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from: 流れない流れ星さん
2012年09月29日 16時18分20秒
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悪酔い
昨日は会社帰りに書店へ寄って労働法の本を買い、そのあと居酒屋で一杯やった。
この頃、疲れがなかなか回復しない。
ちょっと涼しくなったときに夏バテがおそってくるらしいが、自分も今バテてきているようだ。ほんと、年取って無理がきかない体になってしまった・・・。
勤め先の関係会社では、早期退職募集という名のリストラによって、9月28日付けで何百人という人が退職した。
ほとんどが自分と同年代であり、無念さを噛みしめて辞めていった方も多いだろう。
そんな方達の思いを考えると、酒杯を重ねてしまい、暗澹たる気持ちで酔ってしまった。
まだ何の力もない自分がもどかしくて仕方がないが、遥かな道を一歩一歩地道に歩いて行くしかない・・・。 -
from: 流れない流れ星さん
2012年09月22日 08時05分02秒
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長期戦
やっと涼しくなってきた。
ある雑誌に、勤め先との雇用関係で困っている人向けに相談に応じますという社労士会の広告(?)が載っていた。
自分が社労士を目指している理由もまさにそこにあるのだが、わざわざ広告まで打つというのは、昨今の労働問題がよほど深刻化している(もしくは社労士の仕事が減っている?)のだろう。
来年の試験までの長期戦、まだまだいっぱい勉強しなきゃいけない。
また、いざ開業するためには簿記もひととおり勉強しなきゃいけないし、五十路を過ぎて記憶力が鈍ってきたこの頭が悲鳴をあげそうだ・・・。 -
from: 流れない流れ星さん
2012年09月15日 07時42分18秒
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青山あり
今日から3連休。
去年の9月3連休は、行政書士試験勉強の追い込みだった。
時の流れは速い・・・。
出向の身になって、もうすぐまる2年になる。
当時自分なりに矜持を持ってやっていた仕事から、一種の戦力外通告をされたときの憤りや、今までの経歴を全部リセットされた出向先での苦しみや情けなさ・・・。
今は出向先での仕事も何とかやりくりできるようにはなったが、あの憤りや苦しみは忘れていないし、会社への怒りも忘れてはいない。
でも考えてみれば、もし出向されていなかったら、行政書士試験を受けていないし、社労士受験も会社への怒りが最大のモチベーションになっている。
昔学校で習った漢文に、「人生いたるところ青山あり」という言葉があった。
人生も半世紀過ごしてきて、この言葉をしみじみと噛みしめる・・・。 -
from: 流れない流れ星さん
2012年09月08日 20時31分17秒
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敗軍の将、兵を語る
まだまだきびしい残暑。
試験が終わり、気がゆるんでいるせいか、冷たいビールを呑む量が増えている。いかんいかん・・・。
社労士試験敗因のひとつは、白書対策を含めた労務管理の一般常識がまったく解けなかったこと。あの分厚い白書なんか、独学ではどこにポイントを絞って勉強すればいいのか、さっぱり分からなかった。
こればかりは、やはりユーキャンなど指導実績のある機関の力を借りた方がいいかと思う。
選択式は、今回はたまたま足切りにはあっていないようだけど、昨年だか一昨年かの、労務管理の歴史だかの問題が出ていたら、即アウトだった・・・。
気がゆるんでいる場合じゃないなぁ・・・。
来年の試験に向けて、ハチマキ締め直さなきゃ・・・。
といいつつ、もう一杯ビール呑みたいなぁ・・・。 -
from: 流れない流れ星さん
2012年09月02日 10時32分10秒
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リスタート
この週末は、仕事帰りに一杯やったり、DVD借りたり、ミステリを買ったり、久々に本来の休日らしく過ごした。
でも、ともすれば、法律の本に手を伸ばそうとしている自分にびっくりしてしまった(苦笑)。
こういうのって、ワーカーホリックというのかな・・・。
社労士の通信教育は11月から始める予定。
それまでは、民法や会社法のおさらいをやっておこうかと思っている。
今読んでいる行政書士の実務案内の本には、初めから他資格等との兼業に逃げず、行政書士専業で頑張れなければ、結局は何もできないで終わってしまうと書いてあった。
自分は考えがあって社労士との兼業を目指しているのだが、この本の言いたいこともよく分かるような気がする・・・。
来週あたりから、またエンジンを入れ直そう。