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from: 反創価さん
2012年02月22日 19時00分40秒
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創価学会への損賠訴訟 矢野氏側取り下げ 投稿者:管理人 投稿日:2012年 2月22日(水)12時28分30秒 通報 返信・引用
2012.2.22 01:30
元公明党委員長で政治評論家の矢野絢也(じゅんや)氏(79)が、手記の記載をめぐり、創価学会幹部から評論活動をやめるよう強要されたとして、創価学会などに5500万円の損害賠償を求めた訴訟で、矢野氏側が訴えを取り下げ、訴訟が終結していたことが21日、分かった。訴訟の終結は10日付。
訴状によると、矢野氏は「文芸春秋」に発表した手記の中で「学会と公明党は政教一致といわれても仕方がない部分があった」と言及。記載は単行本化の際に訂正された。
矢野氏側は、平成17年4月以降、複数の創価学会幹部から記載について非難を受けた上、「政治評論家をやめるべきだ」と迫られるなどし、不当に評論活動を中止させられたと主張。「表現の自由を侵す違法行為であることは明らかだ。多額の寄付も強要された」として、賠償を求めていた。
矢野氏側は同年5月に公明党の元国会議員らが自宅を訪れ、手帳を奪ったとして、元議員らに損害賠償などを求める訴訟も起こしていた。東京高裁は21年、「元議員らが矢野氏を脅して手帳を渡させた」と判断。矢野氏側の請求を退けた1審東京地裁判決を取り消し、元議員らに手帳の返却と300万円の支払いを命じた。
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