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from: 弾き語りストさん
2025年01月08日 18時14分23秒
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「弾き語りスト」ってなんだ?
🌟あまぢいです
何年ぶりでしょう。
そういう状況になったので、トピックス再開します。
メンバーも、今のところゼロなので、しばらくはまた一人語りですね。
そもそも弾き語りストって何?っていうことですよね。
かつてはアタシの造語だと思って使い始めましたが、このご時世、ググれば「弾き語りスト」で何件かヒットします。
ようするに似たようなことを考える人間はどこにでもいる訳で。
100%オリジナルを創造することは、不可能なことかもる
「弾き語りスト」って何だ?という人がいるだろう。
いても構わない。(かつては)自分が考えたことだから。
「弾き語りスト」はアコギの弾き語りをする人、というほどの
意味なのだ。エレキじゃダメかと言われれば、独断と偏見と先入観の押し倒しで、ご遠慮いただきたい。
エレキ一本で弾き語りする人も、このご時世、きっといるだろう。
ベース一本でネタやる芸人もいるのだ。エレキ担いでLive回りもアリ。
アマチュアシンガーでも超絶技巧でエレキ弾き語りは、カッコイイです。
エレキの宅弾きは「〜りスト」という感じではないな。
アンプにシールドつないでヘッドフォンとかしてないか。
アコギ弾きはそのフォンとかはつけないなとか、昔は考えてたが、
今では自宅のGuitar部屋には、VOXmini6を置いて、
ワイヤレスシステム差し込み、ヘットフォンで聴きながら、
リズムボックスに合わせて、練習をしている。
あくまで「生」だというのも昔の話で、
持っているアコギの半分はエレアコ仕様だ。
男は黙って純生だ、というのは遙か昔のこと。
ピックアップ付きのアコギは便利だし、Liveでも重宝する。
所詮、オレのような半端なアマチュアシンガーが、Liveの土壇場で、アンプの微調整中なんかやってる暇はない。
飛び出て、ワイヤレスつないで、音出してもろて、すぐ歌う。
寄り道から軌道修正しつつ、「弾き語りスト」について。
いま、若い人も若くない人も〝弾き語りしてます〟という人は多い。
全国に何百万人、世界中なら億単位かも。
ギター一本で拍手喝さいのソロギターも多くなって、
正直、トミーエマニュエル以外は、アマチュアも含めて、実に退屈。
どれも似たり寄ったり。
おんなじ様なフレーズ、メロ入れながらコード鳴らして、時々、ボディトップを叩いたり、金太郎飴だよね。
というよりアコギ弾く人が単純に多いのだ。
猫も杓子もというが、下手したら三味線よりもアコギ弾く
〈アコギネコ〉がいてもおかしくないくらい、
全国にアコギを弾いている人がたくさんいる。
基本は、一人語りなので、もしも、万が一、ひょっとして
サークル参加を希望する人がいたとしても、
あまり相互会話を期待しないで欲しい。
この意味は、デュオ以上なら、それはもうバンドな訳で、
弾き語りというより、コンビネーションでハモリを入れるだろうし、
パート訳で、重層なアレンジもやったりするだろうから、
「弾き語り」とかの範疇には入れられないだろう。
弾き語りしながら会話するのは無理だろうし気が散る。
〝せっしょん〟などと称して、「でゅお」や「とりお」や「ぶらざー」を
組みたがる人もいるが、オレのような弾き語りストはそれを好まない。
自己満であるうが、自意識過剰であろうが、マスター○○ションであろうが、
「弾いて、語る」の基本姿勢を貫かなければ、
一人前の「弾き語りスト」とは認定されない、とそう心得てはもらえぬだろうか。
かくいう自分は、中坊の頃より〈YAMAHA FG240〉を弾きはじめ
爾来、早くも半世紀になろうとしている。
おそらくは、もう人生の第四コーナーは曲がり始めて、
ラストの直線コースを息絶え絶え、走る?いや歩いているに違いない。
そんなこんなで、再開初回はこの辺でお許しいただくとして、
日々、思いつくまま気まま随時暫時の行き当たりばったりで
独り言紡いで行こうと思う。
それじゃ、また(*^^)v
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