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from: Yukoさん
2017年03月27日 21時47分41秒
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やっと島めぐり^^
2017.2.22 スリ被害に落ち込んではいられません。13時半4時間遅れで島めぐりに出発です。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島を右に見て本島の東をぐるっと回ってムラーノ島、ブラーノ島で乗り換えトルチェッロ島に向かいます。
ブラーノ島も仮装の方が居ました。
乗り換え乗り換え来たらサン・マルコから2時間近くかかってしまった。
手すりのない「悪魔の橋」
ヴェネチア最古のアッスンタ教会。
隣りのサンタ・フォスカ教会。
ここに住んでいる方のお家かしら・・・
絵になる祖母と孫(^^ゞ
ブラーノ島再到着。
メイン通りのキリストさま。
事件がなければお食事する予定だった「リストランテ プリモ」
以前はお昼時間以後はBarだけで夕飯はなかったけれど夕方でもリストランテが開いていました。
パオロさんの奥さまが笑顔で迎えて下さりCaffeとクッキーをご馳走になってしまいました。
奥さまと。
寒い時期なのにたくさんの観光客が居ます。
始めてきた15年前には観光客はあまり見かけなかった気がします。
いつもお邪魔するアンナさんのお家そばの斜塔^^
カラフルな家並に友人も夕夏ちゃんもただただ感動!
チャップリン???
お訪ねしたアンナさんは生憎お留守。ご主人にお会いしました。
ご挨拶だけでお暇して裏通りを通って船着き場に向かいます。
最近は裏通りにも小さなお店が軒並みできています。
夕暮れにかすむブラーノ島。
ムラーノの宜子さんのお店が6時閉店なので電話で遅れる事をお詫びしました。
心はせいても船の進みは変わりません(-_-;)
お店には仕事帰りのご主人も一緒に待っていてくれました。
冬のムラーノ島はすでに他のお店はみんな閉まっています。
事の顛末を話し慰めてもらいました(^^ゞ
友人がたくさんのアクセサリーを購入してくれたので宜子さんに待っていてもらった甲斐がありました。
店内の様子。
島内でも珍しい「吹きガラス専門店」です。
商品はこのお店のオーナー親子の作品です。
7時過ぎているのに明かりのついているのを不思議に思ったそうで通りかかったオーナーが入ってきました。
陽気な方で近くでお孫さんのお誕生会をやっているそうです。
賑やかなんだろうな~~~
レース模様の様な香水入れ。
お店を後にした頃はすでに8時近く。
お食事するお店も開いていないというので本島に戻るしかありません。
でも・・・トイレにも行きたい・・・Barも開いていません。
とぼとぼ運河沿いをコロンナ船着き場に向かいました。
すると一軒だけ煌々と明かりのついたお店があります!
迷うことなくそのお店に入りました!
全員トイレを済ませホッと一息
さすがガラスの島ムラーノ素敵な器です。
アンティパスト・セコンド・コントルノ各一人前でお願いしました。
「私たち小食なのでいいですか?」とお聞きしたら快く受けてくれました。
お店の奥には広い部屋があり賑やかなお食事会が開かれています。
そうです!先ほどのオーナーお孫さんの誕生会でした♪
たばこを吸いに出てきたオーナーさんが我々に気が付いて何やら冗談を言っていましたが???悲しい。
可愛らしい店内。
シーフードのアンティパスト。
コントルノが新鮮で美味しかった~~~
メインのシーフードフリット。美味しい!
ゆっくりくつろいで表に出るとひとっこ一人歩いていません。
本島とは大違い。
10時近いのでここからローマ広場までの直行便はなくフォンダ・メンテで乗り換えです。
11時過ぎ無事に(帰りは^^)メストレのホテルに着きました。
翌日はフィレンツェに向かいます。 -
from: Yukoさん
2017年03月20日 11時22分13秒
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超ベテランのぐら姐さんでも経験者だったらキッパリ諦めがつくわ^^
本当に神業よね!
