、外側からとはいえ何枚もの悪口誹謗の張り紙をするとは一般常識から見ても常軌を逸した非人道的な行為であり、これにはホテル側も呆れていた。さらに誹謗の言辞を大書きしたフロントガラスを覆うほどの大きな紙を車に貼るという行為は、狂気の沙汰である。
     ホテルからは地元警察に被害届が出され、その際に、防犯カメラに残されている犯人とおぼしき者の映像も提出されたようで、遅からず司直の手により悪質な犯人が検挙されるであろう。
    現在のところ犯人は明らかになっていないが、このような行為は、日蓮大聖人が「人の振る舞い」と御教示くださっているごとく、仏法にも反する大謗法の行いである。まさに魔に魅入られ、三悪道を彷徨(さまよ)う哀れな姿以外の何者でもない。
     このような者たちに対しても慈悲の心をもって折伏を行ずることこそ我らの使命である。

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コメント: 全8件

from: 21世紀さん

2010年12月25日 22時25分53秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」
山崎正友氏(元創価学会顧問弁護士)死去に狂信者が跳梁(ちょうりょう)

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-遺体を10台の車で追跡、怪文書や嫌がらせ電語も―

(『慧妙』H21.1.16)

 去る12月29日、本紙にも健筆を揮(ふる)ってきた元創価学会顧問弁護士・山崎正友氏が逝去(せいきょ)された(享年72歳、戒名は随法院正賢日成居士)。
 山崎氏はかつて、池田大作の側近中の側近として、創価学会副理事長・総務などの要職を歴任、学会顧問弁護士として辣腕(らつわん)をふるったが、昭和52年に表面化した第1次学会問題の最中、対立する側の日蓮正宗御法主・第66世日達上人の御高徳にうたれ、池田側近でありながら学会批判に転じた。
 そして、かつて山崎氏らが北条浩(第4代会長。故人)の決裁のもと、組織ぐるみで行なった共産党宮本委員長宅の盗聴事件を暴露(ばくろ)するなど、激しい内部告発を展開したのである。
 学会の組織は大揺れに揺れた。それはそうだろう、学会が日蓮正宗宗門を支配しようと企んでいた仏法上の大謗法をはじめ、対立政党の委員長宅を盗聴していたことなど、次々と悪事が露呈(ろてい)して、連日のようにマスコミを賑(にぎ)わしたのだから。
 これによって窮地(きゅうち)に陥(おちい)った池田大作の側は、必死の巻き返しを行ない、その狡猾(こうかつ)な策略と讒言(ざんげん)によって、あろうことか山崎氏は日蓮正宗からも離反してしまう、という不幸な事態となってしまった。
 さらに、創価学会から恐喝罪で告訴され、山崎氏は一貫して無実を主張したものの、学会側で用意した多数の証言の前に、ついに2年2ヵ月の実刑判決を受ける身となってしまったのである。
 平成5年に出所した山崎氏は、翌年、幾度もの再折伏を受けて自らの謗法に気付くことができ、平成6年12月、第67世日顕上人にお詫(わ)び申し上げて、理境坊信徒として復籍を許された。
 以来、再び学会批判に立ち上がり、今日までの14年間、多数の書籍を物してきた。
 かつて山崎氏の内部告発で深刻な影響を受けた池田大作は、この山崎氏の動向がよほど恐かったらしく、まるで世の全ての学会批判を山崎氏が起こしているかのごときヒステリックな反応を見せ、学会機関紙誌には山崎氏への悪口雑言が並ばぬ日はなく、また氏の周辺には常に大勢の謀略(ぼうりゃく)要員が見張りとして張り付くほどであった。
 だが、そのような攻撃もどこ吹く風で、山崎氏は平然と学会批判を貫いたのである。
 そして、ここ数年、山崎氏は「今までの人生で、これほど安らかな心で過ごせたことはありませんでした。本当に猊下のおかげです」と、幾度も口にし、また筆にもしていたが、その言葉どおり、氏の最期は本当に安らかで、満足しきったものであった。
 12月29日、山崎氏の遺体を乗せた救急車や葬儀社の車を、深夜まで10台もの車で追跡したり、「地獄行き」などと書き殴った怪文書を出し、1月5・6日の葬儀当日には、嫌がらせの電話や電報を会場に入れ続けた狂信者集団の面々―。
 彼らは、学会の副会長・総合婦人部長といった大幹部らの死亡がすぐには公(おおやけ)にされず、一般の学会員達の知らぬ間に火葬まで済まされている、という事実と、片や、山崎氏の葬儀には多数の人が入りきれないほど集って最期のお別れをしている、という事実を引き較べ、自らの信仰に何の疑問も抱かないのだろうか。ならば、次の御金言をよくよく拝すべきであろう。
 「人は臨終の時、地獄に堕つる者は黒色となる上、其の身重き事千引(ちびき)の石(いわ)の如し。善人は設ひ七尺八尺の女人なれども色黒き者なれども、臨終に色変じて白色となる。又軽き事鵞毛(がもう)の如し、軟(やわ)らかなる事兜羅綿(とろめん)の如し。」(御書1290頁)
 「なにとなくとも一度の死は一定(いちじょう)なり。いろばしあしくて人にわらわれさせ給ふなよ。」(御書982頁)

