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from: Yukoさん
2020年01月03日 14時20分52秒
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ヴェネチアからローマへ
2019.11.30格安旅行でも朝食付きでした♪内容はご覧の通り質素ですが^^;メストレ発8:47のフレッチャロッサでローマに向かいます。11時フレン
2019.11.30
格安旅行でも朝食付きでした♪
内容はご覧の通り質素ですが^^;
メストレ発8:47のフレッチャロッサでローマに向かいます。
11時フレンツェ到着。
乗り換え無しでローマまでゆきます。
トスカーナの景色を眺めて12時半にはローマ・テルミニ駅に到着しました。
宿はテルミニ駅を左に出てすぐの通りからもう一本入ったフイリッポ・トゥラーティ通りの「ホテル・ケネディ」です。
セットで用意されたホテルは地下鉄B線で3つ目の駅近だったのですがやはりテルミニに近いほうが動きやすいので一人2泊で7500円プラスして変えてもらいました。
この変更は正解でした!
到着日も翌日も出歩くことが多いのでその度に地下鉄に乗るのは時間もお金も無駄なので^^;
玄関にはクリスマスの飾りが用意されています。
受付の奥に落ち着けるいつでも使えるお部屋もありました。
荷解きも早々に出かけます。
いつもの危険な64番のバス(スリが多いので)に乗りアルジェンティーナ広場へ。
クリスマスマーケットを期待してナボーナ広場に来ましたがやはり12月8日からなので見られませんでした。
残念!
私は8年前のクリスマス時期に来ているので様子がわかるのですが純枝さんに見せたかった。
マーケットは出ていないけれど観光客が大勢で純枝さんとはぐれそうになりました(;゚Д゚)
パンテオンに来ましたが人がいっぱいで中には入らず。
建物横はローマ時代の遺跡がそのまま見られます。
ここだけでなくあちこちで日々の生活に溶け込んでいる遺跡がそのまま残っている事に驚きそのイタリアに惚れこんで何度でも来てしまいます。
チェスタリ通りを進みミネルヴァ教会に案内しようとしたけれど扉が閉まっていて入れませんでした。
純枝さんはすぐ隣の5つ星の「ホテル・ミネルヴァ」に泊まった事があるそうなのですでに教会は見ているでしょうが覚えていないみたい(^^ゞ
以前はこの通りに「法衣」を売るお店が並んでいたのにない???
この通りに間違いないのに・・・時代の流れでしょうか。
写真は'07年に撮ったものです。
路上でこんなものが!
砂の芸術です!
路上という事は一日で壊してしまうのですよね。もったいない!
この後はいつもの生地屋さんでお買い物。
毎年来ているので店員さんも覚えていてくれてみんな親切です♪
いつもより少ない4~5点を購入してまた悪名バスでテルミニに戻ります。
駅地下スーパーでお水とフルーツを買って宿へ。
夕飯はいつもの中華屋さんへ('◇')ゞ
ビールとワインで乾杯!
チョット高級感のある店内です。
注文は野菜炒めと酢豚風の物、スープと白ご飯。
写真がない!
春巻きは撮ってあった(^^ゞ
これはあんまり・・・
他は美味しかったので満足。
翌日はローマ郊外セーニに住むkeikoさんに一日遊んでもらいます♪
from: Yukoさん
2020年01月20日 22時33分36秒
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nasakuraさんも経験者ですね(;^ω^)
こういう場面で私もお金を渡した事ありません。
入口を教えてくれた物乞いさんにお礼をしたかったお気持ちよ~~くわかります。
借りは返したいよね^^
普通の人の親切よりも心に残りますね。
日本に来たイタリアの方を助けられるくらい勉強しなくちゃ(;'∀')
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from: nasakuraさん
2020年01月20日 18時53分21秒
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Yukoさん、
>無事購入して離れようとしたら後ろから「コーヒー代をくれ」
これ、ほんとにいやです。何の役にもたってないくせに…もう。
以前にも書きましたが、ヴェネツィアで荷物をひょいと水上タクシーに入れただけで
「5€くれ」
じょうだんじゃない!
「高い!」とあきれてつぶやいたら、
「じゃあ、2€」
じゃあ、じゃない! と無視していると
「食べ物がないんだよ」悲しそうに言うのです。
そこでいま、思いついたのですけど、そういうときに手持ちのお菓子かなんか
「じゃあ、これでも食べて」って渡したらどういう反応するのでしょう?
って、やる気はないですけれど、ちょっと考えちゃいました。
もう10年ほど前でしょうか、ローマのテルミニ駅ではかわいらしい10代の女の子たちでしたっけ。すごくしつこくて「ほら、買えた!」と釣銭に手を伸ばす始末。
「NO!」ときびしく叫んで、渡しませんでしたとも。
かわいいきれいな身なりの、けっして乞食じゃない子たちでした。
夏休みのバイト感覚なのかしら?絶対に1€であろうとやる気になれませんよねぇ。
これとは違い、これまた10年前くらいにFirenzeで。
教会付属の博物館の入り口がわからず、うろうろしていたら、
「あっちだよー、入り口はあっちだよー」
と本物の乞食が教会の前に座ったまま腕を伸ばして教えてくれて。
指さすほうに行ってみると、本当にそこでした(以前、訪問した時と変わっていた)。
「乞食の言うことは本当だった。あのとき小銭を恵むべきだった」
と考えて、帰りに行ってみると、もう姿はありませんでした。
日差しの強い日でした。
彼はちゃんと迷っている旅行者に役立つ案内をしていたのです。
翌日も通ってみましたが会えず。
借り物をしたみたいな気持ちで、いまも胸に残っています。
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uccellina、 Yuko、