梅雨明けし、猛暑の毎日。
高温多湿の気候は体にこたえる・・・。

勤務先の関係会社でリストラが進行している。
建て前は希望退職者を募るとのことだが、実態は全然違うようだ。
面接を何回も繰り返し、精神的に追い詰め、辞表を書かざるをえないような気持ちにさせる・・・。退職強要は不法行為だが、そう受け取られないよう、狡猾に立ちまわる・・・。
会社って、何て卑劣ことをするのだろう！

ここ最近、試験に関して弱気になりがちだったが、今また、モチベーションが上がってきた。
何としても社労士になり、仕事で辛い思いをしている方たちの力にならねば・・・。

冷えピタを額に貼って、今日も勉強勉強。

猛暑から一転して、今日は涼しすぎる気候。
局地的な大雨といい、異常気象が続いている。何か、自然が人間に警鐘を鳴らしているような・・・。

最後の追い込みを精一杯やっているが、試験範囲の広さという壁はなかなか打ち破れない。
年金法をやっているときはある程度理解できたような気がするのだが、雇用法を忘れてしまっている。あわてて雇用法を復習するのだが、今度は健康保険法が頭に残っていない。健康保険法をやると、次は労働基準法が・・・。
悪あがきかもしれないが、とにかく試験前日まで１ミリでも前に進むしかない・・・。

昔、学校で習った四面楚歌という言葉が思い浮かぶ。
今の気分も、まさにこんな感じ。
いくつになっても、生きるってシンドイ・・・。

今日から３連休。
ガッツリと勉強せねばならないのだが、ここのところ体の調子があまり良くなく、フルスロットルできなくて、もどかしい。
８/２６の試験日には心身ともベストコンディションに持っていかねばならないのに、このままでは満身創痍の状態で本番を迎えてしまうようだ・・・。

国民年金事業の財政は長期的にその均衡を保たれたものでなければならず、政府はその財政均衡期間における見通しを作成しなけらばならない、とのこと。そこまではいい。財政均衡期間は見通しが作成される年以降おおむね100年とする。100年？　えっ、100年って何！？　毎年毎年、国庫負担分の財源に四苦八苦している日本政府が、マジでそんなこと言ってるの？
・・・なんてツッコミを入れている場合ではない、１つでも多く問題演習せねば・・・。

勉強して夜が更けてくると、心の中に風が吹いているように感じる。
こんな夜はもう何回も経験しているはずだが、やっぱり一人はツライ・・・。

父親がリハビリを始めた。
会社でもゴタゴタがあり、公私ともに苦しいことが続く。
勉強どころではない気持ちをぐっと堪えて、テキストを開く・・・。

雇用法では、たくさんの保険給付が出てくる。
何回か学習したはずだが、今だ交通整理ができない。
たとえば、特例一時金・再就職手当・常用就職手当の違いが、一発で答えられない・・・。

たくさんの保険給付があること自体、求職者へのセーフティネットがたくさん用意されているということで結構なことだが、いかんせん、給付額が少ないのではないか？
たとえば、全国の首長・市町村長クラスの退職金の５％分でも、教育訓練給付等に充当させれば、どれだけの家庭がどうしようもない貧因から抜け出せることだろうか・・・。

今日も雨。
眠気覚ましのコーヒ飲んで、またがんばろう・・・。