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夫・山崎正友のこと
(理境坊信徒・山崎桂子『慧妙』H21.1.16)

 昨年12月29日、夫・山崎正友が死去しました。振り返れば故人の人生は長い創価学会との闘いでした。
 平成8年11月に私と再婚してからも、その闘いは続いておりました。びっくりするのは、結婚生活12年間、休むことなく創価学会関係者らの尾行が続いていたことです。
 そんな中でも夫・正友は野菜作りに喜びを感じ、スイカ・ジャガイモ・大根・夏野菜等の収穫を楽しんでおりました。園芸も大好きで、家の周りをいつも四季折々の花で埋め尽くしておりました。
 2年半ほど前から私は友人と2人で、自宅の1階を事務所として、小さな会社を立ち上げました。
 友人も夫・正友の優しい人柄に打ち解け、仕事の合間に畑作りを教わって、昼休みにはいつも楽しそうに畑に出かけておりました。
 ところが、そんな彼女が、ある日「びっくりよ。畑の中に、目立たないように大きな穴が掘ってあって、落ちて転んでしまったわ。それに穴の中には針金のような物が刺してあって、危うくケガするところだった」と、立腹して帰ってきました。
 また、別の日には、豆の葉やトマト畑一面にセメントが撤(ま)かれていたり、ペットフードが撒かれていることもありました。
 バケツに「死ね」と書いてあることもあり、嫌がらせは日に日にエスカレートしていました。
 友人は怒り、呆(あき)れ、嘆(なげ)きましたが、夫・正友は穏やかに、怒りに震える友人を静かに慰(なぐさ)めていました。
 友人は日蓮正宗の信徒ではありませんが、夫・正友の生きる姿勢に真の信仰者としての姿を見ていたようです。友人は「人を見ればその人の信じるものの真の姿が分かります」と言いました。
 そんな日々が続く中、去年は次第に体力も落ち、食事が摂(と)れなくなっていきましたが、それでも必死で生きる努力をし、闘いに力を尽くしておりました。
 好きだった野菜作りもやめ、園芸も少しずつ関わる時間を短くし、体力の続くかぎり、創価学会との闘いに全力を尽くしていたのです。
 亡くなって知ったのですが、『慧妙』1月1日号に掲載されておりました手記「続・あの頃のこと」に、「私自身、いつまで生きられるか分かりません」と、自分の命が長くないことを自覚した文面が書きつづられておりまし
た。
 夫・正友は創価学会の教えの誤りを正す活動を死ぬまで続けておりましたが、一度も怨念(おんねん)による個人攻撃はせず、ただ信仰者としての正しい姿勢、僧俗の正しいあり方を伝えることのみに智力を尽くしたと思います。
 亡くなる2日前、飼っている猫「幸四郎」の頭をなでながら、「お父さんはいろいろ大変だったけど、とても幸せだったヨ」と語っていました。そして亡くなる当日、私と共に最後の勤行・唱題を務めた後、何の苦しみもなく、本当に気持ちの良さそうな表情のまま、静かに息を引き取ったのです。
 最後まで自分の意志を貫き、また頑張り続けた夫・正友の生き方に、私は称賛り言葉をかけてあげたいと思います。
◇◇◇
<編集室より>
山崎氏の告別式は亡くなって8日後の1月6日に執(と)り行なわれましたが、参列した学会脱会者の方からも「8日も経(た)っているのに、顔色も生前と変わらず、穏やかな表情で、本当に驚き感激しました」との声が寄せられています。山崎正友氏のご冥福(めいふく)を、衷心(ちゅうしん)よりお祈り申し上げます。

