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from: しゅーほーさん
2012年06月25日 00時33分52秒
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6月研修会
昨日開かれた今月の研修会。
参加人数はなんと11人!
そのうちの6人がはじめましての新人さんでした。
名古屋としては参加人数が6人以上となったことがまず久しぶりですし、
一気に6人もの新人さんが参加してくれたこともおそらく史上初。
そして二世代目となった現体制の中ではメンバー全員が参加ということで。
とてもうれしい会となりました。
そのため…前回の新人研修でのグダグダに対する反省もあり、
今回は逆にしゃべりすぎました(苦笑 m(__)m
…今月のテーマは「いじめ」
VFMとしてはすでにおなじみとなっているテーマです。
「大学生の恋愛」「アイデンティティ」と続き、今体制でも早くも登場。
いつになってもやはり、いじめは関心が集まる身近な問題といえそうですね。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120206/edc12020622510002-n1.htm
今年に入ってからのニュースによれば、いじめの件数は全体に減少傾向の中にあるものの、
22年度の件数としては久しぶりに増加。
ただ、数値としては「本当にこれだけ?」という疑問が残るものでもあり…
なぜいじめになってしまうのかなぁ、と。
そんな疑問を抱きました。
とは言え、きっと誰もが「いじめ」にはならずとも「それに近い気持ち」を抱いたことはあるでしょうし。
少なからず「どーもこいつはちょっとなぁ…」と感じる相手だっているのでしょう。
そういう気持ちが悪い方に転ばないためにも…必要なのは「周りの目」
いじめを許さない、見つけたらすぐに止める、そういう空気がある中であれば、
仮にいじめが起きそうになっても歯止めをかけてくれる人がいる。
逆にそういう人がいなければ、いじめが起きても止まらずにどんどん進んでしまう。
だからこそ、いじめを考えるときには「いじめっ子」「いじめられっ子」だけでなく「周りの人」についても視野に入れる。
そんなことが大切なのだなぁと感じました。
…考えてみれば確かにそうで、しずかちゃんが止めてくれれば
のび太だっていじめられることはないのですよね(苦笑
いじめについては考えれば考えるほどいろんなネタが出て来るもので。
http://ep.blog12.fc2.com/blog-entry-1079.html#more
数年前に「いじめ」がテーマだった時にも取り上げていましたが、
「いじめの国際比較」
こんなのもあるそうで。
探り始めるとかなり奥深い、それこそ一つの学問のようなものなのかもしれません。
月に一度の研修会、時間が足りるか足りないかは別としても、
資料だけはいろんなネタを入れて充実させていければなぁと思います。
来月のテーマは「アスペルガー症候群」…資料担当は久しぶりに自分でしかも専門分野。
きっと寄り道だらけの資料になります。
さしあたり、本編に入る前に軽い連想ゲームが入る予定です(笑
また…
初めのしゃべり過ぎ(←すいません)もあり、最後はほぼ時間切れとなってしまった事例検討会。
お互いに緊張している感があってなおかつ人数も多いということで、
なかなか発言を拾って深めていくまでには至れず。
そのあたりも考えていきたいなぁと思いますが、まずは資料!
作成がんばります。
↑「庄内川」…名古屋市の境目となっている川です。
この川を右側に渡ると名古屋市。
いきなり道が片側三車線になり、名古屋駅に近づくにつれてどんどんビルが増えていきます。
自転車を走らせていると、雰囲気の違いがよく分かってなかなか良い感じです。-
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