台風近付いていますね〜


こちら茨城県のあたりは午後から厳しい天気になりそう(T_T)


さて、このように話の下りとして「天気」の話をすることが多いのですが


家族が疎開？している台湾では


「飯食べたか？」ってのがどうやら、挨拶と一緒に出る話のようですねー。


さて、あちらではいわゆる「台湾料理」を堪能していきましたが


基本的には「薄味」なんですね(ー_ー)!!


油を使う料理は多いのですが


さほど気になるほどでもなかったですね。


で、写真は家族が住んでいる「知本温泉街」にあるお弁当屋さんです。(子供を背負っているのが妻です）


どうやら、ここの奥さんは「恐妻」らしい（妻に意見）のですが


旦那さん（青いシャツ来ている人）は凄くやさしい方でして


多少の日本語も話してくれます。


ここのお店では


まず弁当箱にご飯を詰めてくれ、


そこに、自分でバイキングの要領でおかずをつめ


最後に会計をするシステムです。


おかずは、肉、野菜等１０種類ぐらい。


私が一番おいしいと思ったのは「湯葉」ですね。


こちらでは、どこでも当たり前のように豆乳（のみもの）があるので


湯葉は日常的な食べ物なのかなって思いました(-.-)


で、ここで調理されていた湯葉は、日本のように上品な姿ではなく


厚みがあり、煮汁をたっぷり吸いこんで美味しかったですね(*^。^*)


これで、日本円にして150円程度。


妻いわく「こんな料理がこの金額で食べられるのだから、料理を作る気がなくなる(^_^;)」


って言ってました。


日本に帰ってきても、この癖？変わらなかったらどーしよ(T_T)