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from: 21世紀さん

2010年12月22日 19時51分45秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」
公明党 余りに筋違いの取引だ

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(『朝日新聞』H17.12.7東京朝刊 社説)

 巨大化した自民党と連立を組む公明党にとって、自分たちの主張を通すのは容易でない。妥協が必要だ。ただ、党としての筋を曲げては元も子もない。
 来年度予算編成をめぐる自民、公明両党の協議で、公明党は総選挙でマニフェストの柱に掲げた児童手当の拡大を勝ち取った。
 現在、小学3年生まで支給されている児童手当の対象を6年生までに広げる。新たに年2200億円が必要になり、さらに所得制限も緩めると1200億円の予算増となる。
 日本は近く、人口が減る超少子高齢化社会に入る。子どもを生み育てる家庭を支えるという意味で、私たちも児童手当の思い切った増額を主張してきた。方向性は評価したい。
 総選挙で創価学会から支援を受けたことへの、自民党からの返礼という意味合いが大きいだろう。だが問題は、児童手当の拡大と引き換えにする形でふたつの大きな譲歩に踏み切ったことだ。
 1つは、防衛庁を「省」へ格上げすることについて、具体的な省名などの協議に入ること。2つ目が教育基本法の改正にも前向きに応じること。
 どちらも憲法改正への動きとも絡んで、公明党が長く自民党の主張に歯止めをかけてきたテーマである。福祉や清潔とともに「平和」を結党の原点に据える公明党にとって、見過ごすわけにはいかないことだった。
 今回、それを取引材料にしたといえば、公明党は「それとこれとは別」と反論するかもしれない。だが、自民党内では「バーターだ」という受け止めがおおっぴらに語られている。
 公明党は、この妥協の意味をことさら小さく見せようとしている。
 防衛庁の昇格では「看板を他の省と同じにするだけで、実質的な変化はない」、教育基本法の改正には「自民党が『愛国心』をいい、公明党は『国を大切にする』というくらいの違いしかない」といったぐあいだ。
 自民党があれだけ大きくなった以上、いつまでも抵抗できるものではない。妥協せざるを得ないなら、大型の選挙が想定されていない今のうちに。そんな計算もあるようだ。
 だが、公明党にはよく考えてもらいたい。あなたたちは、小泉首相の靖国神社参拝で中国や韓国との亀裂が広がっていることに、深刻な危機感を抱いてきたはずである。
 防衛庁の昇格や教育基本法の改正となれば、中韓にも不安を呼ばないではおかない。そこで譲るというなら、せめて公明党も主張している新たな追悼施設の建設で、調査費の計上を自民党に認めさせるぐらいの「取引」はできなかったか。
 隣国の不安をぬぐい、関係改善をめざすという意味で、これならかろうじて筋が通らなくはない。
 児童手当と「防衛省」の取引では余りにも筋違いだ。

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from: 21世紀さん

2010年12月22日 19時50分39秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」
公明党 「イカンザキ」でしたか

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(『朝日新聞』社説H18.9.19)

