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from: 弾き語りストさん
2013年04月25日 18時18分56秒
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community-spaceで弾き語りの練習会を♪
「workshop」の形式で、弾き語りのLive練習をしたいと、思っている。
オレの理解している「workshop」ってのは、
すご腕のプレーヤーなどが、聴衆や習い人たちの前で、演奏しつつ、
自分のテクニックや勘どころなどを惜しげもなく公開する、というもの。
いわば、「公開練習」「公開講座」みたいなものかな。
日頃、同好の人たちが集まる、練習会を兼ねたLive発表会に参加しているが、
どちらかといえば、stage発表の色合いが優先されるので、
演奏者同士が、互いに向き合いつつ、歌やGuitarについてやり取りをしながら、
演奏し合うことは難しい。
マイク・スピーカーなどのPAが一通り揃っていて、
かつ手頃な広さのspaceがあり、stage発表もworkshopも、お好みでやれる、
そんな場所があればいいなーと、ずっと考えていた。
レンタル-スタジオならぴったりだとは思うが、
施設費・機材費もけっこうな金額だし、レンタル時間を気にしながらだと、
こっちで言うところの〝あずましくない〟状態で、せわしなくも、ある。
いま、おやぢ世代のフォーク好きの全国的組織である「 T 」には、
「 T 」の支部的な位置づけで、各都道府県ごとにGuitar好き・フォーク好きが集まって活動している人たちがたくさんいる。
そこでは定期・不定期で「練習会」や「Live」「発表会」「合宿」などが開催されている。
喫茶店やLiveハウス、あるいは公共施設や温泉宿などで開催されているようだが、
ロックほどではないにしても、音を気にせず音楽がやれる場所を探すのは、
けっこう大変かもしれない。
オレなどもできるだけ参加費がリーズナブルなLive-eventを探しては、
出向いていって弾き語りしてくるけど、
それとは別口で、安い費用で「workshop」的な集まりが開催できる場所があれば、
すごく楽しいな、と思う。
そんな折、
あるブログの書き込みで見つけた「 O 」というレンタルスペース。
じつは今度、そこで、弾き語り仲間の二人と、練習会を兼ねた「workshop」的なものを、
やることになっている。
「 O 」は、三階建ての古い建物をリノベーションしたスペースで、
「遊び=未来を作る!」をテーマに、生きがいをもって生活するためのきっかけづくりとなるよう、
世代を超えた人々が集い・交流する場所、というコンセプトをもっている。
音楽イベント・展覧会・トークイベントなどでの利用が可能だが、
イスやテーブルなど、無料で使用できる備品もあり、施設費や有料の機器などもできるだけ抑えた価格設定となっている。
周囲が住宅街であることから、必要以上の大きな音が出るeventは遠慮してほしいとしており、どちらかと言えば、地域のコミュニティの「解放区」ととらえた方がいいようだ。
今度、オレたちが借りるのは、広さ11坪(22畳大)で25~30名くらいが収容できるスペース。
吹き抜けのある開放的な空間で、音楽Liveにはもってこいなのだとか。
備品としては、パイプ椅子・テーブル・スピーカー・照明などは無料。
マイク・マイクスタンド・アンプ・ミキサーなどの音響セットもコーヒー一杯分の料金(1h当たり)。
実際に、このスペースでは「ミニ・Live」も開催されているので、
おやぢ三人が弾き語りの練習をするには十分のようだ。
二面が窓になっていて、一方向は隣の建物に接しているが、
道路側のもう一方からは採光が取れるので、日中は明るいだろう。
後片付けさえやれば、食料の持ち込みもOK!
