サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: Yukoさん
2020/12/27 19:49:06
icon
ブラーノ島からサン・マルコへ
2020.2.8 トルッチェッロからブラーノ島は10分ほどで到着します。
帰りはいつものフフォンダメンテ・ノーヴェではなくサン・マルコ広場行に乗るので時刻表を確認します
まずは定番の「プリモ」で昼食です。
この写真は以前の物なので空席がありますがカーニヴァルの時期だからか今までで一番混んでいました。
ほぼ満席!我々の奥まった席も日本人カップルと相席です。
マスターのPaoloさんとも遠くから挨拶するだけ、お嬢さんと奥様には息子を紹介できました。
今回もアンティパスタとプリモのみです。
漁師の島ブラーノですからもちろん魚介です。
10種類以上の様々な魚介!
これで一人前です!私の分はオーダーせず大好きなシャコだけもらいました(^^ゞ
プリモはもちろんイカスミです。
これは一人前づつ注文しました。イカの歯ざわりも良く美味しいパスタです。
Caffe'で〆てここでも大満足の息子です。
混んでいるので長居はせず会計を済ませて失礼しました。
チップを置くのが普通なのに逆にいつもおまけしてくれるのです。
今回も在宅かどうか分からないけれどAMMAさんのお宅に向かいました。
ピサだけではなくここにも斜塔があります。
いつもながら突然の訪問にご夫妻は満面の笑みで迎えてくれました。
相変わらず片付いた室内です。
この時はまだコロナの話も出ず穏やかにお話ししてお暇しました。
船着き場までの帰りは裏道を通ります。
1時間ちょっとかかり5時前にサン・マルコに到着。
冬の日暮れは早いですね~~~
この日がカーニヴァルの初日です。
この日は女性が多かったです。
いちにち動き回りさすがに疲れたので前日も行ったBarで休むことにしました。
ここでゆっくり休んでまたサン・マルコからヴァポレットで駅に戻りメストレの宿に戻りました。
夕飯はおみやげの買い足しがてらスーパーに行き部屋食にしました。
最後の食事なのになんで部屋食?
疲れていたんですね~~~
とにかく部屋でゆっくりしたかったのです(;゚Д゚)
歳ですね!
帰国後残念な事が分かりました。
この晩遅くまでサン・マルコに居ればセレモニーが見られたのです!
息子に見せたかった(-_-;)
後の祭りです。
いよいよ翌日帰国です。
残念な事はあっても大満足の5日間でした。from: ぐら姐さん
2020/12/28 10:10:44
icon
Yukoさん、5日間と短くはあっても、ぎりぎりの時期に行くことができて本当に良かったですね。最後にヴェネツィアでカルネヴァーレの仮装を見られたことも幸
-
from: Yukoさん
2020/12/21 12:53:32
icon
ヴェネチアの島
2020.2.8 前日の疲れを癒すべく朝はゆっくりです。
駅を見下ろすホテルの朝食会場でカフェラテとクロワッサン、ハムとスクランブルエッグ、生野菜とフルーツでのんびりと。
この日の予定は本島のフォンダメンテ・ノーヴェからトルッチェッロ島~ブラーノ島~サン・マルコに戻るコースです。
メストレ駅から電車で本島に。
サンタ・ルチア駅からフォンダメンテ・ノーヴまでは結構距離があるのでヴァポレットに乗ります。
フォンダメンテ・ノーヴェで乗り換えてトルチェッロ島に向かいます。
乗り換えも順調に済み1時間ほどで到着。
ここも大好きな運河沿いを偉そうに息子を案内(^^ゞ
途中まで来ると息子が「手袋の片方がない!」と。
