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from: Yukoさん
2019/10/31 14:20:30
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オルビア街歩き
2019.5.7
サルデーニャ最終日も良いお天気で嬉しい~~~
夜発のフェリーなのでフェリー乗り場を確認しなくてはと湾に突き出た桟橋と言うには巨大な船着き場を目指します。
海沿いのジャルディネッティ公園です。
気持ちの良い広場で少ないですが人々がくつろいでいます。
公園を抜け桟橋を進んでゆくと事務所らしき建物があるので聞いてみるとそこは何か公共の建物らしく発着所は桟橋のずっと先だと教えてくれました。
眺めてみるととても歩いてゆくには遠いので場所だけ確認してそこから引き返し路地裏歩きです。
こんな奥まった所にブティックがあります。
他にも何やらお店が。
Barのこれは椅子?
なんととぼけたワンちゃん!
ウンベルト通りとレジーナ・エレナ通りの角レジーナ・マルゲリータ広場。
夕方でなくお昼時でもおじいちゃんたちは集まるのがお好き♪
私達の昼食はまたもや中華^^;
宿で教えてもらったお店です。
エビとアスパラ炒め。
もやし炒め。
とにかく野菜が食べたい私達。
牛肉の甘酢炒め。
あとは白ごはんとビールです。
ゆっくり食事を済ませぶらぶら宿に戻ります。
ホテル近くまで来ると何やら騒がしい・・・
消防車が!
どうやら隣の建物のぼやらしく大事にならずホッとしました。
一休みしてサルデーニャらしいお土産を探しにスーパーへ。
買ったものはサルデーニャならではのボッタルガ(カラスミ)
(帰国後薄くスライスした大根に挟んでふるまいました。)
生のうなぎです!これは買えない!
タコも生!
みんな1kgの値段ですね。
22:30出港なので夕飯を食べに出かけました。
昼食をしっかり食べたので軽く済ませたいと簡単な出来合いを売っているお店に入りました。
私のこれは何だったのか???
食後お昼と反対側の路地裏に入った所のサンタ・パオロ・アポステル教会。
扉が閉まっているので中に入れず。
7時半でもこの明るさ。
夕飯にはまだ早いのでしょうね。
路上演奏をしているおじさまカッコ良い!
ホテルに戻りましたがすでに部屋を出されているのでロビーで時間つぶし。
船着き場までのバス便をホテルの人に聞くとかなり遠いバス停を教えてくれました。
ホテルのすぐそばにバス停があるけどあれではないの?と聞くと「あそこでも良いけど回り道になるよ」と。
私の大きな荷物を考えて近くから乗ることしました。
確かに遠回りで街なかをぐるぐる走ってから最初に教えてもらったバス停に着きました(^_^;)
そこからまた心配になるくらい桟橋をぐんぐん進んでやっとフェリー乗り場です。
無事乗船できました。
船内のレストラン、と言っても持ち込んだものを食べても買ったものを食べてもいい場所。
私達は船室を取ってありますが大勢の高校生らしき人たちは広いラウンジで大騒ぎしながら夜を過ごすようです。
高級な部屋を取らなかったのでシャワーとトイレは付いているけれど二段ベットの狭い部屋でした。
まあ寝るだけだから問題なしです。
船のかすかな揺れでゆっくり寝られました。from: Yukoさん
2019/11/02 18:27:52
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nasakuraさんこんばんわ。そうですよね!スーツケースを引いて長距離(この時は7~800mでしたが)イヤですよね。それしかなければ歩きますが目の前
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from: Yukoさん
2019/10/29 11:11:28
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サルデーニャ島へ
2019.5.6
よく晴れているけれどまだ風が少し強い。
コルシカ島とサルデーニャ島はこんなに近いのね。
10時半のフェリーに乗るべくターミナルに行きます。
しかしいくら待ってもフェリーがやって来ない・・・
出港時間が過ぎているのに・・・
やっと窓口が開いたら「強風のため10時半のは欠航になり次は15時半になりますと」と。
仕方なく変更する手続きをしました。
同じ事務所内に別の会社があってそこを見ると12時のがある!それは来るというのでその会社のに乗ることにしました。
いくらなんでも4時間以上待つのはイヤですから。
最初の会社の窓口に行きキャンセル手続きを頼みました。
この場で現金で買っていれば即返金してくれるのですが我々は事前にクレジット購入をしているので後日会社から届くメールに必要事項を書いて返信すれば戻りますとの事で納得しました。
ここからはまた後日談:帰国後待てど暮らせどメールが来ない。
購入した会社に問い合わせても「わかりましたメールを送ります」と言いつつ来ない!
