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from: Yukoさん
2014/02/17 11:26:15
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ターラントからガリポリへ
2013.5.5大変な一日になりました!この旅一番の難関でした!海に面した食堂で朝食を済ませ私以外の3人は観光しながらセーニ戻ります。昨夜答えのなかっ
2013.5.5 大変な一日になりました!この旅一番の難関でした!
海に面した食堂で朝食を済ませ私以外の3人は観光しながらセーニ戻ります。
昨夜答えのなかったガリポりまでの電車の時刻を再度Keikoさんがフロントの男性に聞いてくれたら「今日は日曜なので電車はない、バスで行くように」とのこと。
ホテル前で3人を見送り通りの向こうのBarにバスのチケットを買いに行きました。
店内にはカウンターとお客の男性が二人だけ。
「ガリポりまでのバスチケットをください」と私。
マスター「ないよ~~」
私「え~~~???」何故???マスター「だって今日は日曜だから」ガ~~ン
ではどうやって行けばよいか・・・すでにkeikoさんたちは出発してしまった・・・
男性二人が説明してくれたところではターラント駅まで行って電車でレッチェに行きそこからバスでガリポりに行けと。
迷っていてもどうにもならない行くっきゃない!
ホテルに戻りまずは駅行きのバス停まで荷物を担いで(大きなトランクはセーニに預けてあるので少しは楽)てくてくと。
10時前駅に到着。窓口で「レッチェまでのチケット下さい」と言うと窓口の人が「今日は日曜だからないよ」またまたガ~~ン!
それではどうしたらいいのか・・・教えてくれた方法はバスでブリンディジ(この時はブリンディジが遥か彼方のアドリア海側とは知らなかった)まで行きそこからレッチェに行きガリポりまで電車で行く様教えられた。
ブリンディジ行きのバスは11:40
ターラント駅前広場で1時間以上を過ごすことに。こんな時の為に必ず文庫本を持ち歩いています。
ターラントからブリンディジまでは7~80kmバスで2時間弱だったと思う・・・
駅に着き窓口でレッチェまでのチケットを買って電車を探してるうちに見えているホームから乗るはずの電車が出て行ってしまった
窓口に戻り次の電車のチケットに換えてもらった。
またもや1時間以上待たなければならなかった。
でも最初のに乗れなかった事でこの後幸運が♪
この時も読書をして時間をつぶしやって来た電車に乗りレッチェに向かいました。
前の席のおばあちゃまに「レッチェに行くのはこの電車でいいんですね?」とお聞きしたらにっこり微笑んで「Si!」と答えてくれました。
20分ほどでレッチェに到着。こんなに近かったんだ!!!
ホームに降りるとおばあちゃまのお孫さんが迎えに来ていました。
そしておばあちゃまが「どこまで行くの?」とお聞きになる。
私が「ガリポりです」と答えるとお孫さんに電車を調べてくるように言いつけました。
戻ってきたお孫さんは「今日は日曜だから電車がない」と!3回目のガ~~ン!
「それではバスを調べて」とまたもやおばあちゃまが親切に。
戻ってきたお孫さん「バスも日曜だから無い」もうもうガ~~ンなんてもんじゃありません
後はタクシーしかないので運転手さんに金額を聞くと1万円くらいという。
ならばガリポりを一泊キャンセルしてこのままこの日はレッチェに泊まろうか・・・
運転者さんも何やら怖そうな刺青のお兄さんだし・・・イタリアで刺青は珍しくないけれど日本人にはチョットね~~
迷っていると後ろからお孫さんに肩をたたかれ「送ってあげるから乗りなさい!」と!!!
あっけにとられている私の荷物をさっさと車のトランクに詰めてくれた。
もう感激でお礼の言葉を並べるしかなかった。
何と後で調べたらガリポりまで40kmもあったのです!
迎えに来たお孫さんたちがすぐに帰らない事を心配するであろうお母様に電話で事情を話していました。
「この後何処に行くの?」と聞かれ先ほど後にしたレッチェ~ポリニャーノ・ア・マーレ~バーリ~ローマと答えるとお孫さんはポリニャーノ・ア・マーレに住んでいると言う!
美味しいリストランテがあるから行きなさいとお店の名前をメモって渡してくれました。
4~50分でガリポりに到着。
B&Bを通りがかりの人に聞いて探し当ててくれ無事たどり着けました。
いつも余分に和風小物を作って持って行くけれどこの時はすでに使い果たしていた。
お礼の気持ちをどう表わしていいのか分からず泣きたいくらいでした
帰りを急いでいらしたので(当たり前よね)写真も撮れずメルアドを聞くのが精いっぱいでした。
体を90度に折り曲げて感謝の気持ちを伝えて車を見送りました。
from: Yukoさん
2014/02/19 22:35:27
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シニョレッリさん、ぐら姐さんこんばんわ。
暑さに弱いYukoです(^^ゞ
私が行くのはほとんど5月半ばから6月半ばまでの一ヶ月近くなのでお天気には恵まれていてもその分暑さに閉口しています。
毎日ハンカチサイズのタオル7~8枚用意して外出です。
だからどんなに疲れていてもタオルの洗濯は欠かせません(-_-;)
ぐら姐さんが真夏でもOKとは羨ましい限りです!
以前は陽気のいい10月にも行っていましたが日が短いの嫌で最近は5~6月専門です^^
ホントにね~~~惚れた弱みで稼げど稼げど(そんなに稼げていないから)イタリアに貢いでいつもピーピーしています。
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from: ぐら姐さん
2014/02/19 20:58:20
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Yukoさん、シニョレッリさん、
真夏から見れば、5月はまだ爽やかなのでは?
でもその日のお天気によりますね。
初めてアルバのトリュフ祭りに行ったのは10月10日前後でしたが、
天気がよくて汗ばむ陽気で、日中は半袖でちょうどよい気温でした。
でも私は、真夏でも全然平気です。
快晴の日が多いし、日陰に入れば凌げる暑さなので、イタリアの夏は大好きです。
雨さえ降られなければ、いつでも大好き!
ほれてしまった弱みでしょうか。
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