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from: 流れない流れ星さん
2013/02/11 14:06:14
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道半ば
週末に見た夢の中に、昔の友人が出てきた。
会わなくなってもう何年もたっており、思い出すことすらなかったのに、なんで夢に出てきたんだろう・・・。
次の日、昔のことをあれこれ考えていたら何か気持ちがしんみりしてきてしまって、気分転換に町へ出かけた。書店で新刊のミステリを買ったあと、デパートの食堂に入った。
そこで昼下がりのビールを呑んでいると、その友人が好きだった歌(久保田早紀の異邦人)が頭にひびいてきた。
「さよならだけの手紙 迷い続けて書き
あとは悲しみを持てあます異邦人」
いつの間にか遥かなところまで生きてきたのかなと思う。
でも、まだまだ道は半ば・・・。
来週には、厚生年金法の勉強を始めねば・・・。
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