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from: Yukoさん
2019/10/31 14:20:30
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オルビア街歩き
2019.5.7
サルデーニャ最終日も良いお天気で嬉しい~~~
夜発のフェリーなのでフェリー乗り場を確認しなくてはと湾に突き出た桟橋と言うには巨大な船着き場を目指します。
海沿いのジャルディネッティ公園です。
気持ちの良い広場で少ないですが人々がくつろいでいます。
公園を抜け桟橋を進んでゆくと事務所らしき建物があるので聞いてみるとそこは何か公共の建物らしく発着所は桟橋のずっと先だと教えてくれました。
眺めてみるととても歩いてゆくには遠いので場所だけ確認してそこから引き返し路地裏歩きです。
こんな奥まった所にブティックがあります。
他にも何やらお店が。
Barのこれは椅子?
なんととぼけたワンちゃん!
ウンベルト通りとレジーナ・エレナ通りの角レジーナ・マルゲリータ広場。
夕方でなくお昼時でもおじいちゃんたちは集まるのがお好き♪
私達の昼食はまたもや中華^^;
宿で教えてもらったお店です。
エビとアスパラ炒め。
もやし炒め。
とにかく野菜が食べたい私達。
牛肉の甘酢炒め。
あとは白ごはんとビールです。
ゆっくり食事を済ませぶらぶら宿に戻ります。
ホテル近くまで来ると何やら騒がしい・・・
消防車が!
どうやら隣の建物のぼやらしく大事にならずホッとしました。
一休みしてサルデーニャらしいお土産を探しにスーパーへ。
買ったものはサルデーニャならではのボッタルガ(カラスミ)
(帰国後薄くスライスした大根に挟んでふるまいました。)
生のうなぎです!これは買えない!
タコも生!
みんな1kgの値段ですね。
22:30出港なので夕飯を食べに出かけました。
昼食をしっかり食べたので軽く済ませたいと簡単な出来合いを売っているお店に入りました。
私のこれは何だったのか???
食後お昼と反対側の路地裏に入った所のサンタ・パオロ・アポステル教会。
扉が閉まっているので中に入れず。
7時半でもこの明るさ。
夕飯にはまだ早いのでしょうね。
路上演奏をしているおじさまカッコ良い!
ホテルに戻りましたがすでに部屋を出されているのでロビーで時間つぶし。
船着き場までのバス便をホテルの人に聞くとかなり遠いバス停を教えてくれました。
ホテルのすぐそばにバス停があるけどあれではないの?と聞くと「あそこでも良いけど回り道になるよ」と。
私の大きな荷物を考えて近くから乗ることしました。
確かに遠回りで街なかをぐるぐる走ってから最初に教えてもらったバス停に着きました(^_^;)
そこからまた心配になるくらい桟橋をぐんぐん進んでやっとフェリー乗り場です。
無事乗船できました。
船内のレストラン、と言っても持ち込んだものを食べても買ったものを食べてもいい場所。
私達は船室を取ってありますが大勢の高校生らしき人たちは広いラウンジで大騒ぎしながら夜を過ごすようです。
高級な部屋を取らなかったのでシャワーとトイレは付いているけれど二段ベットの狭い部屋でした。
まあ寝るだけだから問題なしです。
船のかすかな揺れでゆっくり寝られました。 -
from: Yukoさん
2019/10/29 11:11:28
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サルデーニャ島へ
2019.5.6
よく晴れているけれどまだ風が少し強い。
コルシカ島とサルデーニャ島はこんなに近いのね。
10時半のフェリーに乗るべくターミナルに行きます。
しかしいくら待ってもフェリーがやって来ない・・・
出港時間が過ぎているのに・・・
やっと窓口が開いたら「強風のため10時半のは欠航になり次は15時半になりますと」と。
仕方なく変更する手続きをしました。
同じ事務所内に別の会社があってそこを見ると12時のがある!それは来るというのでその会社のに乗ることにしました。
いくらなんでも4時間以上待つのはイヤですから。
最初の会社の窓口に行きキャンセル手続きを頼みました。
この場で現金で買っていれば即返金してくれるのですが我々は事前にクレジット購入をしているので後日会社から届くメールに必要事項を書いて返信すれば戻りますとの事で納得しました。
ここからはまた後日談:帰国後待てど暮らせどメールが来ない。
購入した会社に問い合わせても「わかりましたメールを送ります」と言いつつ来ない!