これを何度か繰り返し散々文句を言ったらやっとメールが来ました。
そして帰ってきた金額は手数料を30%近く引かれたものでした。
欠航のためのキャンセルでこちらの都合ではないのに手数料を取るってどういう事!
納得できませんがもういいやにしました。
乗船までに時間があるので再度商店街に。
このBARの看板には笑いました^^
11時過ぎやっとフェリーが見えてきました。
近距離なので来る時よりかなり小さめです。
テーブル席を見つけホット一息。
お昼時なので船内のBARでコーヒーとパンを買って食べることにしました。
買ったものを持って席に行こうとしたら船が揺れる揺れる。
座った途端気持ち悪くなってコーヒーもパンも口に入れることが出来ず下船まで気持ち悪さが続き短距離で良かったと。
これが何時間も乗るのだったら耐えられない。
1時間ちょっとでサルデーニャ最北端サンタ・テレーザ・ガッルーラ港に到着しました。
団体客を迎える大型バスが何台も止まっていて降りた人たちがどんどん居なくなる。
バス停を探しても見当たらない・・・
Barで聞くと少し離れた場所にあるそうだけれど夕方までないと!
詳しく調べなかった私がいけないのです(-_-;)
大型フェリーが着くからには交通の便があると勝手に思っていたのです。
仕方ないのでBarの人にタクシーを呼んでもらいました。
7~80kmあるオルビアまで80ユーロ約1万円ですが3人だし夕方まで待つことを思って奮発しました。
感じの良い運転手さんで80ユーロも惜しくなかった♪
海沿いのホテル前まで送ってもらい海の見えるお部屋でホッと一息ついてから街歩きに出発。
海から直角に伸びたウンベルト通り、ここがこの街のメイン通りのようです。
面白い木。
怖~~い魔女。
素晴らしい青空♪でも閑散としている。
野生のシクラメンの鉢植え。
頭でっかち^^;
ジャコモ・マッティオッティ広場。
広場に面したお宅のブーゲンビリアがきれい~~
この日の夕飯はどうしたのか???
全く記憶がない!こわ~~い!
近くにスーパーがあったのでそこで買って部屋食だったのかな・・・
レストランに入っていれば写真を撮っているはずなので。
窓からの眺めです。
夕方6時半家路を急ぐ車の列が続いています。
8時を過ぎ夕日に映える街並みが美しい。
この街には最初来る予定ではなかったけれどコルシカからローマに渡るフェリーが見つからず急遽サルデーニャに渡った事で念願のこの島にも来ることが出来ました。
翌日22:30発の夜行フェリーでチヴィタベッキアに朝着きます。
旅も終盤に近づきました。 -
from: Yukoさん
2019/10/24 10:21:15
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ボニファシオ街歩き
2019.5.5
朝目覚めるとお天気はいいのですがものすごい風が吹いていました。
歩いている人も風に押し戻されそうな様子。
とりあえず表に出たけれど余りの強風でとても観光などできる状態ではありません。
この宿高いのに朝食がついていないのですぐ近くのスーパーで朝・昼用を買って宿に戻ることにしました。
午後3時少し風が収まったので出かけることにしました。
海沿いのお店です。
白しか置いてないお店。
この島とサルデーニャ島はコルクの生産で有名だそうで赤ちゃん用の靴までコルク!
コルクのブレスレット。
昔ながらの指抜き。瀬戸物が4ユーロなのにコルクは7ユーロ!
コルク専門店。全てコルクでできています。
このお店で生徒さんのお土産に丁度よいコルクの絵葉書を見つけました!
旅の絵葉書はパドヴァから出しているのでこれは飾ってもらう用です。
この階段を登ってきました。緩やかなので私でもOK(;´∀`)
湾の突き当りまで見渡せます。
岬の先の方までやってきました。
岬側と違って内陸側は緑がいっぱい。
すごい路駐の数!有料でしょうね?
戦死者のモニュメント。
ドメニク門
絶景を楽しんで。
何やら奥まった所まで来たらイル・トッリオーネと言われる見張り塔にたどり着きました。
これを書くのにGoogleでみたらこのすぐ下に「アラゴン王の階段」があった!