 8年間も公明党の代表をつとめてきた神崎武法氏が、月末の党大会で退くことになった。
 公明党は結党以来、「反自民」の一翼を担ってきたが、神崎氏が代表になった翌年の99年、自民党との連立に大きくかじを切った。
 いまや公明党と言えば与党のイメージの方が強いかもしれない。国政の運営を支え、選挙協力でも力を発揮した。政権を安定させるうえでの貢献は大きい。
 その見返りに何を得たのか。児童手当の拡充や、発達障害者支援法の成立など自民党からはなかなか出てこない政策が進んだ。その点は評価したい。
 しかし、「改革にアクセル、右傾化にブレーキ」と言った割に、肝心のところでずるずると後退した面は否めない。「清潔、平和、福祉」が党の基本なのに、戦火が続くイラクへの自衛隊派遣を容認し、政治資金の透明化でも存在感を発揮できなかった。
 とくに理解に苦しむのは、小泉首相が毎年続けた靖国神社への参拝への対応だ。形ばかりの反対に終始したのはどうしたことか。
 公明党の支持母体である創価学会は、戦中の国家神道の時代に厳しい宗教弾圧を受け、会長が獄中死した歴史もある。靖国神社はその国家神道の中心的な施設だった。
 政教分離を定めた憲法に抵触する疑いもある。信仰の自由と並んでこの党がもっとも重んじる理念のはずだが、意外にあっさりと6度の参拝を受け止めた。
 中国や韓国との外交が行き詰まり、首相が「中国の言うことを聞けばいいのか」と反中国感情をあおる姿を、支持者らはどんな思いで見たのだろう。
 日中の国交正常化にあたり、両国首脳の橋渡しをしたのは竹入義勝元委員長だった。創価学会の池田大作名誉会長も、日中友好に積極的に取り組んできた。積み上げた成果が崩されていくのは、決して愉快な話ではあるまい。
 神崎代表も首相の説得を試みはした。だが「ならば連立の解消も」という切り札には触れる気配すら見せなかった。
 「創価学会を守るために自民党にすり寄ったのではないのか」――この連立には当初からそんな疑念がつきまとってきた。自民党の創価学会攻撃をかわすのが最大の狙いというわけだ。靖国、日中で断固とした態度をとれないことも、そうした見方を後押ししている。
 公明党の機関紙が創価学会の聖教新聞と歩調をあわせ、竹入、矢野絢也両元委員長を激しく批判している。経緯はよく分からないが、組織の外の目から見れば、異様な光景としか言いようがない。
 創価学会をめぐるこの党の不可解さは、神崎時代にもぬぐい去ることはできなかった。
 神崎氏は選挙CMで「そうはイカンザキ」と大見えを切った。断固とした姿勢を印象づけるキャッチコピーとしては上出来だったが、この7年、選挙以外でその叫びが聞けなかったのは残念だ。

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from: 21世紀さん

2010年12月18日 12時05分39秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」
警視庁が法華講員の刑事告訴を受理!

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―8月に都内で発生した"傘突き事伜"で―

(『慧妙』H21.11.1)