私がイタリア土産にプレゼントした彼のお気に入りなので慌てて船着き場まで探しに戻りました。
戻ってきた残念そうな息子の表情で見つからなかったと分かったので「また買えばいいじゃ♪」と慰め運河沿いを進みます。
今回もアッスンタ教会には何度も来ている私は入らず外で待っています。
ヴェネチア最古の教会にも感動してくれたかな。
教会裏のすがすがしい広場で英気を養い船着き場に戻ります。
帰り道でも手袋を探す息子は下ばかり見ています・・・
私は、道脇の草むらとフェンスを見て歩きました。
あった~~~!フェンスの上にチョコンとかけてありました♪
最初からこの道で落としたのなら片方の手袋なんて拾って持ち帰る人は絶対いない!と確信していたのです。
嬉しそうな息子と次のブラーノ島に向かいます。 -
from: Yukoさん
2020/12/12 17:32:30
icon
ヴェネチアへ
2020.2.7 この日も良いお天気♪ SMN駅を出てヴェネチアに向かいます。
11:30パドヴァ着、今回の宿泊は格安旅行なのでメストレ泊です。
20分ほどでメストレに着き宿泊する駅前のプラザホテルに荷物を預け本島へ。
駅窓口が空いていたので往復チケットを購入。
自販機でパッパとやるカッコいい所を息子に見せたかったけれど(;^ω^)
サンタ・ルチア駅を出た所で初ヴェネチアの誰でもが立ちすくむ景色に息をのむ息子です。
ここからは全て歩き観光です
運河沿いからまっすぐリアルト方面を目指します。
ヴェネチアらしいウィンドウを眺めながらゆっくりと。
今回は泊まらなかった定宿「Alloggi Santa Sofia」のあるノーヴァ通りまでやって来ました。
サンティ・アポストリ広場で男性5人が生演奏をしています。
素晴らしい演奏に聞きほれていた息子が前に置かれたヴァイオリンケースにお金を入れていました。
私はあまり入れる事がないので反省(-_-;)
この次は私自慢の秘密の場所!
通りからくねくねと路地を進み対岸にリアルト市場が見える船着き場を案内。
本当は夕日が沈む時間が良いのだけれど・・・
この写真の真正面に陽が沈むのです。
ヴェネチアらしい景色を堪能して街歩きの続きです。
クルクル回るお菓子(かな?)の上からチョコレートが降ってきています。
そろそろ2時、お腹が空いてきました。
これも定番ムラーノ島のイヴァンさんのお友達のエノティカ「アル・ヴォルト」
ヴェネチアに行くと必ず行くのでこのブログでは何回登場している事か!
ショーケースから好きなものを選んで頂きます。
何とも見栄えのしない盛り合わせ(-_-;)
私のプレート。
息子のプレート、真ん中の白いのはポレンタ、これはオーダーしていないのに乗っていた。
飲み物はたぶん・・お昼でもスプリッツ。
この他にヴェネチア定番のドーム型サンドイッチ。
空腹のため通り過ぎてきたリアルト橋に戻ります。
I
橋を渡りリアルト市場に行ったけれど4時過ぎでは見るものもなく・・・
もと来た橋を渡り元ドイツ商館だったショッピングモールへ。
ここも定番の屋上からの眺めを見せたくて。
ほぼヴェネチアの名所を見せたけれどサン・マルコ広場が残っています。
お昼から歩きづめで疲れ果て広場に着く前にBarで休憩です。
路地に挟まれた小さなBarも息子には新鮮だったようで満足げでした(^^ゞ
やっとたどり着いたサン・マルコ広場!
こんなに観光客の少ない広場は初めてでした。
あっという間に暗くなりお月さまが輝いています。
ここでヴァポレット一日券を買ってサン・ザッカリから駅に向かいました。
夜の運河沿いも素敵な景色なのでこれも楽しみの一つです。
このままメストレに戻ってしまうと食事する所がない!
