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from: 21世紀さん
2012年04月04日 19時27分50秒
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創価学会破門から20年
(『大白法』H23.11.16)創価学会問題の元凶―歴代御法主上人への背信―平成3年11月28日、三宝破壊の大謗法を繰り返す創価学会は破門処分となり、
(『大白法』H23.11.16)
創価学会問題の元凶
―歴代御法主上人への背信―
平成3年11月28日、三宝破壊の大謗法を繰り返す創価学会は破門処分となり、宗門から折伏される団体と成り果てた。今月は、それからちょうど20年目に当たっている。この間にも大謗法の現証は数々現われたが、とりわけ本年は、大災害や異常気象、世界的な経済の混乱など、大きな節目を迎えた因縁が顕著に出来している。
この時に当たり、我らは創価学会が大謗法を犯した経過を正しく捉え直し、その大悪行の数々を改めて再認識した上で、現代の一凶たる創価学会の折伏に、敢然と取り組んでいかなけれぱならない。創価学会破折なくして御命題成就はあり得ないと心得て、一層の信行を全うしようではないか。
創価学会問題の元凶…、それは池田大作にある。
創価学会は、以前にも昭和52年路線と呼ばれる大謗法に手を染めたが、その原因も、正本堂建立以後の大作の指導にあった。
このことは彼が、当時、『聖教新聞』紙上に、
◆近年の宗門との問題が昭和47年、正本堂建立以降の、学会の広布第2章の進み方の基調と、そのうえで、私が展開した昭和52年の一連の指導に、発端の因があったことは事実であります(池田大作『聖教新聞』S55.4.2)
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と、自らの責任を認めていることからも裏付けられる。大作はその責任をとって、創価学会会長職を辞任せざるを得なかった。
つまり、52年路線の謗法は、大作の大慢心と邪心がその原因なのである。
では、破門にまで至った今回の創価学会問題はどうか。これも、大作の大慢心と邪心が原因である。
池田大作は、平成2年11月16日の創価学会本部幹部会の席上、御法主上人の説法を揶揄・中傷し、宗門を誹謗するなど、大謗法のスピーチを行った。また、52年路線の問題収束を「敗北」と総括し、会長職を引責辞任したことを「辞めさせられ(た)」と評した。
これらは、52年路線の反省が真実のものではなかったことを自白し、開き直りの姿勢を露わにしたもので、大聖人の仏法を甚だしく冒涜するものであった。
創価学会では、この事実を隠蔽(いんぺい)しようと、当日のスピーチとして、事実とは全く異なる内容の記事を『聖教新聞』に報道した。
何と卑怯な心根であろうか。この不正直な工作自体に、創価学会では、この大作のスピーチが不穏当である、宗門から指弾されるかも知れないとの自覚があったことは明白である。
いずれにせよ、こんな稚拙な手法で大作のスピーチを隠し通せるはずもなく、当日の問題発言に疑問を抱き、あるいは事実と異なる内容が報道されたことを訝(いぶか)しんだ心ある学会員から、当日のスピーチを録音した複数のテープが、宗門へ寄せられた。
その内容たるや、大作のスピーチは余りに無慙無愧(むざんむき)にして、到底看過し得ないものであったため、宗門は文書をもってその発言の真意を尋ねたのである。
しかし、創価学会は、宗門からの「お尋ね」をごまかし、はぐらかして、不誠実極まる対応に終始した。
当時、池田大作は法華講総講頭であり、創価学会・法華講連合会も含めて、日蓮正宗の全檀信徒を代表する立場にあった。他の檀信徒の模範たるべき枢要な地位にありながら、大聖人の正邪の峻別を惑乱し、血脈の尊厳を傷つける誹謗中傷をするとは言語道断である。加えて、その過ちを指摘されても素直に反省し改める姿勢がないのであれば、その悪行は一層明白であるし、絶大な影響力を考えれば、これを放置しておくこともできない。
よって宗門は、適切な手続をもって法規を改正し、池田大作の総講頭の地位を喪失せしめたのである。
とはいえ、これは法規の整備に伴う形式的な理由に基づく資格喪失であって、罷免処分ではなかった。
したがって総講頭職は空位に、そして何ら関係ない法華講連合会の大講頭らも同じくその資格を失っている。つまり、宗門は、敢えて罷免処分を回避し、かかる措置をとることによって、大作が反省悔悟することに一縷の期待を残していたのである。
しかし、宗門の措置に色をなした大作は、反省悔悟どころか、かえって宗門攻撃を創価学会全組織に指導し、創価学会もまたこれに従って、異常なまでの宗門攻撃を始めた。中には、常軌を逸した過激な行動や、犯罪まで犯す学会員すら出る始末であった。
宗門は、その後も教導し続けたが、創価学会は一向に聞き入れず、もはや正しい信徒団体として立ち直ることは到底期待できないことから、やむなく、平成3年11月、創価学会を破門処分に付した。
以来20年、創価学会は宗門への悪口雑言と誹謗中傷の限りを尽くし、哀れにも創価学会員は、大謗法の言辞を来る日も来る日も聞かされて洗脳され続け、今やその生命の奥底にまで染みついてしまっている。
