ぼくが奇術師で一番大好きな人はムッシュピエールです

そしてぼくは奇術師のヒナで、推理小説をよむのがすきな者です。

推理小説で有名なのが江戸川乱歩です。しかし彼は奇術師としても有名でした。

なぜなら推理小説と手品はおなじだからです

推理小説の作家は手品師でもあるといえます。

そして手品師は作家であるともいえます

だから手品師はお話を奇術の一つ一つ作ります。

つまり手品師とは作家がつくりだした探偵であるともいえます。

手品師は作家が考えた事件を解決する役割でもあります

ここが推理小説と普通の小説とのちがうところであります。

普通の小説は感性や心理的な日常生活でのほのぼのとした感じです

しかし推理小説の作家は事件を創造しなければなりません。

そして探偵がその事件を読者に説明してくれる全然違う分類だとおもう。

推理小説はたぶん無限の手品ができる。

奇術師は本からとびだしてきたような探偵でなければならない

だから僕はいつも僕は江戸川乱歩に創造された人物になりたいと思い推理小説もよんでいる。作家はその点、神様と似ている。創造することは動物にはできない。

創造とは人間だからこそできる

そして僕の理想に思う奇術師はムッシュピエールという道化師でこの人のキャラも大好きだし

奇術のレベルや感じもだいすきだ。子どもにも人気のあるようだしまさに江戸川乱歩の作品の中からとびだしてきたような人だ。服装もかなりいい。この人しか僕のイメージに合う人がいない。

ピエールはどのマジシャンにも負けないほどの才能がある。

優しそうなひとだしだいすきだ。

みんなピエールや乱歩のようなひとはオペラ座の怪人です。

ピエールがTVにでてほしいなとおもいます。

上のヒナみてね

またオペラ座の怪人も奇術師の物語です

マジックとは人間の精神文化です。いま、物質文化がさかえています。

この世の常識を覆すのが奇術師。奇術師の魔法をみれば創造力がつくことでしょう。

芸術がなぜ素晴らしいのか。それは芸術には作者の気持ちが入るからです。そうして奇術師の気持ちこそが美しい。