疲れていて色々探す気力もなく近くのお店に入りました。
疲れると食欲もなくなります。
リゾットは2人前からでないと注文できないと思っていたら1人前でもOKと言うので別々のものを選びました。
上が息子のシーフードリゾット、下が私のキノコリゾット。
そう安くもないのに味はイマイチ・・・駅のそばを選んで失敗。
メストレまで戻り一日の疲れを取るべくぐっすり休みました。 -
from: Yukoさん
2020/12/03 15:59:22
icon
フィレンツェ観光
2020.2. ホテルで朝食を済ませ宿から5分のテルミニ駅に向かいます。
駅が近いのはいいです!そのうえ今回は荷物持ちが一緒なので楽ちん♪
お昼前にフィレンツェ到着の電車を選んでいます。
元々Café好きな息子ですがイタリアのCaféにもノックアウトされた様で駅のBarで朝カフェ☕
予定通りにフィレンツェ着、宿は'17年同じ旅行社で取ってくれた時の宿でとっても気に入っていたのでラッキー♪
荷物を置いてまずはドゥオーモを目指します。
私が期待していた「うわ~~~!!!」がなく淡々としている息子にちょっとガッカリ(;゚Д゚)
バチカンでも言っていた様に「テーマパークの様」という印象だそうです。
それでもイタリアの凄さは充分感じたようで良かった。
シニョーリア広場から少し進んだいつも行く中華屋さんで昼食、
メニューもいつも通り 野菜炒め・春巻き・白ご飯だったかチャーハンだったか?・ビール
次に向かうのはサンタ・クローチェ教会中庭にある革工房。
工房の先生をしている斉藤君に会うのと甥のお土産ベルト購入のためです。
以前は斉藤君もここで革製品の制作をしていましたが今では先生です!
建物一階が教室、二階が商品販売とこの廊下での制作の様子を見る事が出来ます。
古い建物も素敵で大好きな場所です。
ベルトだけ買うつもりでいたけれど息子が希望通りの革リュックを見つけてしまった。
でもさすが手造りは高い!
すると斉藤君がお偉いさんに値引き交渉してくれてビックリ値段にしてくれました。
短期旅行だったので現金をあまり持っていなかったけれど現金の方が安くするというのでかき集めてベルトと共に購入。
息子にとってイタリアの一番はローマの路地裏とこのリュックだそうです(^^ゞ
良い買い物ができて大満足の息子とアルノ川沿いを散策。
初イタリアの人を絶対連れて行く「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」
ここも女性は感激するけれど男性(息子だけ?)はフ~~ンでした。
フィレンツェ観光で残すはミケランジェロ広場。
ここで見る落日は100万ドル(古)の価値があると信じています(;'∀')
駅前からバスで行くつもりだけれどまだ早いので歩き疲れた足を休めるためにマックに入りましたがさすが駅前激込み、開いた席を探して待てどなかなか順番が来ない。
やっと届いたCaféでホッとしたのもつかの間、冬で日暮れが早いのを忘れてのんびりし過ぎ。
慌ててバス停に行ったけれど広場行きのバスまで30分近くある。
行ったばっかりの様で気持ちは焦れどどうしようもない。
これも今考えたらタクシーを使えばよかった!
やっと来たバスに乗って広場に着いた時にはお日様は雲間に隠れた後で残念!
それでもまだ明るさは残っていたので何とか景色を見せることができました。
ダビデ像に別れを告げまたバスで駅まで戻ります。
一日中動き回ってさすがに疲れてしまい夕飯は部屋食にすることにしてスーパーへ。
メニューはハム(ローストビーフの様)・パスタ・タコマリネ・ポテトグリル・ヤサイスティック・ブッラータ・白ワイン
スーパーの惣菜なのにこの美味しさ!これにも驚きの息子です。
たった一日のフィレンツェでしたがこの街にも満足して翌日はいよいよヴェネチアに向かいます。
from: Yukoさん
2020/12/28 17:42:57
icon
ぐら姐さん、本当に良い時に行けました!もう少し後だったら帰国できなかったかも!ブラーノ島の「トラットリア・プリモ」とは初イタリア以来18年のお付き合い