すぐ向いにあるコンビニで酒とつまみを仕入れれば、呑みながらの弾き語りも可能。
おやぢの〝優雅な休日 音楽ライフ〟が実現できるだろう。
実際、こうしたスペースを維持・管理するには、手間も費用もかかり、
収支バランスをkeepしつつ、継続的に運営してゆくのは大変だろう。
「 O 」を運営しているのは、少人数のイベント企画会社だが、
その活動は地元のみならず、全国規模でcommunication創出を実行している。
利用する側からすれば、こんな施設はとてもありがたいことで、
中心部から離れた、地価の安い場所にある、古い建物に手を加えて、
もしも「 O 」のようなcommunity-spaceを運営できたら素晴らしい。
現役引退して喫茶店でもやるか、
とか考えている「有閑・有金」の人にはもってこいではないか。
あくまで他人のふんどしに期待するしかない小市民で申しわけないが、
ヒマもお金もあるのに、その使いみちがないと嘆いている人がいるなら、
ぜひ検討・実行してほしいアイデアでは?
それじゃ、また! -
from: 弾き語りストさん
2013年04月09日 15時09分41秒
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29本目の〝謎のGuitar〟
★弾き語りストです。
NetオークションでAcoustic Guitarを探していると、
時折〝謎のGuitar〟に出会うことがある。
たいていのGuitarのことは、ネットで調べれば検索でヒットするので、
単に自分が知らないだけで、けっこう有名なGuitarだったりするのが常だ。
その一方で、Net検索にもまったくひっかからず、ブログなどでも語られていないような
Guitarと出くわすケースも、稀にある。
メーカー名や型番、brand名やcereal-number、
あるいはヒットしそうなキーワードなども駆使しながら、
そのGuitarの出自を探ろうとしても、いっさいひっかかってこない場合もある。
Netも万能じゃないし、NetそのものにのっかっていないGuitarがまだたくさんあることに
驚きもするし、首をかしげたりもする自分だ。
Netオークションに出品されるくらいなので、
出品者本人が購入したり他者から譲られたりしたものだろう。
大手メーカー製品から個人工房製作のものまでさまざまだが、
たいていはそのGuitarについての記述がどこかで見つかるものなのに...だ。
時々、出品者本人のものではなく他人からの委託品であったり、
リサイクルショップなどからの出品で、その出自が全く分からん、だから「ジャンクで!」
みたいな場合もあり、調べようとしても、どーにもならないこともなくはない。
29本目のGuitarとして、先日入手した
〔Craftman Star of America〕というGuitarの場合は、
ほぽ同じものが某Usedギター・ショップで販売されていたので、
まったくの〝謎〟というわけでもなかった。
それでも詳しいSpec.や元値などの情報は不明で、
上記shop以外で、Net検索にひっかかるような情報は得られなかった。
台湾製であることは現物入手後、Head裏にシールが貼ってあったので判明したが、
sound-hole内の円形のラベルには〔Craftman〕というbrandlogoと、
〔Star of America〕というこのGuitarのシリーズ名?が記載されているほか、
型番やcereal-numberなどはない。
〔Craftman〕というGuitar-brandで引っかかるNet情報もないし、
(Craftsmanという〝s〟の文字が入ったbrandはあるが...)
〔Star of America〕で関連付けられるものも見つけられなかった。
BodyTypeはDreadnought-Typeで、Body Depthは100mm~125mm。
Venetian-Typeのsingle-cutawayを施してあり、存在感のある抱え心地だ。
Top・body・Neckなどすべてはつや消しの塗装でサラリとした感触。
Topは合板のspruce、Side&Backも合板のmahoganyかそれより格下の用材。
bodyとNeckはwhite-celluloidのBindingが巻かれている。
何より特徴的なのは、シリーズ名であるらしい〔Star of America〕を
体現するようなFingerboardの★型のposition-markである。
当初、NetオークションでこのGuitarの写真を見た時、
そのposition-mark素材が、celluloidにしろ(ま、有り得ないけど)
abaloneかM.O.Pだったら、
こりゃあすげーインパクトだな、とウハウハ期待していんだが、
現物を見てびっくり。
何とそれは「シール貼り」のposition-markであった!