 去る10月21日、警視庁・西新井警察署は、同署管内で本年8月2日に起きた、法華講員に対する暴行事件につき、被害者である法華講員の告訴状を受理した。
 事件は、8月2日の午後に発生した。
 被害者である法華講員の伊藤和彦氏が、東京都足立区内において「政教分離を考える会」(小川〓宣代表)発行の「公明党は創価学会の教義を実現するために作られた政党です」と題するビラを配布していたところ、3人の自転車に乗った男が現れ、口々に「何をしているんだ」「そんなもの配っていいのか」などと言いながら、伊藤氏の進路を妨げ、ビラ配布を妨害してきた。
 やむなく伊藤氏は、駐車場に止めた自分の車に戻ろうと歩き出した。
 しかし、男たちはそれだけでは収まらなかった。伊藤氏の後を追いかけて、逃げる伊藤氏に追いつくなり、1人がいきなり、手にしていた傘の先で伊藤氏の背中を強く突き、さらに伊藤氏の前方に回り込むと、伊藤氏の右目をめがけて突いてきたのだ。
 伊藤氏が眼鏡をかけていたことが幸いし、致命傷こそ免(まぬが)れたものの、伊藤氏は外傷性緑内障・外傷性前房出血という重傷を負い、一時、右目の視力・視野がほとんど失われてしまったのである(事件後3ヶ月が経過した現在、ようやく回復してきた)。
 残念ながら加害者の身柄は確保されていないが、加害者が配布を阻止(そし)しようとしたビラは、創価学会と公明党との関係を指摘したものであったことや、学会男子部が組織を挙(あ)げてビラ配布を阻止すると宣言していたことからして、犯人像は誰にでも見当がつこうというもの―。今回、刑事告訴が受理されたことにより、加害者の逮捕および背後関係の解明が進むことが期待される。
 なお、「政教分離を考える会」が発行するビラの配布に関しては、昨年11月にも、配布していた法華講員2人が複数の学会員に襲(おそ)われて負傷する事件が起き(本紙平成20年12月1日号に詳報)、現在、加害者である学会員との間で訴訟が続いている。
 正当な言論活動さえ暴力で封殺しようとする創価学会員―-。その横暴を封じるには、暴力にも屈しない強い意志と、それを支える信仰、そして勇気ある実行力が必要不可欠だ。

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from: 21世紀さん

2010年12月18日 11時57分43秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」
学会・公明党批判ビラ配布者に暴行(仮題)

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(『慧妙』H21.9.1)

〈小多仁〉小川さんの「政教分離を考える会」では8月18日、警視庁西新井署に「告訴状」を提出されましたね。その告訴の趣旨はどういうことですか。
〈小川〉概要を言いますと、8月2日午後4時半過ぎころ、「政教分離を考える会」発行の「公明党は創価学会の教義を実現するために作られた政党です」との表題のビラ(通称「NO!池田大作ビラ」)を法華講員のIさんが足立区本木南町において配布していました。付近は人通りのない町並みです。その中で、学会員と思(おぼ)しき者達だけが自転車に乗ってパトロールでもしているような、異様な雰囲気だったそうです。
 Iさんの背後から、3〜5人の創価学会関係者と思われる者が尾行してきました。その異様な雰囲気に殺気を感じたIさんは、「危ない、人通りのいる所まで出なければ」と思い、足早に避難行動を開始しました。
 すると尾行してきた男たちは、後方から傘の先でIさんの背中を強く突き、さらに左側から前方に回り、Iさんの顔面右目部分を突いたのです。それも至近距離からです。
 眼球は脳髄(のうずい)に隣接しています。そこを突き刺されれば、命に及ぶ重症になります。殺人未遂が適用されてもおかしくない暴行傷害罪です。外傷性録内障、(りょくないしょう)および外傷性前房出血の障害を受けたIさんは、東大病院に緊急搬送されて、一時は失明の危機もありました。
〈小多仁〉それはひどい暴行傷害事件ですね。必ず犯人を捕まえてもらいたいものですね。それで刑事告訴をされたのですね?
〈小川〉はい。8月18日、警視庁西新井署に、弁護団と被害者同行で告訴手続きにまいりました。(中略)
〈小多仁〉しかし、今回の事件は、悪質さにおいて、それらをはるかに上回っていますね。ともあれ、ビラ配布を阻止するために集められた学会青年部には、このビラ配布が憲法21条で保障された正当な言論活動であることを、幹部たちから知らされていないばかりか、
いたずらに憎悪を掻(か)き立てられた上で動員されてきている現状だと思います。

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from: 21世紀さん

2010年12月17日 11時06分05秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」
「手帖持ち去り事件」の結果


・社会に潜む池田信奉者の危険性/『慧妙』H21.11.1

・公明党の重鎮(元国会議員・黒柳明他2名)らによる証拠偽造/『慧妙』H21.10.16

・「手帖裁判」矢野氏の全面勝訴が確定!/『慧妙』H21.9.16

・公明党OB議員ら、証拠を"改ざん"!?/『慧妙』H21.4.16

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「黒い手帖」裁判で浮かび上がった

社会に潜む池田信奉者の危険性

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(『慧妙』H21.11.1)