これを何度か繰り返し散々文句を言ったらやっとメールが来ました。
そして帰ってきた金額は手数料を30%近く引かれたものでした。
欠航のためのキャンセルでこちらの都合ではないのに手数料を取るってどういう事!
納得できませんがもういいやにしました。
乗船までに時間があるので再度商店街に。
このBARの看板には笑いました^^
11時過ぎやっとフェリーが見えてきました。
近距離なので来る時よりかなり小さめです。
テーブル席を見つけホット一息。
お昼時なので船内のBARでコーヒーとパンを買って食べることにしました。
買ったものを持って席に行こうとしたら船が揺れる揺れる。
座った途端気持ち悪くなってコーヒーもパンも口に入れることが出来ず下船まで気持ち悪さが続き短距離で良かったと。
これが何時間も乗るのだったら耐えられない。
1時間ちょっとでサルデーニャ最北端サンタ・テレーザ・ガッルーラ港に到着しました。
団体客を迎える大型バスが何台も止まっていて降りた人たちがどんどん居なくなる。
バス停を探しても見当たらない・・・
Barで聞くと少し離れた場所にあるそうだけれど夕方までないと!
詳しく調べなかった私がいけないのです(-_-;)
大型フェリーが着くからには交通の便があると勝手に思っていたのです。
仕方ないのでBarの人にタクシーを呼んでもらいました。
7~80kmあるオルビアまで80ユーロ約1万円ですが3人だし夕方まで待つことを思って奮発しました。
感じの良い運転手さんで80ユーロも惜しくなかった♪
海沿いのホテル前まで送ってもらい海の見えるお部屋でホッと一息ついてから街歩きに出発。
海から直角に伸びたウンベルト通り、ここがこの街のメイン通りのようです。
面白い木。
怖~~い魔女。
素晴らしい青空♪でも閑散としている。
野生のシクラメンの鉢植え。
頭でっかち^^;
ジャコモ・マッティオッティ広場。
広場に面したお宅のブーゲンビリアがきれい~~
この日の夕飯はどうしたのか???
全く記憶がない!こわ~~い!
近くにスーパーがあったのでそこで買って部屋食だったのかな・・・
レストランに入っていれば写真を撮っているはずなので。
窓からの眺めです。
夕方6時半家路を急ぐ車の列が続いています。
8時を過ぎ夕日に映える街並みが美しい。
この街には最初来る予定ではなかったけれどコルシカからローマに渡るフェリーが見つからず急遽サルデーニャに渡った事で念願のこの島にも来ることが出来ました。
翌日22:30発の夜行フェリーでチヴィタベッキアに朝着きます。
旅も終盤に近づきました。 -
from: nasakuraさん
2019/10/24 18:23:42
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from: Yukoさん
2019/10/24 10:21:15
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ボニファシオ街歩き
2019.5.5
朝目覚めるとお天気はいいのですがものすごい風が吹いていました。
歩いている人も風に押し戻されそうな様子。
とりあえず表に出たけれど余りの強風でとても観光などできる状態ではありません。
この宿高いのに朝食がついていないのですぐ近くのスーパーで朝・昼用を買って宿に戻ることにしました。
午後3時少し風が収まったので出かけることにしました。
海沿いのお店です。
白しか置いてないお店。
この島とサルデーニャ島はコルクの生産で有名だそうで赤ちゃん用の靴までコルク!
コルクのブレスレット。
昔ながらの指抜き。瀬戸物が4ユーロなのにコルクは7ユーロ!
コルク専門店。全てコルクでできています。
このお店で生徒さんのお土産に丁度よいコルクの絵葉書を見つけました!