下の2枚の写真はネットから拝借しました。
下って登る元気はないかな~~~
すごい階段!
この下に階段があったのね(・。・;
元気なサボテンが南国ですね。
ニャンコも幸せそうにくつろいでいます。
読めない・・・
また名前を確認しない悪い癖が出た教会。
この渡り廊下のようなものは???人は通れないですよね???
頂上からの景色を再度楽しみました。
下まで降りて商店を見ながら歩いていたらニャンコがお店番。
一旦宿に戻り7時過ぎ夕食に出てお店探し。
お店の前に「うにパスタ」と出ていたのでここに決定!
無類のウニ好きなんです^^;
イメージしたほどウニの味はせず。
8時過ぎ日没の中、のんびりコルシカ島最後の夜を過ごしました。
翌日はフェリーで1時間サルデーニャ島のオルビアに向かいます。from: nasakuraさん
2019/10/24 18:23:42
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Yukoさん高いのに朝食つきでないお宿はちょっと…ですね、なんだか。たとえコルネットだけでも美味しい宿だと、それだけで嬉しくなりますもの。フランスはイ
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from: Yukoさん
2019/10/22 10:13:53
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年末のイタリア
いつもお越し下さりありがとうございます。この所投稿頻度を今までよりまめにしておりますが急きょ年末にイタリア行きを決めた為なのです。いつも届くHISから
いつもお越し下さりありがとうございます。
この所投稿頻度を今までよりまめにしておりますが急きょ年末にイタリア行きを決めた為なのです。
いつも届くHISからの案内を見ていたら「10月~3月格安」というのが目にとまり検索してみました。
*トルコ・ターキッシュ航空往復(羽田発着) *ヴェネチア2泊・ローマ2泊 *ヴェネチア~ローマ鉄道移動
これをすべて込みで10万しないのです!(これ以外に空港使用料が1万程かかりますが)
今年4月の旅で使わなかったユーロも残っているので即行く!と決め幼馴染を誘い11月27日深夜~12月3日帰国足掛け7日間です。
上記以外の空港~宿などは全て自分でするのですが中身空っぽが望むところなので安さに乗ってしまいました(^^ゞ
何度も行っている二都市なので友人に会い美味しいものを食べるだけになりますが同行する友人の言葉「イタリアの空気を吸いに行くだけでいいの」私も同感で楽しんできます。
事故にあわず元気で行ってきます♪ -
from: Yukoさん
2019/10/18 13:20:49
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ボニファシオへ
2019.5.4
長距離バスの乗り場はホテルのすぐそばでなのでのんびりバス停に向かいます。
お天気はイマイチだけれど・・・
予定通り発車したけれど3時間半の行程どこかでトイレ休憩はあるよね???
日本と違ってトイレ付きバスなんてないでしょうから。
トイレは予想通りありません(-_-;)
ここから少々尾籠な話になります。
長距離バスのボニファシオ行きは途中何か所か停留所で人を乗せて行きます。
1時間半ほど走った停留所で二人の女性が運転手さんと何か話した後、降りて行き路地に入ってすぐに戻ってきました。
まさかトイレ?でもそんな建物はない、まさか???
そしてしばらく走ってさびれたバス発着所らしき所に止まりました。
あ~~やっとトイレがあると姉妹が降りて運転手さんに聞くと「ナチュラーレ」と言われたそうです。
私は訳が分からずボーとしていると男性は広場の右に女性は左に行く???
ナチュラーレとは自然の中でする事だった!!!!!
女性たちはブロック塀の向こう側ですませて次々バスに戻ってくる。
姉妹も。
私にも行ってきなさいというけれど無理!
でもまだ1時間半もあるんだから行かなきゃダメ!と言われ仕方なく行ったけれど・・・
こういう状況では出ないものですね(;´∀`)
普段からトイレが近い事が悩みの私、まさかこんな事が起きるなんて!