【池田は全体主義社会の頂点を志向】
 これまで3回にわたって、「黒い手帖」をめぐる、矢野絢也氏らと公明党0B議員との裁判の結果とその判決文から、創価学会・公明党の体質を検証してきたが、今回はそれを総括する。
 法律を作る立場にいた者として、通常なら高い遵法(じゅんぼう)精神を持ち合わせているはずの元国会議員(創価学会古参幹部)が、創価学会・公明党の指示のもと、
 「それを渡さないと皆怒り狂って何が起こるか分からない」
 「渡さないなら覚悟はできていますね」
 「重大なことと言えば分かるだろう。矢野さんの身に危険が迫(せま)る」
 「どうしてもだめなら、全党挙(あ)げて矢野をつけねらう」
等と矢野絢也氏を脅迫し、矢野氏が所有する、創価学会・公明党にとって不都合な「黒い手帖」等の資料を収奪。
 週刊誌にその非道な行ないを報道されるや、居直って「名誉を毀損(きそん)された」と騒ぎ、週刊誌ばかりか、自分達が脅迫した相手をも被告として、訴えを提起。
 脅迫の被害者を”加害者”に仕立て上げるべく、なんと偽造証拠を提出して裁判所の判断を狂わそうとする―。
 まるでサスペンス小説かと思うような事件だが、これは紛(まぎ)れもなく実際にあった出来事なのだ。
 この事件で露呈(ろてい)した創価学会・公明党の”狂気”は、何も、矢野氏や竹入義勝氏、山崎正友氏(故人)、原島嵩氏(故人)などといった、突出した経歴を持つ人々や、あるいは反学会ジャーナリスト等にのみ向けられているわけではない。学会や池田の邪魔になる人物(実際はどうであれ、そう見なされた人物)は、矢野氏らと同じように敵視されるのであり、その意味では全ての国民が、こうした”狂気”と隣り合わせの生活を送っていることを、しっかりと認識するべきである。
 創価学会では、池田大作を「広宣流布実現への死身弘法の体現者」であり「永遠の指導者」である、と定義している。つまり、学会員にとって池田大作は、全知全能の存在であり、その指導は絶対的なものとして認識されているのだ。
 その池田大作が目指しているのは、池田を頂点とする全体主義社会の構築であり、そのためには、反対者に対し、いかなる手段を用いても構わない、と、池田は考えている。それを裏付けるのが、次に挙げるような池田発言の数々である。
 「本当は全体主義は一番理想の形態だ。」(昭和47年6月15日・第61回社長会)
 「口八丁手八丁でよ、なんでもうまくやるんだ。社会(党)だって方便を使っている。共産(党)だって目的のためならみんな謀略(ぼうりゃく)じゃないか。一般社会だって利益のためならあらゆる手段を使う。うちは信心のため、信心を守るため、学会を守るためだ。」(昭和51年6月1日・扶桑研修所)
 「今まで創価学会をいじめた者を今からやる。」(昭和51年11月16日・公明党議員との記念撮影)
 「反逆者には、この野郎、馬鹿野郎でいいんだ。」(平成元年3月12日)
 「日顕(上人)なんか、その(※学会に反対する者の)代表だっていうんだ。ほんな、針金(はりがね)でゆわえて、あの頭、トンカチでぶっ叩いてね。」(平成4年12月13日・全国青年部幹部会)
 公明党議員を含む学会員たちは、「永遠の指導者」と仰(あお)ぐ池田から、こう指導され続けてきたのである。