この悪業の原因は、ひとえに大作の大謗法にある。
すなわち、創価学会問題の元凶は、池田大作の邪心にあり、まさに大作こそ、創価学会の大謗法の首謀者、諸悪の根源に他ならない。
創価学会問題とは、取りも直さず、池田大作問題なのである。
【池田大作は第六天の魔王】
平成2年11月の大作のスピーチを聞き、多くの学会員はなぜその過ちに気付かないのであろう。なぜその後の大謗法にまで加担してしまったのであろうか。
前御法主日顕上人は、かつて、法華経に示される俗衆増上慢について御教示され、
「この無智の者ということは、すなわち自分の考えで正しく物事を判断することのできない者をいうのであります。人から言われ、組織から教えられれば、それがいかなる間違ったことでも、それを見抜くことができずに盲従し、そして正しく法を護る者をあくまで憎み謗るという姿が、法華経にはっきり予証されておる」(『大白法』第378号)
と、創価学会末端会員の哀れな姿を指摘されている。
平成2年の大作のスピーチは、かつての52年路線の大謗法を彷彿とさせるものであり、本宗の正しい信解に立てば、正邪の峻別は容易である。
しかし、大作の毒気が深く生命に染み入った学会員は、法華経に示される俗衆増上慢の「無智」の姿そのままに、自分で正しい判断をすることもできずに周りに踊らされ、謗法を重ね続けてしまった。あるいは、脅(おど)され賺(すか)された者もいるかも知れない。
大聖人は、『開目抄』に、
「善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし」(御書572頁)
と御教示である。正法に背けば「地獄の業」であり、大聖人は予(かね)てこれを厳しく諭(さと)されている。にもかかわらず、多くの創価学会員は、池田大作の強い邪心に魅入(みい)られ、その呪縛(じゅくばく)から今なお逃れられない。またそのことに気付くこともできないのである。
一切衆生を三悪道へと引きずり込むこの大悪心、まさに池田大作は、現代の第六天魔王なのである。
【仏法破壊の大謗法者】
第66世日達上人は、かつて52年路線の収束に当たり、
「今後は信徒団体としての基本は忠実に守り、宗門を外護していただきたいのであります。(中略)これまでの経緯(いきさつ)は水に流して、大同団結して宗門の発展ひいては広宣流布に協力していただきたいのであります」(『聖教新聞』S54.5.4)
と御指南された。
日達上人は大作の反省悔悟と、過ちは再び繰り返さないという誓いを酌(く)まれて、52年路線の反省を受け入れられたのである。
そして、日達上人の後に御登座された日顕上人も、その方針を踏襲され、大作の反省悔悟を心から信用されて、創価学会を教導あそばされてきた。
特に、正信会問題の渦中にあっては、創価学会を非難攻撃する余り、日顕上人の血脈相承まで否定する者すら現われる中、日顕上人は創価学会を擁護されつつ、常に正信へと導かれてきたのである。
これら日達上人の御寛恕(かんじょ)も日顕上人の御教導も、すべては大作の反省悔悟を真摯(しんし)なものと信頼されてのことであった。
にもかかわらず大作は、日達上人と日顕上人の大慈悲を踏みにじり、性懲りもなく、再び大謗法のスピーチを行ったのである。
この再犯は、52年路線の収束の大前提となっている反省が真意に出たものではなく、単に表面上を取り繕(つくろ)っただけの偽装に過ぎなかったことを雄弁に物語っている。すなわち、大作のスビーチは、日達上人や日顕上人に対する反省恭順の姿勢が、全くの偽りであった何よりの証拠である。
そればかりではない。戸田2代会長の熱誠を受け創価学会を見守られた第59世日亨上人や、さらなる飛躍を期待して創価学会の宗教法人化を許された第64世日昇上人、常に大らかに創価学会を教導され続けた第65世日淳上人に対する背信でもある。
すなわち、大作の一連の所業は、日顕上人のみならず、大慈悲をもって創価学会を正しく導いて来られた歴代の御法主上人の御信頼をことごとく裏切り、蹂躙(じゅうりん)するものである。これは血脈の尊厳を冒涜するものと言わざるを得ず、日蓮正宗の三宝を破壊する大悪行に他ならない。
この悪逆非道を何と見るか。宗門史において、果たしてこれほどの悪人がいたであろうか。
池田大作は、稀代(きだい)の大謗法者なのである。
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正義顕揚、
from: 21世紀さん
2012年04月04日 19時59分51秒
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「Re:創価学会破門から20年」
創価学会員に伝えよう
1、『ニセ本尊』を拝んではいけません。信仰の根源は、本門戒壇の大御本尊のみにあります。再び登山しましょう。
2、三宝破壊の学会葬(友人葬)では、成仏できません。成仏どころか地獄への最直道です。
3、池田大作の現証から目を離してはいけません。創価学会員にも、罰の現証が続出しています。
4、これ以上、池田創価学会にダマされてはなりません。勇気をもって脱会しましょう。
▲創価学会破門20年略年表
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