1時間半、身を縮めてボニファシオ到着を待ち何とか無事に着けました。
お恥ずかしい話ですが旅をする皆さんの参考になればと書きました。
皆が平然とできると言う事はあまり珍しい事ではないのかもしれませんね。
ここからは爽やかな話に戻します(;'∀')
たどり着いたバス停は幸運なことにホテルのすぐそばでした♪
今までの宿よりだいぶ高く3人2泊で500ユーロですが寝室がふたつある海辺の素敵な宿でした。
窓からの眺め。
赤い屋根のクルーザーのすぐ前がバス停です。
ここが湾の突き当りで左に進むと大海に出ます。
各部屋にベッドが二台です。
飾り気はないけれど清潔で眺めが良いのが嬉しい♪
早速街歩き。
海辺の街らしく魚介のレストランがずらっと並んでいます。
ジェラート屋さんも。
海沿いをぐるっと歩き一軒のお店に入りました。
魚介のスープ。
サラミ盛り合わせ。
イタリアに比べて盛が少ないのは観光客用だからでしょうか。
サラダ。
ポークソティー・ポテトフライ。
お魚のグリル。
付け合わせのお米が不味かった~~~
ポロポロごはんが苦手だからでしょうか。
う~~ん全体にイマイチのお味でした(-_-;)
商店街をブラブラ。
何でこんなアラブ風のディスプレイ?
お菓子を樽で飾っているのがオシャレ。
リゾート地なのですね豪華クルーザーが沢山停泊しています。
下のURLから地図をご覧ください。
横に伸びた岬の付け根にあるのがホテルで岬の左側が旧市街。
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/014/445/26/N000/000/000/157113419951272831941.pdf
海岸沿いから旧市街に向かう階段途中のお花。
見晴らし台のある所まで登ってきました。
海が綺麗~~~
こんな高台からでも海の中が見える!
強い風にも耐える針葉樹。
頑丈そうな城壁。
石灰岩の地層なので波に削られこんな形の島が出来ています。
我々は行かなかったけれど反対側の崖から見た旧市街です。ネットからお借りしました。
Chapelle Saint Jean Baptiste この教会に入ります。
狭い土地なので建物がひしめき合っています。
この建物はホテルなのかアパートなのか。
細く伸びた湾の左側。
右側。
岬の右端から登ってきましたが帰りは左の階段を降りました。
湾の内陸側が見えますがあそこまで行く元気はありません(-_-;)
あちら側から旧市街を見たいとは思うのですが根性ナシです。
昼食をしっかり食べたので夕飯はスーパーでお惣菜を買って部屋食しました。 -
from: Yukoさん
2019/10/15 10:36:07
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アジャクシオ最終日
2019.5.3
ゆっくり朝食を済ませ街歩きに出発。
9時台だとまだ開いているお店は少ないのでウィンドウを覗くだけ。
ヨーロッパの飾りつけはやっぱりオシャレ~~~
何処の教会だったか???
イノシシではなくワンコです(^^ゞ
5月なのに皆さん厚着です。
チョット雲が多いけれど雨の心配はなさそうでホッ♪
飽きもせずマルシェにやって来ました。
飾りつけはイタリアが勝っていますね。
ワォ!サラミ専門店。
お豆専門店。
瓶詰専門店。
総菜屋さん。
スパイス屋さん。
買いたいものは沢山あるけれど帰国前の大型スーパーで買う事にしているので何も買わず(;'∀')
海辺らしくカモメが魚をついばんでいます。
地中海の島だから思いっきりリゾート衣装でと用意した洋服なのに寒くて重ね着(;'∀')
柄だけ見てください。
左手首の黒いのはサポーターです。
ナポレオンてこんなハンサムじゃなかったみたいね。
街歩きを続けます。
ドゥオーモです。
扉が開いているのに中の写真がないという事は撮影禁止だったのではないかと・・・
絵葉書のような景色。
テラス席にはまだ人が居ません。
前日の失敗に懲りてサッパリではなくトマト味のパスタにしました(^-^;
昼食はこのお店ではなかったと思います、どこだったのか???
歩き疲れたので昼食後宿に戻りました。
いつまで経っても手首の痛みが取れません。
以前からお医者様にお墨付きをもらうくらい丈夫な骨なので骨折はしていないと思うけれどこの痛みは・・・
まだ旅は続くので思い切って病院に行くことにしてホテルの人に話すとすぐにタクシーを呼んでくれて市民病院の救急に行くよう伝えてくれました。
姉妹も同行してくれて受付を済ませしばらく待つうちにパスポート提示を求められレントゲンを撮り、そこでしばらく待たされやっと診察室に呼ばれると優しそうな女医さんと看護師さんが待っていてくれます。
何やら言うけれど???
すると看護師さんが両手で木を折る様なしぐさをしてNOと。
女医さんもスマホ翻訳で「ねん挫」と見せてくれました!
ヤッター!やっぱり骨折はしていなかった!
