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from: Yukoさん
2019/06/27 13:20:17
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パドヴァ植物園
2019.4.22 人に聞いてやっとたどり着いた植物園は少々分かりにくい場所でした。
ここは1222年創設のパドヴァ大学付属世界最古の植物園です。
受付の建物でチケットを購入。
10ユーロ・・・でも「シニアです」と言うと8ユーロに(;'∀')
この建物を抜けなければ庭園には入れません。
背後に見えるのはサンタントーニオ・ダ・パードヴァ聖堂。
植物園と言う事でたくさんのお花が見られると思っていたけれどほとんどが樹木でした。
お花も少しはありました。真っ白なアイリス。
これの名前は???
蓮の花。
これもアイリスかしら・・・
名前も分からずお花ばかりを撮っていました(;'∀')
名札で「モクセイ科」らしい事は分かってもそれ以上は分からず。
めずらしそうに眺めているとそばに居た人が撮ってあげると言うのでお願いしました^^
ひとり旅は自分の写真がほとんどないので記念になりました♪
お花を見るとこでまりのようですが違うかな???
このヤシはゲーテが訪れて感動してから「ゲーテのヤシ」と呼ばれているそうです。
広いので全部を回りきれなかったけれどメルカートが気になって植物園を後にしました。
来た時と反対側に歩くと全然分かり難くなかった(~_~;)
メルカートはかなり数が減っていたけれど残っているお店で少しのお買い物をしました。
3時間以上歩き回りかなり疲れていたのでそのまま宿に戻り小休止。
2時間ほど休んで夕飯のお買い物に出ます。
メルカートからの帰り大きなスーパーを見つけていたのでそこに行きました。
素晴らしい品ぞろえ!
チーズもこんなにいっぱい!
ラッディッキオがアクセサリーになってる!
お惣菜も色々♪
そしてひとり部屋食に買ったのはこれ。
なぜかワインを買ってない・・・
やっぱりかなり疲れていて飲む気にならなかったのか、一人だからか・・・(;´∀`)
ゆっくりバスタブにつかり疲れが取れました。
窓から見える川向こうの景色です。
ボケてる~~~
翌日は雨の予報
日帰りでビチェンツァに行くつもりでしたが雨では中止かな~~~from: Yukoさん
2019/06/27 15:39:22
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nasakuraさん、遠くからコメありがとう🎵ホント‼️絶対フィレンツェの方がお花を見るには良いですね。アルノ川から南の山側に見事な藤の花があって感激
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from: Yukoさん
2019/06/18 17:42:23
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パドヴァへ
2019.4.22 10時過ぎミケーラさんに見送られてLodiを出発しました。
のどかな田園風景中を走ります。
天辺には町があるのかしら・・・
カタコトのイタリア語とスマホ翻訳でお話をしながらドライブを楽しみました♪
3時間後パドヴァの宿に到着。
この日のうちにLodiに戻らなければならないトニーさんとは慌ただしいお別れです。
駅からは1kmほどありますがチェントロの端っこで観光にも便利な場所です。
Bookingで取った宿には事前に「景色が良くバスタブのある部屋」と注文しておいたのでどうかな・・・と思いつつ入った部屋は希望通りの良いお部屋でした。
Via S・fermo通り「ホテル アントニオ」 シングル1泊 54ユーロ 朝食付き
この橋を渡ってまっすぐ行くと駅方面です。
お部屋の様子は・・・
バスタブもしっかりありました♪
2時を過ぎお腹もすいたので街歩きに出かけます。
ラジョーネ宮殿前のフルッタ広場に来ました。
ショーケースにお惣菜が並んだピッツェリアに入ります。
欲しいものを選んで注文したら真ん中のシーフードマリネ以外はちゃんと温めて出してくれました♪
上にあるのはラディッキオ・下がナスとズッキーニのグリル・左はポテトフライ。
スプリッツとで19ユーロ。まあまあのお値段でしょうか。
これとパン一切れで満腹!とても美味しかったから大満足!
いつもながらおデブの風上にも置けない胃袋が悲しい(;´Д`)
この後向かうのはトニーさんに教えてもらった「植物園」です。
世界最古の植物園だそうでこの日までフェアーが開催されていうので楽しみ♪
イタリアの人々はテラス席がお好きですね。
地図を頼りに植物園に向かっているとプラート・デッラ・バッレ広場が見えてきました。
2010年にミケーラさんに案内してもらって初めてパドヴァを訪れた時見た景色です!
この広場はヨーロッパで赤の広場に次ぐ広さだそうです。
全体の姿をネットから拝借しました。
メルカートが開催されていてそそられましたが植物園の閉館時間が迫っているので後ろ髪惹かれながら植物園に向かいました。
広場の先に向かうとこれも見たことのある景色が!
