サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: Yukoさん
2019/10/29 11:11:28
icon
サルデーニャ島へ
2019.5.6
よく晴れているけれどまだ風が少し強い。
コルシカ島とサルデーニャ島はこんなに近いのね。
10時半のフェリーに乗るべくターミナルに行きます。
しかしいくら待ってもフェリーがやって来ない・・・
出港時間が過ぎているのに・・・
やっと窓口が開いたら「強風のため10時半のは欠航になり次は15時半になりますと」と。
仕方なく変更する手続きをしました。
同じ事務所内に別の会社があってそこを見ると12時のがある!それは来るというのでその会社のに乗ることにしました。
いくらなんでも4時間以上待つのはイヤですから。
最初の会社の窓口に行きキャンセル手続きを頼みました。
この場で現金で買っていれば即返金してくれるのですが我々は事前にクレジット購入をしているので後日会社から届くメールに必要事項を書いて返信すれば戻りますとの事で納得しました。
ここからはまた後日談:帰国後待てど暮らせどメールが来ない。
購入した会社に問い合わせても「わかりましたメールを送ります」と言いつつ来ない!
これを何度か繰り返し散々文句を言ったらやっとメールが来ました。
そして帰ってきた金額は手数料を30%近く引かれたものでした。
欠航のためのキャンセルでこちらの都合ではないのに手数料を取るってどういう事!
納得できませんがもういいやにしました。
乗船までに時間があるので再度商店街に。
このBARの看板には笑いました^^
11時過ぎやっとフェリーが見えてきました。
近距離なので来る時よりかなり小さめです。
テーブル席を見つけホット一息。
お昼時なので船内のBARでコーヒーとパンを買って食べることにしました。
買ったものを持って席に行こうとしたら船が揺れる揺れる。
座った途端気持ち悪くなってコーヒーもパンも口に入れることが出来ず下船まで気持ち悪さが続き短距離で良かったと。
これが何時間も乗るのだったら耐えられない。
1時間ちょっとでサルデーニャ最北端サンタ・テレーザ・ガッルーラ港に到着しました。
団体客を迎える大型バスが何台も止まっていて降りた人たちがどんどん居なくなる。
バス停を探しても見当たらない・・・
Barで聞くと少し離れた場所にあるそうだけれど夕方までないと!
詳しく調べなかった私がいけないのです(-_-;)
大型フェリーが着くからには交通の便があると勝手に思っていたのです。
仕方ないのでBarの人にタクシーを呼んでもらいました。
7~80kmあるオルビアまで80ユーロ約1万円ですが3人だし夕方まで待つことを思って奮発しました。
感じの良い運転手さんで80ユーロも惜しくなかった♪
海沿いのホテル前まで送ってもらい海の見えるお部屋でホッと一息ついてから街歩きに出発。
海から直角に伸びたウンベルト通り、ここがこの街のメイン通りのようです。
面白い木。
怖~~い魔女。
素晴らしい青空♪でも閑散としている。
野生のシクラメンの鉢植え。
頭でっかち^^;
ジャコモ・マッティオッティ広場。
広場に面したお宅のブーゲンビリアがきれい~~
この日の夕飯はどうしたのか???
全く記憶がない!こわ~~い!
近くにスーパーがあったのでそこで買って部屋食だったのかな・・・
レストランに入っていれば写真を撮っているはずなので。
窓からの眺めです。
夕方6時半家路を急ぐ車の列が続いています。
8時を過ぎ夕日に映える街並みが美しい。
この街には最初来る予定ではなかったけれどコルシカからローマに渡るフェリーが見つからず急遽サルデーニャに渡った事で念願のこの島にも来ることが出来ました。
翌日22:30発の夜行フェリーでチヴィタベッキアに朝着きます。
旅も終盤に近づきました。
コメント: 全0件