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from: Yukoさん
2015年03月01日 14時22分46秒
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アマルフィーとディナーお呼ばれ♪
2014.6.5 ミノーリの海岸から高台まで車でくねくね登ってゆきます。
たどり着いたお宅ではご主人のマルコさんが迎えてくれました。
奥さまはお仕事で午後には戻られると言う事でランチの用意をして下さったのはマルコさんでした^^
ミノーリの海を一望できる素晴らしいお宅です!
そして用意して下さったお食事も景色も一枚の写真も撮っていません(-_-;)
海岸から登ってきた車でまた船酔いが復活していてボーっとしてせいかカメラを車に置いて来ていました。
ご夫妻はポジターノファッションのお洋服を販売するお仕事をなさっていてご自宅にもたくさんのお洋服が展示されています。
アンナローザさんが何着か試着して迷っていましたがお買いになったのかどうか・・・
そろそろ3時になりお暇してアマルフィーに向かいます。
玄関を出た所で奥さまのエレナさんが戻られお目にかかる事が出来ました。
今回で3度目になるアマルフィーに到着です♪
賑やかなメイン通りをみんなでブラブラ。
唐辛子飾りのこれは???唐辛子はイタリアではお守りの役目があるそうです。
以前もお買いものしたお店でスパイスとリモンチェッロを選んでいるとお店の方が私を見て「貴女見たことある!」って(^^ゞ
はい何度もお買いものしていますから^^
でも毎日毎日大勢のお客さんがあるのに6年前と2年前に来た私を覚えていてくれたなんて感激です!
今回の旅ではアレッツォの洋裁材料屋のマンマも覚えていて下さってイタリアの方の優しい心根を改めて感じました。
この階段上のリストランテは前回も前々回も来たお店。
今回は食事時間ではなかったので素通りです。
このお店の唐辛子もいつも絵になるので撮ってしまいます。
そろそろ5時ドゥオーモの黄金のモザイクに夕日が当たり綺麗に見える時間です。
2年前はこの海岸で水着を着ていました(^^ゞ
車で待っていてくれるアンナローザさんの所に全員集合してサレルノに戻ります。
30分ほど走った景色の良い辺りのBarでトイレ休憩です。
昨夜和食パーティーにいらしたこのご夫妻がディナーに招待してくださいました。
間もなく8時。バルコニーでアペリティーボです。
お食事の前に屋上で夕日鑑賞。
逆光なので写真が残念!
8時15分山の向こうに日が沈みました。
お部屋に戻り準備中のキッチンに乱入^^
お料理はご夫妻の共同作業です。
ズッキーニとバジリコ。
ラザニア?
パスタはテーブルでひとりづつ希望の量を取り分けてくださいます。
私は少しにして頂いたのですが船酔いした胃が回復せずこれだけ頂くのが精いっぱいの情けなさ。
次々に出てくるメイン料理を気づかれずに食べない事の難しさに苦労しました(-_-;)
今思い出しても残念でなりません!
デザートは奥さま作。
最後のジェラートは頂けました!
素晴らしいお料理やお部屋の様子もっともっと報告できたら良かったのに返す返すも残念です。from: コウチャンさん
2015年04月01日 21時52分14秒
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今晩はー!(^^)素敵なお写真有り難うございます!シチリア!行きたーい!今年の秋に行く予定にしていましたが残念ながら娘が秋に出産を控えていて今も孫守り
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from: Yukoさん
2015年03月21日 20時26分46秒
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ワイナリー・遺跡・コンサート
2014.6.6 次に向かったのは小さな家族経営のワイナリー。
ここも建物から眺める景色が素晴らしい♪
奥様が案内して下さいます。
醸造所のあとは試飲のお部屋に。
全員にグラスをセットして赤ワインを注いでくれました。
そこでオーナーが私のグラスひとつだけ形が違うのが分かりますかと???
よ~~く見ると確かにグラスの底が段になっている・・・
この段がある事で香りも味も違うと言う。
半信半疑で他の人のグラスで香りをかぐと・・・全然違う!!!
味ももちろん格段上!
素人の私でも分かりました。
みんなで試して全員が納得!
皆にこのグラスを出せないのは高いから!と言われこれも納得(^^;
この後どこに行くのかな・・・
30分ほど走って案内されたのは紀元前5世紀ごろ栄えたパエストゥムの遺跡でした。
中には入らず遺跡沿いの道から見物しました。
道の反対側には観光土産のお店が並んでいます。
広々とした遺跡内はピクニックにでも来たいような気持のよい広場です。
思いがけず素敵な場所に案内して頂きカヨさん、アンナローザさんありがとう♪
この後いったんサレルノに戻り夜9時から開かれるラベッロのピアノコンサートに行きます。
ラベッロ出発前に篤子ちゃんたちが前年お友達になった手作り革製品のお店に。
海岸通りから少し奥には行った所です。
ブーゲンビリアが綺麗。
路地裏のとっても小さなお店。
我々が行く事は事前に知らせてあったので着くなりスプマンテで乾杯(^^ゞ
バッグ・サンダル・お財布などたくさんの品が展示されています。
壁の蝶々は革の色見本。なんてお洒落なんでしょう^^
それらの作品よりも私の興味は奥の作業場です!
