-
from: 弾き語りストさん
2013/05/17 17:08:48
icon
加山雄三、76歳。いつまでもエレキの若大将
★弾き語りストです。
また、一冊、Guitar譜。
例のNetオークションで。
200円で美品。
79年発行だから、35年前の古本か。
古いだけで使用感なし。
折れも書き込みもない。
こういうのが手に入ると素直に、嬉しい。
74曲収録。
70年代にreleaseのアルバムからの曲がメイン。
60年代後半にreleaseのsingle多し。
その頃は、まだ小学生だったか。
〔加山雄三〕...。
〔70年代フォーク〕やアコギと出会う前に聴いていた。
懐かしいというより、その時のあの頃を思い出す。
たぶん死んだ兄貴がレコードかラジオかで聴いていたか、
家のテレビの歌謡番組かな。
東京オリンピックの時、家でテレビ見てた。
小学校低学年の頃にはテレビ、家にあった。
親父がサラリーマンだったし、
死んだ母ちゃんもたくさん内職してたから買えたのか、テレビ。
Guitar譜、まいどおなじみの〔ドレミ楽譜出版〕。
見やすい楽譜、手書き風の文字。
歌詞全部記載してない編集パターンなので、
(同じドレミ楽譜出版でも歌詞全部掲載あるのも)
二番以降は、また鉛筆で手書き。
「君といつまでも」「お嫁においで」「蒼い星くず」...
定番ヒットはもちろん、初見モノもたくさん。
これがいい。
知ってるシンガーソングライターの知らない曲を弾き語り。
これが好き。
けっこう、それでいい曲、見つけるね。
band譜でなく弾き語り譜。
70年代フォークじゃないけど、似たような時代。
弾き語り風にやるかな。
〔加山雄三〕...もう76歳。
おじいだけど、まだツアーやってる。
五十代・六十代のフォークシンガー、負けるなよ。
茅ヶ崎育ち、慶大卒、ソングライターでもある(弾厚作=だん こうさく)。
弾厚作の曲、けっこう好きだな。
original聴いちゃうとハワイアン・ベンチャーズ・ポップス&ロック。
でも、弾き語りなら、シンガーソングライターのフォークモノといえなくもない...か。
オレ、湘南とかサァーファーとかサザンとか、あのあたりの雰囲気、好きじゃない。
なんかかっこつけた感じ?
海臭いのがいやなのかも。
漁師以外の、〝海のオトコ〟...やだ。
山や野原や高原の方が好き。
山猿の田舎者だから。
七十過ぎのおじいでエレキっての、かっこいいな。
オレも七月には孫生まれて、〝おじい〟ださ。
上のボンズ、就職して結婚して子供生まれるの、一遍にやったものだもの。
息子二人はGuitar弾かなかったが、孫なら、どーだ?
隔世遺伝で、興味もたんべか?
もう、男ってわかってるから、幼稚園くらいで弾けるぞ。
売るほどあるから、なんぼでももってけ!
ちょうどいいのがある。
園児なら、〔Headway〕のparlor-Guitar。
これにcompound弦張って弾かせるべ。
最初からスチール弦。
園児で指ダコ...いいなぁ。
孫が二十歳で、ちょうど今の〔加山雄三〕と同い年。
あと二十年...生きてるかなぁ。きわどい。
そう、考えると哀しい。
習うより慣れろ。
おもちゃ代わりに与える。
小学生でLiveに出られるな。
孫と組むか?
70年代フォーク?
そしたら、半世紀前の...classic扱いだな。
う~ん、隔世の感、覚醒の勘。
それじゃ、また!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
コメント: 全0件