シール貼りのposition-markなんて、
いままで見たいこともなかった(知らないだけでけっこう普通にあるのかもしれないが)から、
所々、ペラりと剥がれかけているその★型position-markをみて、
〝なんていうバッタもん!〟さすが、made in Taiwan...と、苦笑いしてしまった。
※いや、made in Taiwanが全て悪いわけじゃなく、なんとなくの印象。
bridge-pinもsaddle & nut も安物のプラ製、
Tunerもギアタイプにcoverがついた安いType。
Fingerboardもよく分からない用材で、
その上の塗装もムラありでなにやら薄墨でも塗りたくった感じ。
もう、このあたりで〝安物のパチモン〟の匂いがプンプンだが、
そうとも割り切れない要素もあちこちあるから謎めいて面白くなってくる。
TaiwanにもChina同様、たくさんのGuitar工場があり、おそらくその中には、
大手のGuitarメーカーからOEM受注して製作するようなレベルの工場もあるだろう。
この〔Craftman〕のGuitar。
Topに多少のキズ・汚れはあるが、全体としてはキレイな部類。
いつもどおりクリーナーで汚れ落としをして磨いたのでさらにbeautifulに。
pick-guardは保護シールが貼られたまま。剥がせば当然の新品Black pick-guardに。
sound-hole内を覗くと、なにやら台湾の新聞の切れ端が所々にくっついている。
梱包して輸送中に紛れ込んだものか。
このあたりも出荷前の製品Checkなんか皆無だと分かる。
Bindingもしっかり巻かれて、cutawayだってそれなりの技術が必要だろう。
Neckは最近では珍しい太めのグリップ。手の小さい者にはやや握るのに苦労あり。
Headの形状はいわゆる先細Type、ちょうど〔Seagull〕のようなデザイン。
タテ位置logoの配置もなにやら〔Seagull〕のパクリのような気もする...。
nutの溝切りは、なんていうかもう適当感満載。
ここに繊細な加工なんて必要なの?と開き直られそうな幅広で適当な加工。
極細のダイヤモンドやすりでキリキリ削り整えて、2Bの鉛筆でこしこしなぞりました。
Tuner本体は安物ながら、なんと金メッキ!
ギア比は低く、精度の高いtuningはムリそう。
弦高設定値は、12Fretで6弦2.5mm、1弦も2.3mmの最適値。
とまあ、単なる安物のバッタもんなのか、それなりにHand-Craftされたものなのか、「?」が三つくらい。
張られている弦は種類の違うものがバラバラに装着されていたので、
もちろん全部Martinの新弦に取り替えてのtuning。
その前に、saddleを外してみると、おやおやシムが二枚敷いてあった。
Neckの反りはないので、
恐らくはsaddleの高さ設定が適当だったために、弦高が低くくなりすぎたための処置とみた。
シムを一枚くらいはずしてもいいが、ビビリがでると面倒なので、
シム二枚はそのままに、saddleの一弦側のみ少しだけ削った。
改めて、弦を張り、tuning。そしていよいよ「音出し」である......。
結果...。
むむむむ...。なんだろう、やけに大きな音量。
ちょっとやかましいくらいのvolume感!
でも、明るくBrightな音質というのとも違う。
いうなれば〝声だけデカい能天気で陽気なラテン男〟とでもいえばいいか。
〔Taylor〕のような洗練されたタイトでBrightな音色とは違う。
でも、body全体を使って呼吸しているようなスゴイ肺活量なのだ。
専門的なことは知らないが、Body Depth(胴厚)が深く、容量があって、
None-Scalloped bracingで、音を跳ね返す力が強く、音圧が増し力強く響くということがあれば、
このGuitarは、そういうことも考慮されて設計されているということなのか。
Guitarに詳しい人がいて、
「大きな音のするGuitarを造ることはさして難しくない」というならば、
驚いたり感心したりすることはないのかもしれない。
けど、それほど高価ではないと思われるこの〔Craftman〕が、
実はTaiwanのけっこうな技術力を持った工場製だったりしたら、
それはそれでいわゆるひとつの〝掘り出しもん〟だったりして?
