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  • from: ハムスターさん

    2011年12月02日 22時10分30秒

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    雑感

    さて、阿仏坊について、良い記事がありました。
    みなさんに紹介しましょう。

    【阿仏房の参詣】

     日蓮大聖人を慕う阿仏房は、佐渡からはるばると三度も身延山の大聖人のもとを訪れています。


     第一回目は文永十一年(一二七四)、阿仏房八十六歳の時。第二回目は、次の年の建治元年で八十七歳の時。第三回目は、それから三年後の弘安元年、実に阿仏房九十歳の時でした。


     この時は七月六日に佐渡を立って、七月二十七日に身延に着いたと書かれています。



    佐渡から身延までの行程は今でも大変ですが、その当時、佐渡から海を渡り、さらに山河を越えながら歩みを進めての二十日間の旅路は、並大抵のことではありません。

    しかも阿仏房の年齢を思うとき、どうしても大聖人にお目にかかりたいという一心の、ただごとならぬ願いが感じられます。


    当時は、山賊や海賊がしばしばあらわれ、宿泊すべき宿も少なく、食糧も持ち歩かなければならなかったでしょう。


    そのうえ、翌建治元年(1275)9月には、幕府に再度入貢(にゅうこう)をすすめてきた蒙古の使者を鎌倉で斬首しています。


    また建治3年(1277)の秋頃より、翌弘安元年(1278)の春にかけて疫病が大流行しました。
    このように内外が騒然とした中での長旅は、常に生命の危険にさらされることを十分覚悟の上でなければできない難事でありました。


    しかし、阿仏房はこうした幾多の障害を乗り越え、貯えた銭や、千日尼の女性らしい細やかさで調えた心尽くしの品々を携え、大聖人様の後を追うように身延に向かったのです。


    阿仏房と国府入道が身延に到着したとき、その喜びを大聖人は千日尼と国府尼に宛てた御手紙に、「ゆめか、まぼろしか、尼ごぜんの御すがたをばみまいらせ候はねども、心をばこれにとこそをばへ候へ」(七四〇㌻)と、その喜びを表されています。


    『是日尼御書』に、
    「さどの国より此の甲州まで入道の来たりしかば、あらふしぎやとをもひしに、又今年来てなつみ、水くみ、たきぎこり、だん王の阿志仙人につかへしがごとくして一月に及びぬる不思議さよ。ふでをもちてつくしがたし」(一二二〇㌻)


    と、阿仏房が、ひと月あまりも大聖人にお仕え申し上げたことが記されています。


    長い道中を経て御目通りが叶った阿仏房は、大聖人に少しでも御奉公申し上げたいとの一念から、薪を切ったり、菜を摘んだり、沢へ下って水を汲むなど、真心からの御給仕に励んだのです。


    これらはまさに、法華経『寿量品』に、 「心に恋慕を懐き、仏を渇仰して、便ち善根を種ゆべし」(法華経 四三四㌻)と説かれるように、求道心からくる信心の行体でありました。

    以上引用。


    所詮、金銭という基準でしか物事を見られない者たちに、この御供養や登山の精神は分からないでしょう。


    そういえば、広布基金は一口、1万円で何口でも良いとのことであるが、ただの寄付金になんの意味があるか?
    おそらく御供養の意味も学会員には分からないのであろう。


    さて、多くの支部が誓願目標を達成しているが、そのことが実感できるのが御講と登山である。


    御講では、見知らぬ人が増え、またお山へ行っても登山者が確実に増えているのである。
    もちろんこれは、実感である。

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コメント: 全2件

from: 銀河さん

2011年12月03日 06時09分48秒

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「Re:雑感」
ハムさん、御無沙汰、登山者増えた。おめでとう、心から嬉しく思うよ、私、学会脱会して法華講にお世話に成る事、素晴らしい事と思っているんですよ。学会辞めて、御本尊信じなく成る、人が出たなら、苦しいよ、又阿仏房の御書、有難う。共に彼の様な信心してみたい、私には、絶対出来ません90歳はおろか、30歳の若さで有っても出来ません。大聖人、竜の口から佐渡へと流罪、多くの人が、寺泊まで、随行と、昔は、凄かったんですね、歩くしか、無かったんですね、今では、殺人犯でも、護送車ですよ。私など品川から上野まで、高校時代に、仲間と一回歩いた事有るが、二度といやだね、今でも思いで、記憶から離れない。私、死ぬまで学び、死ぬまで、大聖人を求めて行く決意、ハムさん元気で、法華講の皆様を励まし続けて下さい。人生一滴の、露の如しです。少し慣れたよ、パソコンに 又

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from: 銀河さん

2011年12月03日 06時09分45秒

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「Re:雑感」
ハムさん、御無沙汰、登山者増えた。おめでとう、心から嬉しく思うよ、私、学会脱会して法華講にお世話に成る事、素晴らしい事と思っているんですよ。学会辞めて、御本尊信じなく成る、人が出たなら、苦しいよ、又阿仏房の御書、有難う。共に彼の様な信心してみたい、私には、絶対出来ません90歳はおろか、30歳の若さで有っても出来ません。大聖人、竜の口から佐渡へと流罪、多くの人が、寺泊まで、随行と、昔は、凄かったんですね、歩くしか、無かったんですね、今では、殺人犯でも、護送車ですよ。私など品川から上野まで、高校時代に、仲間と一回歩いた事有るが、二度といやだね、今でも思いで、記憶から離れない。私、死ぬまで学び、死ぬまで、大聖人を求めて行く決意、ハムさん元気で、法華講の皆様を励まし続けて下さい。人生一滴の、露の如しです。少し慣れたよ、パソコンに 又

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