「アクセス報告　1月20日」

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でした。

センターの追試…一般に、通常よりも若干難しいと言われているようですし、
時期的になかなかと負担になるものですが。
これって、不手際があった通常の試験の方が点数が良かった場合、
通常のセンターと追試と、どちらの得点が反映されるのでしょう？
良かった方を得点としてくれるなら、ダメもとで勉強せず受けてみるのもありなのでは…？
と、思ったりしつつニュースを聞いていました。


個人的に、センターと某国立の2次試験ではどちらも（落ちたという意味では）大失敗をしてしまい…
4年間通った大学は、志望順位の上では
第「十一」志望目となる大学・学科という珍記録を持っていますが（笑
何がどう転ぶか分かりません。
主要な塾の全社で合否判定が「A判定」となっていた唯一の国立に見事すべったり、
その後の私立でも本当に「滑り止め」だった出身校以外全部落ちたり。
それでも、通ってみれば結果オーライ、ここになって良かったと思える瞬間がわりと早い段階で訪れたり。

たとえ滑り止めといえども、それは
「もし万が一ここしか受からなかったとしても、悔いなく堂々と通うことができる学校」
であるはず。
第一志望に行ければ文句なしでも、それだけがすべてとは限りません。

…受験のゴールは試験が終わった時ではなく「大学卒業」時だと思っています。
センターの結果が良くても悪くても、ゴールに向けて最善の一手が出せるように。
あと少し、頑張ってください。