ねん挫なら日柄もんでしょうからほっといても治るでしょう♪
記念に腕に付けられたベルトをパチリ。
窓口で支払いをしようとするとNOと言ってパスポートを返してくれました。
なんで?ただ???
旅人からは取らないんだ!良かったね~~とタクシーを呼んで薬局に寄り指示された塗り薬を購入。
後日談:一か月ぐらい後に53.8ユーロの請求書が届いてビックリ!
ただではなかった!
帰国後整体で治療してもらっていたので先生に話すと保険請求できるよと言われクレジットカードについている海外保険の会社に連絡すると治療費はもちろん薬、往復のタクシー代も出ると分かりホッとしました。
ただ送られてきた請求書を見てもどこに送金するのか全く分からない。
それを保険会社に話すと書類を送れば保険会社から払いますと親切な対応に感謝感謝!
さすが日本、素早い対応でかかった費用と病院への支払いを済ませてくれました。
手首の違和感は2か月ほどかかりましたが今は全くなく完治しました。
丈夫な骨に産んでくれた親に感謝です。
何の努力もしていないのだから生まれつきですよね。
宿に戻り夕食に出かけるのも億劫になったのでホテルのレストランで済ませました。
何を食べたのか、写真を撮っていなかった。
食後7時の景色。
翌日は長距離バスでコルシカ島最南端の町ボニファシオに向かいます。 -
from: Yukoさん
2019/10/10 17:14:35
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アジャクシオ観光
2019.5.2
ホテル一階奥のレストランで朝食です。
まずはインフォメーションに行って地図をもらい観光案内をしてもらいました。
そこで勧められたのがバス便のある「パラタ岬」です。
それではそこに明日行こうと決めて街歩きに出発。
海岸通りから少し山側のナポレオン通り?を散策
通りに面した市役所かな・・・
海側に一段下がった露店が並ぶ賑やかな通り。
アジャクシオで一番賑やかなフォッシュ広場にやってきました。
広場前にはナポレオン像が立っています。
私が知るアジャクシオはナポレオンの生家があることぐらいだったけれどさすが州都!華やかです。
そして広場には大好きなメルカート(フランスだからマルシェですね)♪
これだけで一日終わってもいいくらい大満足!
メルカートを満足行くまで巡りフト見ると二階建て観光バスが走っている。
即これに乗ることにしました♪
10~12ユーロだったと。
海沿いの素晴らしい景色を眺めながら走ります。
ヤシの木が南国ムードを醸し出しています。
山側に小さな建物があって全部に十字架が立っている???
教会ではない様でお墓でしょうか?
何処までも紺碧の海に感動!
筏の様なこれはなんでしょう?
何処を巡るのかも分からず乗った観光バスですが何と翌日行くつもりだったパラタ岬まで来ました。
翌日だったらこの観光船にも乗ったでしょうが短い自由時間なので遠くから眺めるだけで満足してしまうアバウトさ(^^;)
1時間半ほどで乗った場所まで戻りました。
お昼もだいぶ過ぎているので良さそうなお店を探して賑やかな露店が出ていたロワ・ジェローム通に入り店探しです。
一軒のお店に入りました。
姉妹が選んだのは羊の骨付き肉と野菜のフリット・生野菜セット。
私はお肉は重すぎるのでサッパリ系のパスタにしたのですが出て来たのがこれ!
見た目もお味もイマイチ(-_-;)
半分も食べずにギブアップ。
夕飯までホテルに帰ってゆっくり休みました。
前日決めたように夕飯はまたまた中華へ(;´∀`)
ここで事件が!
お店が開く時間までまだ早いのでその前にスーパーで飲み物を買うため向かいのお店に行こうと歩道から一歩踏み出した途端何かに足を引っかけて笑っちゃうぐらい見事に転んでしまいました。
通りかかった男性が助け起こしてくれようとするけれど余りの痛さに起き上がれない!
やっと立ち上がったけれど膝の痛さよりも全身の重みを受け止めた左手首に激痛!
足元を見ると1mぐらい離して置いてある二台のバイクが鎖でつながれていたのです!
その鎖に足を引っかけてしまったのだけれどまさかそんな歩道から見えない所に鎖で繋ぐなんて!
近くのBarに入ってCaffe'を注文してから妹の和子さんが気を利かせて氷をもらってくれたのですがその時には赤く腫れて熱を持っていました。
Barのそばのこの木は?
