先週は風邪をひいてしまい、日記も更新できなかった。
一気に冬になったような感じで、体がついていかないようだ・・・。

労働基準法の課題を提出し、安全衛生法に取組中。
よく知らない機械や薬品の名前に相変わらず振り回される・・・。

今年の社労士試験も、全体では基準点を上回りながらも社一選択式の足切りで涙をのんだ人が多いようだ。
１点の重みがこんなに大きい試験もないのではなかろうか・・・。

自分も気持ちを引き締めて、勉強していこう・・・。

社労士試験の合格発表があった。
やはり、択一式労一の足切り、択一全体でも基準点に達していなかった。

独学時は、「うかるぞ社労士」シリーズの基本テキストと過去問を使っていたのだが、今振り返ってみると、単に学習項目をずらずらと並べているだけであったように思う。
気のせいかもしれないが、過去問の解説も上から目線でちょっとイラっとしたし・・・。
その点、ユーキャンのテキストは、なぜそのように決められているかの理由も書かれてあるので、自分のような初学者には助かる。
来年までもう一回しっかり勉強し直そう。

今日は行政書士試験日。
受験生の方々がベストを尽くせるように祈ります・・・。

ユーキャンから教材が届いた。
行政書士講座よりもテキストが多いし、課題提出回数も多い・・・。

社労士の年代別合格率で、５０代は１０％そこそこらしい。
半年間独学した経験からしても、キツイのは確か。
でも、マイナスなことばかり考えても前に進めない。
また今日から仕切り直しでがんばらねば・・・。

「強いられる死」（河出文庫）を読んだ。
10年連続で自殺者が3万人を越えた今の日本の状況を取材した本なのだが、その内容に絶句する。怒りを通り越して、絶望的な気持ちにもなってしまう。
困っている人たちの力になりたいとの志望動機で社労士などの士業を目指されている方にぜひ読んでいただきたいと思います・・・。