中身が現金とヴァポレットチケットだけで貴重品の入った方でなかったのは幸いでした。
今までも充分気を付けていたつもりだったけれどこれからはもっともっと注意しなくては。
スペインも凄いと聞きますが他のヨーロッパの国はどうなんでしょう。
その国の人ではない事がほとんどなのかしら・・・
悲しいですね。icon
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ぐら姐、
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from: ぐら姐さん
2017年03月20日 09時56分53秒
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Yukoさん、
私もナポリで1度掏られました。
昼ご飯を食べて満足して気が緩んでいたのでしょうね。
ホテルに戻って預けていたスーツケースを持ってバスに乗り、
切符に打刻してすぐ開いている席に座ってバッグはお腹のところに抱えていたので
掏られたとしたら、左手でスーツケースを押さえ、右手で切符を打刻機に入れたその瞬間しかないと思うのです。
ほんの数秒のことですから、敵ながら見事というか鮮やかと言うか、
プロですねえ…
貴重品とまとまったお金は腰に巻いていましたから
財布には20エウロも入っていなかったのですが、
昼食の店で使用したクレジットカードをそっちの財布に入れていたので、
ナポリの駅で切符を買おうとして財布がないことが分かった時、
すぐにクレジットカード会社に電話して、止めてもらいました。
腰に巻いていた貴重品入れにサブのカードを入れていたので、
その後は、それを使ってなんとかなりました。
それでもナポリを嫌いにはなれず、
旅行用のバッグ選びや財布の入れ場所に細心の注意を払うようにしています。icon
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from: Yukoさん
2017年03月20日 01時22分53秒
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そうなのカヨさん。とうとうやられてしまいました(-_-;)
神業としか思えないプロの仕業です。
そんなヤツの居るイタリアだけれど嫌いになれないのよね(^^ゞ
カヨさんも気を付けてね。
最初からサン・マルコの交番て言ってくれてたらあちこち行かないで済んだのに。
こんなに事件が多いんだから観光客相手の仕事をしている人たちにだけでも徹底してほしいよね。
つくづく住むのは日本が一番て思ったわ。icon
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from: カヨさん
2017年03月19日 22時00分11秒
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YUKOさん、遂にやられちゃいましたかー
私みたいにお腹に巻き巻きじゃなく、
日本と同じバックの中ですもんね〜。
でも1日分の現金だけで不幸中の幸い。
スリにあったという嫌な思いと警察署に行く時間が勿体無いですよね。
現金は諦めるだけだけど、スマホを盗られるのは嫌だなぁ〜、後の手続きとか。
海外旅行で、ブランド物を身に付けるのはスリへの目印だもんね〜。
何より、パスポートと大金を盗られなくて良かったです。icon
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from: Yukoさん
2017年03月19日 19時01分00秒
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ろみさんも!!!
怪我がなくて良かったですね。
自分だけはと思っていた思い上がりを反省しています。
口の悪い友人が「あなた一人だったらお金持ちに見えないから大丈夫なのよ。友人がお金持ちだったのが狙われた原因ね」ですって(^^ゞ
確かに友人のバッグはブランド品でした。
私は手作りバッグ。
これからも手作りで行きます。icon
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ろみ、
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from: Yukoさん
2017年03月19日 18時55分19秒
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imaginさんも・・・
イタリアに住む友人にも「今まで何も無かった方が不思議よ」と言われ仕方ない事と諦めました。
サン・マルコの交番に着いてからはそれほど時間はかからなかったのですがそれまでがイタリアらしくたらいまわしでした。
意地悪でそうしてる訳ではないのでしょうがもっと手際よくできないものかと苛立ちました。
もしかしてあの時・・・と思う瞬間もないプロの仕業ですね。
持ち金全部やパスポーhttp://www.beach.jp/circle/ad89792トでなかった事を不幸中の幸いと思う事にします^^icon
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from: ろみさん
2017年03月19日 15時41分36秒
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from: imagineさん
2017年03月19日 12時53分34秒
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Yukoさん、
スリに会ってしまったのですか~
それはそれは大変でしたね!