その後食事をしたのですが左手で本当に良かった。
動かすことも痛くてままならないほど。
そのとき何を食べたのか写真もなく記憶もナシ。
宿に戻りシップをして休みました。
歳をとるってこういう事なんですね。 -
from: Yukoさん
2019/10/05 10:43:14
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州都アジャクシオへ
2019.5.1
ごくごく平凡な朝食。
ホテルの人にアジャクシオまでの電車時刻を調べてもらいお昼ごろ出発にしました。
それまで街歩きです。
私たちが乗ってきたフェリーとは違うタイプの客船。
ここが我々のホテル・・が、この建物ではなく路地の向かいの古い建物でした。
申し分のないお天気で素敵な景色に気分はルンルン。
そろそろ10時、チェックアウトをしに帰ります。
電車の時刻をネットで再度確認してもらいタクシーを呼んでもらいました。
駅まで10分もかからず到着。
小さな駅構内に人影がなく窓口の奥に若い男性が一人、駅員ぽくない・・・
チケットを買おうと申し込むと「15時半のでいいの?」と。
「エッ?11時半のを」
「そんな電車ないよ」ウッソー!
だってネットで調べてくれたのよ~~~
何と4時間後しかないのです(;´Д`)
誰に文句も言えずいったん宿に戻る事にしたけれどタクシーなんて通らない場所。
荷物がなければ歩ける距離だけれどロッカーなんてあるはずもなく仕方ないのでひとりに荷物を見ていてもらいタクシー探しに出かけました。
5分ほど歩くとタクシー乗り場があってホッとしたけれど一向に来ない!
やっと来た一台は予約車らしく後ろにいた女性に取られてしまった。
間もなく次が着て乗り込んだらさっき送ってもらった運転者さんだった(◎_◎;)
事情を話しいったん駅に戻ってもらい荷物を載せて宿まで戻りました。
時刻を調べてくれたオーナー男性も???だったけれどイタリアだけでなくフランスよお前もか!
再度街歩きに出ました。
真っ赤な車が海辺に映えます。
海辺から少し山側に上ってナポレオン通りに出ました。
ここがメイン通りのようです。
I
イタリア女優ソフィア・ローレンはフランスでも人気!
美味しそうだけれどこれから昼食なので食べません。
昨夜の海辺が見えてきました。
マリン通りまで降りてきたら昨夜のお店があったのでパチリ。
私たちを担当したカメリエーレ(フランス語では?)が居て写真を撮ってくれると言うのでお願いしました。
素晴らしい青空。
昼食のお店を探して海からホテルの後ろ側にあるマーケット広場にやってきました。
この広場の向かって右側にあるマリアズ・カフェと言うお店のテラス席に落ち着きました。
歩き回ってホッと一息のビールが美味しかった~~~
隣の席の人が食べていた同じプレートを注文したら3人なのでこんなにきた!
まだまだ時間があるのでゆっくり〆のCaffe'も。
予定ではこの街は前日到着が遅いので泊るだけで翌日すぐにアジャクシオに発つつもりだったけれど思いがけず街歩きが出来て良かったとポジティブな私たち♪
再度宿に戻りまたタクシーを呼んでもらいました。
3時に着いてもまだ誰もいない。
でも掲示板に15:30とあるから大丈夫でしょう(;'∀')
発車間際になるとやっと乗客が現れてきました。
3時間半ほどかかるけどトイレはあるのかしら???
さすが長距離列車なのでありました♪
ないと思うだけで不安ですから。
無事発車!
行けども行けどもこんな景色しかありません。
途中止まった駅の周りにも家が見当たらず・・・
降りた人は何処に行くのでしょう?
きっと車が止めてあってお家に帰るのでしょうね。
無事アジャクシオに到着。
結構大きな街です。そうですよね州都ですから(^^;)
駅から10分ほどで海沿いのホテルを見つけられました。
レストランも併設しています。
海の見えるお部屋に安堵。
8時近くなって夕食に出かけます。
我々の定番、疲れた時は中華です。
ホテルの人に聞いたときはすぐ近くの様だったけれど結構遠かった。
広い店内にはまだお客はなくここも夕飯が遅いのですね。
私が頼んだにはいつも通り野菜炒めと白いご飯。
一番ホッとする食事メニュー、日本人ですね~~~
何を飲んだか・・・
私たちが食べ終わるころには店内は満席。
ここでも中華は人気があるのですね。
バイキング形式の食べ方もある様でテーブルにずらっとお料理が並んでいます。
でも小食の我々は絶対ペイしないねと(^^;)
美味しかったので明日の晩もここにしよう!と。
フランスに居ながらね~~~勿体ないですよね(;´∀`)
この晩も10時を過ぎているし中心街からはチョット外れているのであまり人通りはないけれど海に面した道の方が安心と海側に出てホテルに戻りました。 -
from: Yukoさん
2019/10/01 14:18:06
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コルシカ島へ
2019.4.30
旅立ちの朝6時半、幸運にも雲海を見る事が出来た!