旅の絵葉書はパドヴァから出しているのでこれは飾ってもらう用です。
この階段を登ってきました。緩やかなので私でもOK(;´∀`)
湾の突き当りまで見渡せます。
岬の先の方までやってきました。
岬側と違って内陸側は緑がいっぱい。
すごい路駐の数!有料でしょうね?
戦死者のモニュメント。
ドメニク門
絶景を楽しんで。
何やら奥まった所まで来たらイル・トッリオーネと言われる見張り塔にたどり着きました。
これを書くのにGoogleでみたらこのすぐ下に「アラゴン王の階段」があった!
下の2枚の写真はネットから拝借しました。
下って登る元気はないかな~~~
すごい階段!
この下に階段があったのね(・。・;
元気なサボテンが南国ですね。
ニャンコも幸せそうにくつろいでいます。
読めない・・・
また名前を確認しない悪い癖が出た教会。
この渡り廊下のようなものは???人は通れないですよね???
頂上からの景色を再度楽しみました。
下まで降りて商店を見ながら歩いていたらニャンコがお店番。
一旦宿に戻り7時過ぎ夕食に出てお店探し。
お店の前に「うにパスタ」と出ていたのでここに決定!
無類のウニ好きなんです^^;
イメージしたほどウニの味はせず。
8時過ぎ日没の中、のんびりコルシカ島最後の夜を過ごしました。
翌日はフェリーで1時間サルデーニャ島のオルビアに向かいます。 -
from: Yukoさん
2019/10/22 21:54:57
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from: ぐら姐さん
2019/10/22 13:47:48
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from: Yukoさん
2019/10/22 10:13:53
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年末のイタリア
いつもお越し下さりありがとうございます。
この所投稿頻度を今までよりまめにしておりますが急きょ年末にイタリア行きを決めた為なのです。
いつも届くHISからの案内を見ていたら「10月~3月格安」というのが目にとまり検索してみました。
*トルコ・ターキッシュ航空往復(羽田発着) *ヴェネチア2泊・ローマ2泊 *ヴェネチア~ローマ鉄道移動
これをすべて込みで10万しないのです!(これ以外に空港使用料が1万程かかりますが)
今年4月の旅で使わなかったユーロも残っているので即行く!と決め幼馴染を誘い11月27日深夜~12月3日帰国足掛け7日間です。
上記以外の空港~宿などは全て自分でするのですが中身空っぽが望むところなので安さに乗ってしまいました(^^ゞ
何度も行っている二都市なので友人に会い美味しいものを食べるだけになりますが同行する友人の言葉「イタリアの空気を吸いに行くだけでいいの」私も同感で楽しんできます。
事故にあわず元気で行ってきます♪ -
from: Yukoさん
2019/10/18 22:42:04
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from: ぐら姐さん
2019/10/18 21:08:10
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Yukoさん、
尾籠な話に反応しちゃっていいでしょうか。
私は、アマゾンのジャングルの中にあるロッジに3泊した時に
毎日午前の部、午後の部とミニツアーがあって、
川辺の土手にミネラル分を摂りに来るオウムの群れをボートで見に行ったり、
ジャングルウォークをしていろんな植物や生き物を見て説明を聞いたり、
細い流れをグループでボートに乗って漕ぐなどいろいろなことをしました。
そのツアーの途中でトイレタイムがあり、それは、Yukoさんのバスと全く同じ方式で
男性はあっち、女性はこっち、と分かれれて適当にするのでした。
私はすんなりできましたよ。
というのも、日本の山で、夫が渓流釣りをするのについて行って、
山菜を採ったり、茸を採ったりするときに、当然トイレはないので、
自然の中で、森のくまさんや、きつねさんになったつもりで
自然の中で用を足していましたので、それほど抵抗が無かったのです。
バスの休憩地点で、いくら自然の中で集団でするのはちょっと…とは思いますが、
欧米人の方が、そういうことに抵抗が無いのかも知れませんね。icon
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from: Yukoさん
2019/10/18 13:20:49
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ボニファシオへ
2019.5.4
長距離バスの乗り場はホテルのすぐそばでなのでのんびりバス停に向かいます。
お天気はイマイチだけれど・・・
予定通り発車したけれど3時間半の行程どこかでトイレ休憩はあるよね???
