先週は、疲れがたまり、日記を更新できなかった（パソコンも開けていない）。

社労士の学習を始めて、またまた驚いたこと：
この試験は、ガチガチの暗記勝負！

もちろん行政書士試験も暗記が必須ではあるが、こちらはまだ法律的筋道というか考え方で解く問題もあったかと思う。

５０代に突入して記憶力が鈍った当方としては、まことにツライ試験である・・・。

嘆いていてもはじまらない、今日も分厚いテキストに取り組もう・・・。

先週から社労士の受験勉強を始めた。

社労士の合格基準には驚いた。
各法令とも、選択式３問以上の正解、択一式４問以上の正解がないと、
足切りでＯＵＴとのこと。

行政書士試験では、民法や商法が苦手でも行政法で点を稼いで、何とか全体で６割以上の合格点を目指すのも可能だったが、社労士はそうはいかない。
各法令とも、本当に満遍なく、一定以上の正解数に達していなければならない。

今回も、道は険しい・・・。

サークル紹介の更新文にも書いたが、次は社労士に挑戦したい。

行政書士と密接な関連がある資格ということもあるし、今度は労働者に直接関わる法律を勉強してみたい。

自分も一介の労働者として随分ツライ目にもあった。
だから、行政庁から市民の権利を守れる行政書士となり、企業から労働者を守れる社労士となりたい。

また頭を酷使しながらの受験勉強が始まる・・・。