ひとりでため息をつきながらじっと見入りました。
旅人ならではの感動のようです。
姉妹はいつもの事なので私の感動を笑っている(;´∀`)
リヴォルノから乗るフェリーが14時発、逆算して国鉄駅キュージに着くのが8時半ごろ。
それに間に合うモンテプルチァーノからのバス便がない!
お庭をお掃除してくれているおじさまに言えば送ってくれるけれどそこまでは・・・
そこでモンテのMassimoさんにお仕事としてお願いしました(格安で^^)
予定の時間にキュージ着。
11:30フィレンツェ着。
アルノ川の支流のようです。
エンポリ、聞いたことある!
ピサは通り抜けただけの街です(^^;)
12時半過ぎリヴォルノ駅到着。
ここからが大変でした!
船着き場まで3kmほど、バスがあるので駅前で停留所を探します。
何台かやり過ごし船着き場に行くバスに無事乗車。
乗り合わせた乗客と運転手さんがここで降りるんだよと親切に教えてくれました。
しかし・・・海は見えれど船着き場は見えず。
人に聞きながら探せど見つからない。
海は目の前なのに(-_-;)
かなり歩いた先に大型フェリーが見えました!
所がそこまで行くのがまたひと苦労。
事務所らしき建物に行きやっと見つけた人に聞くとまだずっと先だと。
こんな事ならタクシーにすれば良かった。
ここですでに2時15分前!
焦りまくりました。岸壁に着いたら船の後姿を見るのは嫌ですからね~~~
2時ぎりぎりに乗船口に着いたけれど乗り込む車がまだまだ行列している。
焦って損しました(-_-;)
4時間の船旅なので個室は取らずラウンジで過ごすことにしていました。
眺めの良い窓際はすでに満杯でしたが何とか座ることが出来ました♪
飲み物とおつまみを買ってホッとひといき
隣に同じ大型フェリーが停泊しています。
これもコルシカ島とサルディーニャ島行きです。
丸い見張り塔のずっと向こうから歩いてきました(-_-;)
もしかしたらもっと近道があったのかもしれないけれど・・・
2時発なのに一向に動く様子がありません。
何の説明もなく、イタリアです!
やっと動き出したのは1時間遅れの3時過ぎ。
2時間後見えたのはカプラーイア・イーゾラ。
海が綺麗~~~
出発から4時間後バスティア到着!
ネット予約した宿までは10分ぐらいなのに私の大きなスーツケースのためにもっとかかってしまった。
今回の旅は全部3人部屋にしてもらいました。
シングルは高いので(^^;)
海も見えないお部屋だけれど一晩だけなので我慢我慢。
島に来たからにはシーフード!
宿の方に良いお店を聞いて出かけたのはすでに8時過ぎ。
裏道をクネクネと。
路地を抜けるとパっと視界が開け海べに出ました。
こんなにぎっしり停泊していて出る時大丈夫なのかしら。
岸壁から一段上がった所にあるカトリック教会。
教えてもらったリストランテに行くと予約がなければダメと。
仕方なく他の店に入りました。
これだけ海の近くなのでどのお店もシーフードだらけ。
まずは食前酒で乾杯!
我々の定番シーフードフリット。
ムール貝。
そしてここに来たら絶対これ!と本で見たシーフードスープ。
想像していたのと全く違ってビーフシチューみたいな色。
見た目は?だったけれどさすがに出汁が出ていて美味。
パンにしみ込ませて頂きました。
帰りは10時過ぎなので裏道を避け海岸通りを通って帰りました。
from: Yukoさん
2019/11/02 18:33:38
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imagineさんもオルビアいらしたのですね!こんな水遊びが出来る海があったんですね。この魔女同じお店ですね^^イタリアに戻るために立ち寄っただけなの