日本と違ってトイレ付きバスなんてないでしょうから。
トイレは予想通りありません(-_-;)
ここから少々尾籠な話になります。
長距離バスのボニファシオ行きは途中何か所か停留所で人を乗せて行きます。
1時間半ほど走った停留所で二人の女性が運転手さんと何か話した後、降りて行き路地に入ってすぐに戻ってきました。
まさかトイレ?でもそんな建物はない、まさか???
そしてしばらく走ってさびれたバス発着所らしき所に止まりました。
あ~~やっとトイレがあると姉妹が降りて運転手さんに聞くと「ナチュラーレ」と言われたそうです。
私は訳が分からずボーとしていると男性は広場の右に女性は左に行く???
ナチュラーレとは自然の中でする事だった!!!!!
女性たちはブロック塀の向こう側ですませて次々バスに戻ってくる。
姉妹も。
私にも行ってきなさいというけれど無理!
でもまだ1時間半もあるんだから行かなきゃダメ!と言われ仕方なく行ったけれど・・・
こういう状況では出ないものですね(;´∀`)
普段からトイレが近い事が悩みの私、まさかこんな事が起きるなんて!
1時間半、身を縮めてボニファシオ到着を待ち何とか無事に着けました。
お恥ずかしい話ですが旅をする皆さんの参考になればと書きました。
皆が平然とできると言う事はあまり珍しい事ではないのかもしれませんね。
ここからは爽やかな話に戻します(;'∀')
たどり着いたバス停は幸運なことにホテルのすぐそばでした♪
今までの宿よりだいぶ高く3人2泊で500ユーロですが寝室がふたつある海辺の素敵な宿でした。
窓からの眺め。
赤い屋根のクルーザーのすぐ前がバス停です。
ここが湾の突き当りで左に進むと大海に出ます。
各部屋にベッドが二台です。
飾り気はないけれど清潔で眺めが良いのが嬉しい♪
早速街歩き。
海辺の街らしく魚介のレストランがずらっと並んでいます。
ジェラート屋さんも。
海沿いをぐるっと歩き一軒のお店に入りました。
魚介のスープ。
サラミ盛り合わせ。
イタリアに比べて盛が少ないのは観光客用だからでしょうか。
サラダ。
ポークソティー・ポテトフライ。
お魚のグリル。
付け合わせのお米が不味かった~~~
ポロポロごはんが苦手だからでしょうか。
う~~ん全体にイマイチのお味でした(-_-;)
商店街をブラブラ。
何でこんなアラブ風のディスプレイ?
お菓子を樽で飾っているのがオシャレ。
リゾート地なのですね豪華クルーザーが沢山停泊しています。
下のURLから地図をご覧ください。
横に伸びた岬の付け根にあるのがホテルで岬の左側が旧市街。
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/014/445/26/N000/000/000/157113419951272831941.pdf
海岸沿いから旧市街に向かう階段途中のお花。
見晴らし台のある所まで登ってきました。
海が綺麗~~~
こんな高台からでも海の中が見える!
強い風にも耐える針葉樹。
頑丈そうな城壁。
石灰岩の地層なので波に削られこんな形の島が出来ています。
我々は行かなかったけれど反対側の崖から見た旧市街です。ネットからお借りしました。
Chapelle Saint Jean Baptiste この教会に入ります。
狭い土地なので建物がひしめき合っています。
この建物はホテルなのかアパートなのか。
細く伸びた湾の左側。
右側。
岬の右端から登ってきましたが帰りは左の階段を降りました。
湾の内陸側が見えますがあそこまで行く元気はありません(-_-;)
あちら側から旧市街を見たいとは思うのですが根性ナシです。
昼食をしっかり食べたので夕飯はスーパーでお惣菜を買って部屋食しました。