気が付かない程手口は巧妙なんですね。
かなり昔ですが私の友人がローマのメトロの中で財布をやられました。
私のリュックも触られていたらしく座席の方が教えてくれたので
大声の日本語で「やめて~」と叫んだ記憶...
リュックには大した物は入れてなかったので私はセーフでしたが。
その後、テルミニ駅内の警察に行きましたが、かなり時間がかかりました。
5月にシチリアへ行きますが、気を引き締めて行きたいと思います。icon
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from: Yukoさん
2017年03月19日 10時58分15秒
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島めぐり・・・しかし・・・
2017.2.22 いつも一ヶ月滞在中もお天気に恵まれていたのに今回は初日から曇り空。
雨が降らないだけ良しとしましょう!
朝9時にホテルを出てタバッキでバス往復チケットを買って無事ローマ広場に着きました。
ここで衝撃が!!!
15回目でとうとうスリに出会ってしまいました(*≧▽≦)
前夜買ったヴァポレットのチケットを出そうとお財布を捜せどない!
大サイフではなくその日使う分だけを入れているお財布なので全財産とパスポートは無事でした。
必死で探す私の隣で友人も「スマホがない!」と慌てています。
彼女はバッグに繋がれているポーチにスマホを入れていたのですがそのポーチごと無くなっている。
もうこれはバスの中ですられた!しか考えようがありません。
出入り口が込んでいたので充分注意したはずだったのに・・・
どうしても納得できず友人は「もしかしたらホテルに置いて来たかも」私はチケットを買ったタバッキに忘れたのでは・・と一縷の望みを託してメストレに戻りました。
しかし、ある訳はなくすられた事を認めるしかありません。
今まで14回何もなかったのにとそれが一番悔しかったです。
ホテルの方がメストレ駅に警察事務所(以後交番にします(^^;)があるからそこに行きなさいと言うので駅に向かいました。
ホームのはずれにある交番を見つけて説明すると「観光客の事件は本島でなければ受け付けないのでサンタ・ルチア駅かサン・マルコ広場にある交番に行きなさい」と。
またバスに乗りローマ広場へ。
交番の場所は分かったけれどドアが開かない!
通りがかった人が「ブザーを押すんだよ」と教えてくれた。
警察なんだからいつでも入れるようにしておいてよ!と八つ当たり(_ _;
やっと出てきたお巡りさんに事情を話すとまたまた「観光客の事故はサン・マルコに行って」とつれなく追い出された(涙)
仕方なく昨夜買ったのに無くなってしまったヴァポレットチケットを購入して船に乗り込みましたがこれがまた各駅停車。
歩いた方が早かったのでは・・と思えるぐらい時間がかかってサン・マルコに到着。
3人とも気がつけばトイレ我慢状態なのでまずはBarへ。
こんな事がなければブラーノ島の仲良し「リストランテ・プリモ」で昼食のつもりだったけれどすでにもうお昼。
このBarで簡単昼食にしました。
トイレも済ませ戦闘態勢で交番に向かいます。
それでもこの写真だけは撮らなくちゃ!
そしてカフェ・フローリアンそばの交番に到着。
建物入口には2人の警官が警備しています。
中に入って行こうとすると「何?」って聞かれたので説明すると「今お昼休みだから後15分待って」だって!!!
日本人の勤勉さの爪の垢上げたいわ!
仕方なく大音響の舞台を眺め・・・でも何をしているのか見る余裕もなく。
気持ちがせいてもどうにもならない。
待つしかありません。
やっと時間になって事務所に入れてもらえました。
担当のおじ様(私よりは充分若い)が優しい方で救われました。
若いおまわりさんはみんな可愛い夕夏ちゃんと話したそう(^^ゞ
30分ほどで2人の盗難届書類が出来上がりホッと一息。
これ以上めげていられません!
サン・マルコからヴァポレットに乗りトルチェッロ島を目指します。