でももしかしたら同じような橋からの景色だったかもしれません(^^;)
通りすがりの人に聞きながら植物園を探します。 -
from: Yukoさん
2019/06/12 11:02:42
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Lodiの夜
2019.4.21 お昼が遅かったから夕飯を食べなかったのか記憶が???
夜8時を過ぎたころミケーラさんが出かけましょうと言う。
以前来た時も9時過ぎてから散歩がてらジェラートを食べに行った事があったのでまた3人で行くのかなと思ったけれど車を出して出かけたのは私たち二人だけ。。。
この時も何処に行くのか何も分からず同乗。
あちこち走った後車を止めて写真正面の通りに向かいます。
後で気が付いたのですがこの銅像は何度も見ていたものでした(;'∀')
パスクワ当日どこのお店も閉まっていますがウィンドウは灯りがついています。
ここまで来てやっと場所が分かりました!
ドゥオーモ広場でした!
家からここまでは車なら10分もかからないので30分以上どこを走っていたのか???
飲食店だけは開いています。ボケてしまった写真です。
ドゥオーモ広場の脇の道を進みかなり歩いて車を止めた近くまで来ました。
お茶をするでもなくジェラートも食べずひたすら歩くだけ。
広い通りを救急車がサイレンを鳴らしながらやってきました。
突然ミケーラさんが立ち止まり両耳を塞いだのです。
息子さんが亡くなった時が蘇ってしまったのでしょう。
9年前初めて来た時にも見たメリーゴーランドが変わらずありました。
家に戻ったのは10時頃になっていました。
来る前の話ではパドヴァに姉妹がいらっしゃるので一緒に行きましょうと言う事でパドヴァ滞在を決めたのですがどうやらその元気はなさそうなので一人でゆっくり過ごすことになりそうです。
リビングでくつろいでいるトニーさんにご挨拶をして部屋に行こうとすると「パドヴァにいる兄弟を訪ねるので明日車で連れて行ってあげる」と嬉しい話をしてくれました。
ローディからパドヴァまでは電車でも3時間以上!
スーツケースを持っての大変さを覚悟していたので嬉しさこの上なし!
でも元気のないミケーラさんの傷ついた心を思うとトニーさんとドライブできるなんて浮かれてはいられません。
私の滞在が良かったのか悪かったのか・・・
前回書きましたが後日のメールで滞在が迷惑でなかった事が分かりホッとしています。from: Yukoさん
2019/06/17 19:52:12
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nasakuraさん、私の心がホッコリするお言葉ありがとう!きっとそうだったんですね。いっときでも彼女の心を慰められたと思う事が出来ました。ありがとう
from: nasakuraさん
2019/06/17 17:30:13
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Yukoさん、ミケーラさんはご一緒に車でジラーレしたり、ただ隣にいていつもの広場に来たりすることがそのまま慰めとなったと思いますよ。パドヴァのお話も引
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from: Yukoさん
2019/06/07 16:30:29
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パスクワ当日
2019.4.21 気持ちの良いお天気の朝を迎えました。
この日も午前中はつたないイタリア語とスマホ翻訳でミケーラさんと沢山お話ししました。
私の宗教観を聞かれたので「無宗教」と答えると「私も息子が亡くなってから無宗教になった」と話してくれました。
きっと息子さんの回復を神に祈り続けたけれど叶わなかったから神を信じられなくなったのでしょうね。
病気の詳しい事は聞けませんでしたが「筋萎縮症」のようです。
辛い日々を送っていてもお庭が綺麗に整えられています。
昼食用の子羊肉をオーブンに仕込んでから散歩に誘われ出かけます。
以前にはなかった変わった形のビルです。
何処に行くのかな~~~と思ってついて行きましたがただただ住宅街を歩くだけ・・・
散歩って歩くことが目的だからこれが正しいですね!
しかし、どこまで行くのかいつまで歩くのか???何も分からずついて行くのはチョットしんどかったけれどもっと私が言葉が分かれば話したかったんじゃないかなと申し訳なかったです。
結果1時間半ほど歩いて家に戻りました。
パスクワの昼食です。
当日は前日食べた羊型のパイの大型を食べます。
中に少量のカスタードクリームが入っています♪
この日用のコロンバも。
プリモはラビオリ。中はひき肉だったかな(◎_◎;)
上にあるのはラスパドゥーラチーズ。
メインの子羊グリルとポテト。
少なくしてもらったお肉は骨付きでこの量だったので何とか食べきりました。
ポテトが美味しかった~~~
なんて言ったらお肉に失礼ですね^^
途中で撮ったのでお皿が汚れていました。
from: nasakuraさん
2019/06/27 23:29:39
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Yukoさん上が日本の紫陽花、下がイタリアの紫陽花日本の整った華憐な色も好きですし、イタリアのちょっと自由な感じの可愛さも好き。花は気持ちを癒してくれ