いろんな意味で「実に興味深い」Guitar。
〔Craftman Star of America〕なのであった。
それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) -
from: 弾き語りストさん
2013年04月04日 11時59分12秒
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キリがいいので「30本目」のGuitarを入手♪
★弾き語りストです。
キリの良いところで、Netオークションから
ついに「30本目」のUsed Guitarを入手。
結論からいう。
音質には少しがっかり。
〔Headway HYG-038〕。
フォークとアコギブームの時代より名匠と名高い人物が創設した
国産Guitarメーカーだが、
Guitar製作に何らプライドを持ちえない国に外注したものに、
国産Hand-Craftの持つ、精神も技術も遠く及ばないのは仕方ない。
過去に二本、このbrand〔Headway〕のGuitar所有したことあり。
いずれも元値で十万円台のものと4~5万円台のレベルのものなんで、
brandのことあーだこーだ語る資格などもとよりない。
ともに今回の一本と似たようなこもった〝ネムイ〟音で、不満たらたらだったと記憶する。
同brandの国産上位機種を所有のファンからすれば「笑止」との嘲笑、それはきっと...ある。
それでも、ブランド名冠したこの一本について書くとすれば、
とってつけたお追従はかえって侮辱なり。
だから...書く。
Netオークションの掲載写真はたいてい実物よりキレイに写る。
これ常識なり。
いくら入札時の質問であれこれ問いただしてみても、
「写真で判断を」といわれりゃそれまで。
打痕・塗装剥がれあり。
元値も安い...なのにあなたは入札に行くの。
自分に都合のいい言い訳を携えて。姉さん...結局、競り勝ってしまったわけで(by 高嶋 弟)
small-bodyでshort-Scale。
Sunburstの色合いがやけに美しい。
軽くてシャキシャキした音質がすると、誰かのブログに。
手渡し可能だから送料不要。
かつHard-case付属とくれば、ある程度の競りには付き合ってしまうアコギバカのサガ。
夜中のラブレター書きとNetオークションには「魔物」が棲む。
先日のSunday-morning。
My-Carにて出品者の店「 G 」に赴く。
最近、設立されたばかりのGuitar-shopは、独自の流通ルートで、
一律低価格販売を旗印に、Guitar小僧の間ではつと話題の店。
「 G 」は、国道沿いの古い住宅の一階を店舗にしておった。
入ると、店内に陳列されているのは自分と縁のない「エレキ」ばかり。
同年代と思しき店の責任者「 K 」に問えば、アコギはあらかた捌けたと。
そんなに儲かってるのか?
落札Guitar〔Headway HYG-038〕を奥から出してきてもらう。
Hard-case、部分的にキズあるも、比較的キレイな状態。
内部ボアもしっかりとしていて、good。
ざっと本体Check。
とくにキレイにしてあるわけじゃない。
(手入れして売りに出せば印象も違うのに、リサイクルショップじゃなくて
Guitar専門店なんでしょ)
弦も緩めていないし、
弦高設定値尋ねても製造年問うても「わからん」と素気無い答え。
それでいいのか。それがGuitar流通革命なのか。アコギはどうでもいいのか。
噂のGuitar-shopにそんな悪印象を抱きつつ、
ざっとチェックして代金支払いそそくさ家に持ち帰った、オレ。
自宅にて改めて本体Check。
sound-holeの縁にカケあり。bodyバックに塗装の剥がれ。
Neck-heelのstrap-pinはネジバカで緩めも締めも出来ず、
ブラブラガチャガチャ五月蠅いので、テープで留めた。
bridgeに紙一枚ほどの隙間あり、やな予感。
いま所有のGuitarのうち、いずれもmade in Chinaのものに
bridge剥がれと割れあり、いま押し入れで眠ってもらっている。
630mmのShort-Scaleのsmall-body(parlor Typeとかいうの?)。
一応、〔Gibson L-00〕のcopy-modelなんだとか。