カヨさんが私の職業を説明してくれたのでオーナーが奥へ呼んでくれました。
皮用のミシン私も欲しいな~~~
サンダルもバッグも決まった形の中から好きな色を選んで注文するのです。
カヨさんがバッグを注文。
篤子ちゃんはサンダルだったかな・・・
ヒールのないペッチャンコなサンダルなので私はNG。
さあいよいよラベッロに出発です!
9時開場の少し前に着いたので軽くサンドウィッチと飲み物で夕食代わりに。
ドゥオーモ広場に面したお店のテラス席に陣取りました。
お店の中にはお土産物も売っています。
チョコやジェラートも。
そろそろ9時。
お月様が綺麗♪
さあ会場へ!
と云う所で・・・
我々は「ヴィッラ庭園の特設ステージのピアノコンサート」と思って予約していたのですが野外はまだ寒いので来週からだというのです(涙)
広場から坂と階段を下った教会の一部のような建物の中で行われる事がわかりました(-_-;)
今更仕方ありません大人しく席に就きました。
とても地味な演奏会でした。
表に出たのはすでに11時!
折角ラベッロに来たのにドゥオーモに入れなかったのが残念!
確かに我々の寒そうな様子を見ても野外は無理でした(^^ゞ -
from: Yukoさん
2015年03月15日 13時18分07秒
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チレント工場巡りⅡ
2014.6.6 次に向かったのはイチジク会社です。
町の名前は???
車を止めた所から少し坂を上り何かの記念碑があります。
後ろに見えるのがイチジク会社。
ホテルのロビーの様な雰囲気のある社内です。
案内をして下さった女性マネージャー。
イチジクを煮詰めてソースにした瓶を手にした篤子ちゃん親子。
お洒落にディスプレイされた商品。
次に案内されたのは見晴らしの良いこのお部屋。
部屋の外は!
ここからの眺めが素晴らしい!
そこに若い女性がシャンパン(スプマンテかな)とイチジクを使ったおつまみを持って来ました。
思いがけないサービスにみんな大喜び♪
次は部屋の中に入りこんなおもてなしを頂きました。
これはイチジクの実を乾燥させたお菓子。
この後販売ブースでみんなでお買い物しました。 -
from: Yukoさん
2015年03月09日 13時16分01秒
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チレント工場めぐり
2014.6.6 この日はサレルノから100kmほど南チレントの工場(?)めぐりをしました。
朝7時気持ちの良く目覚めリビングからサレルノの景色を満喫。
広いリビングです。
真っ赤な壁と云うのもイタリアですね~~
案内役のカヨさんとアンナローザさんとは海岸通りにある前日寄ったBarで待合わせ。
イタリアらしくCaffeをキュッっといっぱい。
最初に訪れたのはBARLOTTIというモッツァレラ工場。
モッツァレラはカンパーニャ州が原産だそうです。
工場というイメージではなく広々とした庭が広がる気持ちの良い場所です。
綺麗に手入れのされた牛舎。
工場内に案内して頂きました。
何度もテレビで見たことのある光景が目の前に!
モッツァレラの出来上がるまでの様子を順番に案内して頂きました。
手作業だけでなくこんな機械もありました。
けっこう熱いようです。
ふたりでタイミングよく連係プレー。
お餅つきの要領みたい(^^ゞ
工場のから出ると気持ちの良い眺め。
出来立てのモッツァレラをご馳走になりました!
美味しい~~~~~
もう普段買っているスーパーの物は食べられません!
バルロッティと云うのがこの会社の商品です。
次に案内されたのは搾乳所。
壁に可愛い牛さんのタイル。
穏やかに草を食む水牛さんたち。
このイケメンのお兄さんが案内人です(^^ゞ
このお花は・・金魚草?
赤ちゃん牛さんの哺乳方法がおかしい(~_~;)
併設の売店でモッツァレラは日持ちしないので真空パックのカチョカバロを買いました。
さあ次はイチジク工場です。
from: Yukoさん
2015年04月02日 00時31分07秒
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コウチャンさんお嬢さんおめでとうございます♪きっとまたチャンスがあるでしょうから私の旅が参考になるように頑張って報告させて頂きます!シチリアは10年以