【疑惑解明のため池田の喚問は不可欠】
―まずは矢野氏・福本氏を国会の場に!―
 そうした池田指導に忠実な狂気の者達が、我々と隣り合わせにいる、という現実を甘く考えてはならない。
 職権を使って日顕上人御一行の車列を停止させ、嫌がらせをした現職の警察官も、あるいは、実際に日顕上人を診察したこともないのに、精神科医の肩書きをもって「(※日顕上人の)その異常性を診(み)る」と題する悪書を出版した学会員医師も、間違いなく、実際に我々と同じ社会で生活しているのだ。
 これら、職権によって敵対者の自由を簡単に奪い得る者(警察官)や、職能によって我々の生命までも、それとはわからない形で左右できる者(医療関係者)、その他、弁護士・検事・裁判官・役人・官僚・ジャーナリスト・報道関係者などの中に、すでに多数の狂気の者が送り込まれており、「永遠の指導者」のために働く時を待っている。
 今回の矢野氏の事件のような、反対者に対する脅迫・違法行為だけが彼らの危険性なのではない。彼らが、あらゆる分野の中に溶け込んで、「永遠の指導者」池田大作と創価学会の利益のために働く―それが日本の国益や大多数の国民の人権に反することが恐ろしいのである。
 こうした懸念(けねん)を払拭(ふっしょく)するには、池田が描く全体主義社会の全貌を暴(あば)き、未然に危険を阻止する以外にない。それには、まず張本人である教祖・池田大作を国会に呼び、かねて懸案の「政治と宗教の問題」についての疑惑を明らかにして、少なくとも、国家権力を池田に牛耳(ぎゅうじ)られるような事態が二度と再び起こらないようにすることが必要不可欠である。
 その第一歩として、矢野絢也氏・福本潤一氏を国会に招き、矢野氏が『黒い手帖』で明かした、創価学会・公明党による黒い裏工作や、福本氏が公言した「P献金」について語ってもらうこと等は、与党となった民主党がその気になれば早期に実現できるだろう。矢野氏も福本氏も、招致されれば喜んで国会に足を運ぶ、と明言しているのだから。
 それをせぬまま、また誰も要求の声を挙げぬまま、いたずらに時間だけが過ぎていくようなことがあれば、民主党・社民党・国民新党の与党だけでなく共産党までもが、政治家として不作為の責任を問われることになる。
 政権交代が行なわれた今、国民は新政府に対して、開かれた政治、清潔な政治の実現を希求している。これまで、自民党が創価学会・公明党に遠慮して、手を付けようとしなかった疑惑についても、今こそ解明することが望まれるのである。

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from: 21世紀さん

2010年12月17日 11時04分28秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」
矢野裁判」において裁判所が認定した

創価学会・公明党の正体!

--------------------------------------------------------------------------------
―創価学会の人権侵害と暴力体質を見よ―
―この異常な宗団から脱会しよう!―

(『慧妙』H21.10.1)

【"組織を挙げて命を狙う"とした脅迫内容】
「創価学会青年部が怒っている。」(高裁判決文17頁)

「青年部は跳(は)ね上がっている。矢野の命も危ない。」(高裁判決文17頁)

「土下座しろ。」(高裁判決文19頁)

「人命にかかわるかもしれない。」(高裁判決文19頁)

「あなたは息子がどうなってもよいのか。」(高裁判決文19頁)

「それを渡さないと皆怒り狂って何が起こるか分からない。」(高裁判決文20頁)

「渡さないなら覚悟はできていますね。」(高裁判決文20頁)

「重大なことと言えば分かるだろう。矢野さんの身に危検が迫る。」(高裁判決文27頁)

「どうしてもだめなら、全党挙げて矢野をつけねらう。」(高裁判決33頁)

「要求を拒(こば)めば、これらの多数の創価学会員ないし公明党員が矢野及びその家族に対してどのような危害を加えるかもしれない。」(高裁判決文41頁)


