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from: 流れない流れ星さん
2012/04/28 22:00:20
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一個人として・・・
GWが始まった。
今週も新年度最初の月末ということで、連日深夜の帰宅。さすがに今日はダウンして、勉強はほんのわずか・・・。明日から、気合い入れて、ガンバロウ。
失業給付等の雇用保険を勉強していると、中高年の当方にとっては、本当に身につまされる。いつ何時、自分が当事者になるかわかったものではない。
それにつけても、改めて企業の論理なるものに怒りを覚える。人材活用施策とか特別転進制度とかキレイゴトの言葉でオブラートに包んでいるが、要は、業績が悪くなったら労働者(しかも末端の)を減らしますよということだ。
会社法で学んだが、取締役は経営のプロとして会社から委任された存在である。であるならば、業績が低迷しているのは明らかに取締役の責任であり、弱い立場の労働者を切るなんて本末転倒もはなはだしい。おざなりに給与を何%かカットして、それで取締役としての責任を取っているなんてふざけるなと言いたい。
今、自分はたまたま仕事もあって忙しくもあるが、会社に埋没してはいけないとつくづく思う。社労士試験に何とか合格し、力をつけて、会社組織と対等に渡り合える個人にならねばと思う・・・。
受験生のみなさま、有意義なGWをお過ごしください。 -
from: 流れない流れ星さん
2012/04/21 17:10:54
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しないようにしなければならない?
試験手続きを済ませた。
本番モードも近いのに、なかなか試験範囲を回せない・・・。
労基法に、使用者は、労働者の過半数を代表する者であること又は代表者として正当な行為をしたこと等を理由にして不利益な取扱いをしないようにしなければならない、との規定がある。
なぜ、「しないようにしなければならない」なのか? ここは当然、「してはならない」で然るべきであろう。
行政法を勉強しているとき、努力義務(〜するように努めなければならない)なる条文にもイラっとしたが、この労基法の条文も腹立たしい。
今はひたすら、法令をそのまんま吸収しなけりゃいけないとは重々わかってはいるのだが、どうも勉強に自分の感情を交えてしまう。まだまだ、修行が足りないなぁ・・・。
桜の花も散ってしまった。
次は、アジサイが咲くのを楽しみにしよう。 -
from: 流れない流れ星さん
2012/04/14 12:11:15
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選択式のハードル
冷たい雨の休日。
最近は休みごとに雨が降っているような気がする。
平日の勉強時間が減っているので、今日は家に閉じこもって勉強せねば・・・。
選択式の過去問に、まったく歯が立たない。もちろん勉強不足が一番の原因だが、どうもそれだけでは済まないものを社労士の選択式問題には感じる。通常の暗記レベルを越えた設問でなかろうか・・・?
各分野の法令とも5問中3問以上の正答でないと足切りされるという過酷な条件といい、社労士試験合格は選択式攻略にかかっているように思う。
ますますハードルが高く感じられる。
今年の試験も公示されたことだし、とにかく前へ進まねば・・・。 -
from: 流れない流れ星さん
2012/04/07 20:30:25
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ファイト!
今週も連日の残業続き。
通勤時間中でかろうじて勉強。
厚生労働大臣・労働基準監督署長・都道府県労働局長などなど、労働法関係の届先の違いに頭が混乱・・・。
何じゃこりゃ!? 日本の行政は、責任所在を一元化できないの???
気分転換に、近くの公園で花見。
満開の桜に心が沁みる。
どの桜も、寒い冬をじっと耐えたあと、白い花をいっぱいに咲かせている。
行政書士の試験勉強を始めてから今の社労士の勉強まで1年半近くになる。決して弱気にはなるまいと努めてきたが、自分は強い人間ではないし、時にどうしようもなく淋しい気持にもなってしまう・・・。
前にも引用した、中島みゆき「ファイト」の一節;
「勝つか負けるか それはわからない
それでもとにかく闘いの出場通知を抱きしめて
アイツは海になりました
ファイト!
闘う君の唄を闘わない奴らが笑うだろう
ファイト!
冷たい水の中をふるえながら昇っていけ」
心が折れそうになっても、とにかくテキストを開こう・・・。