小振りで可愛く、Sunburst Finishが目を引くstylishさはちょっとイイ。
すでに生産終了品で、
本機は2,000年初期の生産と思われる。
TopはSolid spruce、Side&BackはmahoganyのPlywood(合板)。
Bodyにはwhiteの、NeckにはBlackのセルBindingが巻かれている。
bridge-pinはwhiteのdotなしだったが、安っぽいTypeなので、
手持ちのABS樹脂製黒ドット入りに変更した。
プラ製サドルは弦跡で凹んでいたので軽く紙やすりがけ。
さらに底面を削り、弦高設定値は6弦で2.3mm、1弦1.9mmの最適値にした。
nutはblack。TUSQっぽいが、単なる黒のプラ製かも。
nutがBlackならsaddleもBlackにしてあったらdesignバランス良かったのに。
rosewood指板の減りは少なし。
なら使用感がないかというと、製造後10年経っているし、
キズの状態から使用頻度はほどほどありと見たが、前ownerが単に雑な性格かも。
指板とbridgeにlemon-oil塗布して汚れ落とし。
Fretも磨く。
body全体からNeck・headまでをクリーナーで磨くと、
けっこうな黄泉がえりでbeautifulに。
Tunerのネジも締め直す。
peg-buttonは、プラ製のPearl-whiteで指触りも良い。
さっそく、「Martin bronze Light-gauge」に張り替えて音出しだ。
音出しの感想。
まず、6弦がネムくハリがない。新弦でこれならずっとこの音だろう。
5弦4弦はまだハリのある音がする。
高音弦にはこれといった特徴はない。
弦高設定値を調整したので、stroke弾きでは、開放弦から押弦での移行はスムーズ。
何度かフラットピッキングでガシガシcordを弾くものの、
某ブロガーが書いていたような〝シャキシャキ感〟など感知できず。
tensionはさほど強くないので、single-pickingは比較的スムーズ。
nut幅は42.9mmでNeck厚も細めのため、グリップは握りやすく、
親指シフトの押さえも楽である。
ふところにすっぽり収まるBodyサイズのため、Live時の取り回しも良いに違いない。
音圧が弱いのはBody Depthが薄いから仕方がないが、
Spec.として、たとえば、Santa Cruzの似たようなbodytypeのGuitarのように、
小振りでもBody Depthを厚くすることで音量を確保できると思うが、
そんなの後の祭りで、現品確かめられないNetオークションの限界ゆえ仕方なし。
初見での音出しでは〝掘り出し物〟というほどの成果は見つからず、
逆にbridgeはがれの不安や、ポコポコとしたチープな音質は気に入らない。
満足度から言えば「60%」がいいところ。
所有Guitarもこれで30本。すでにGuitarの置き場所は〝水面張力〟いっぱいの限界。
クローゼット前にも置いているため、服の取り出しごとに、
Hard-caseをよっこら移動しているような状態。
少ない小遣いのやりくりも、いよいよ手詰まりとなったため、
新規の入手はこれで一旦打ち止めである(一旦かい!)
今のところ、転売してしまいたいほどの〝鬼っ子〟Guitarはいないので、
毎週末に順ぐり順ぐり弾くようにしている。
どんなに本数が多くなっても、
それぞれのGuitarは音も弾く心地も違っていて、
弾くたびごとに、おおーこいつは、近頃なんだがちょっと違うぞ、なんてことも。
「29本目のGuitar」→〔Craftman Star of America〕。
これまた、made in Taiwanのチープな予感がする低価格落札の一本なんだが、
意外や意外、これがなかなか侮れないものであった。
また、いわゆる「Japan Old-Guitar」であるところの、
「28本目のGuitar」→〔Jagard JD-200〕についても、さすがの「寺田楽器製」
ということで、entry-modelながら、これまたなかなかどうしておぬしもやるのうというほどで...。
後日、またそれらをreportする。
それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
【 Keep on pickin'♪】