 別掲(※上記)の発言をご覧いただきたい。
 これらは巷(ちまた)の暴力団員が吐いた言葉ではない。歴とした宗教法人・創価学会の副会長や青年部幹部、さらには公明党OB議員らの口から出た言葉である。
 本紙前号で報じたように、矢野氏の「黒い手帖」にまつわる裁判は、創価学会・公明党の、あらゆる手段を弄(ろう)して服従させようとする暴力体質、必要とあれば証拠の改ざんまでして"敵"を陥(おとしい)れようとする謀略(ぼうりゃく)体質を、司法がしっかりと認識した、という点で、大きな意義があった。
 その裁判の中で、別掲のような脅迫(きょうはく)的言辞を、創価学会幹部や公明党0B議員が矢野氏に対して発言していた「事実」が認定されたのだ。
 周知のように創価学会は、日本最大の新興宗教団体である。
 その機関紙である『聖教新聞』の1面には、ほぼ毎日のように、「創価学会の永遠の指導者」である池田大作が、その人間性を認められて世界中から顕彰されている、とする記事が掲載されている(その顕彰の有り様は、まるで最近ヒットした映画『二十世紀少年』に出てくる「ともだち」のようだ)。
 しかし、その池田大作の間近にいて、日々薫陶(くんとう)を受けてきた最高幹部らの口から出た言葉は、暴力団も顔負けの脅迫的言辞だったのである。
 このことから窺(うかが)われるのは、池田大作が実際に彼らに教え込んできたのは、創価学会絶対主義であり、たとえ少しでも創価学会を批判した者は徹底的に排斥(はいせき)し、追い詰めていく、創価学会流の原理主義だったのであろう、ということだ。
 創価学会はこれまでの歴史の中で、数々の反社会的事件を起こし、そのたびに社会から糾弾(きゅうだん)されてきた。練馬投票所襲撃事件しかり、言論出版妨害事件しかり、日本共産党議長・宮本顕治邸盗聴事件しかりである。
 しかるに、これらの事件について創価学会は、常に"一部の者による行きすぎた行為だった"と弁明。創価学会そのものへの批判を必死に躱(かわ)してきた。
 だが、さすがに今回だけはそうはいかない。なぜなら、矢野氏への脅迫は、現職の副会長や青年部幹部ら、さらには公明党OB議員ら池田から直接薫陶を受けてきた首脳幹部らが組織的に引き起こしたからである。
 されば、当然のことながら、最高指導者・池田大作の指導性こそ問われてしかるべきであろう。
 言論出版妨害事件の際、後に第4代会長となる北條浩は、学会批判書を著した隈部大蔵氏に対して「創価学会は『象』、それも巨象だ。これに比べてお前は一匹の『蟻(あり)』だ。創価学会を批判する輩(やから)に対しては、たとえ一匹の蟻といえども象は全力をもって踏みつぶすのだ」「学会の青年部は純真で、情熱的で、行動力に富んでいる。したがって創価学会を批判するような不心得者に対しては、最高幹部の命令とあれば、命令一下、どんなことでも実行する信念と行動力を持っていることを、よく覚えておけ」と恫喝(どうかつ)したという。
 あの日本中を震撼(しんかん)させた驚くべき事件から、すでに約40年が経過した。
 この間、創価学会では、池田大作自らが事件を深く反省し、社会に謝罪した上で、学会の体質を改めてきたはずであったが、じつは、あの時の謝罪は、創価学会なかんずく池田大作への批判をかわすためだけの、世間を欺(あざむ)く行為でしかなかったのである。
 そして今回、矢野氏の裁判によって、池田創価学会の体質は、今も何一つ変わっていないことが証明されたのだ。
 創価学会員の諸氏よ、これでもなお学会・公明党を信じて、ついて行くのか!?

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from: 21世紀さん

2010年12月16日 18時13分14秒

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「Re:憎悪の批判者攻撃」

◆宿泊ホテルに誹謗中傷ビラ(『大白法』H21.11.1) > 9月29日早朝、アメリカ合衆国のシカゴ・妙行寺での海外部長指導会のため渡米された海外部長一行の宿泊先のホテルで、日本語で書かれた誹謗中傷ビラが海外部長の部屋の窓ガラスや駐車場に駐めてあった妙行寺御住職の車のフロントガラスに貼り付けられるという事件が起こった。(記事参照) >

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