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from: Yukoさん
2021/07/11 21:19:29
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エリザベート
先日イタリア在住の方のブログで「最後の皇后エリザベート」の事が書いてあり何年か前に読んだ「最後の皇女エリザベート」と勘違いして再読しようと決心しました
先日イタリア在住の方のブログで「最後の皇后エリザベート」の事が書いてあり何年か前に読んだ「最後の皇女エリザベート」と勘違いして再読しようと決心しました。
決心なんて大げさですが400ページ近くあり二段書きなので読むのが大変なんです。
このエリザベートは皇后エリザベートの自死した息子ルドルフの一人娘です。
最初に読んだときはエリザベートの生きざまだけが印象に残りましたが3年前ハンガリーとチェコを訪れたことで彼女の生きた19世紀から20世紀の激動の時代背景を興味深く読みました。
いかに中東欧がスターリンとヒットラーに翻弄され苦難の末、今があるのだと改めて感じました。
私が初めてイタリアに行った2002年航空機がモスクワやポーランドの上を飛んでいる事に感動でした。
昭和30年代のアメリカテレビドラマで東西ドイツやNATO北大西洋条約機構ものを見ていたので命がけで脱出しなければならない様な国の上を飛んでいるなんて夢の様でした。
今の若い方には想像もつかないでしょうね。
ハンガリー・ブダペストもチェコ・プラハも緑の多い素晴らしい街です。
あの街の悲しい歴史を再読できて良かったです♪
from: Yukoさん
2021/07/14 07:51:49
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おはようございます。
imaginさんもお読みになったのですね!
10年ぐらい前に何かでこの本の事を知ってアマゾン中古で買いました(^-^;
私も3年前東欧に行った事で思い返して読んだ次第です。
それによってエリザベートを身近に感じて一気に読み進みました。
PCやスマホと世の中進歩していますが本はいいですよね♪
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