「はじめてのお能体験　…　イベントで出されたお茶とお菓子」


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「初めてのお能体験」のイベント管理人さんから能楽堂で出されたお茶とお菓子は、

←　お茶は、京都の「上林春松本店」の煎茶のティーバッグです。




お菓子は、一つは京都の「阿闍梨餅本舗　満月」の阿闍梨餅（あじゃりもち）です。
　　　

しっとりしているのに、もちっと感もあるお菓子でした。
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もう一つは京都の「長久堂（ちょうきゅうどう）」の干菓子、花面（はなおもて）です。

能面づくりの職人さんにお菓子の型をとってもらったものだそうです。




net.から借用　<(_ _)>


管理人さんのお心使いの感じられる品々です　(*^^*)ﾎﾟｯ

「はじめてのお能体験　…　〜能の世界をのぞいてみよう〜」

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＜当日の内容＞能楽師の方が講師でした。
・能楽とは何か（能楽のいろは）
・能舞台の体験（基本姿勢とすり足体験）
・謡の体験
・装束付け実演
・仕舞の実演
　（プロの能楽師が紋付袴の姿で一部を舞ってくれました。）


←装束付け（正面）


　装束付け（背面）
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着流し(きながし)　…　女性役の代表的な扮装で、摺箔の上に袴を付けずに唐織などを着る方法で、能の代表的な女性の出で立ちだそうです。

参加者の中からのモデルです。　中々、堂々としていますよね　(^^)v

摺箔(すりはく)


女性の着付けに用いる袷(あわせ)の小袖です。

かつらをつける


もうすぐ完成♪


能舞台の体験（基本姿勢）


背筋がピーンとなります。

謡(よう)の体験


歌詞をもとに謡ってみました。　これが中々、難しい　ヾ(^-^；)


今回、とても貴重な体験が出来ました。
能楽師さんのお話では、お能を広める為に5年ぐらい前からこのような企画が色んな能楽師さんの所で行われているそうです。
ここの場合は、体験者が5人以上集まれば体験出来ます。

みなさんも良かったら是非、体験してみてください♪
　

「はじめてのお能体験　…　代々木能舞台」

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京王線初台駅から徒歩5分の住宅街にある代々木能舞台に行って来ました。


普段、能舞台は観ることはあってもなかなか舞台裏や能体験などする機会が無いかと思います。

私の場合は、観ることもテレビでしかなかったのですが　(^^ゞ


←　般若（はんにゃ）



　　小面（こおもて）
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古面翁（こおきな）


装束（しょうぞく）


触っても良いというので触って来ましたぁ〜　(*^^*)ﾎﾟｯ

敷舞台の天井


能舞台よりコンパクトな敷舞台の天井です。

能舞台


真正面の鏡板（かがみいた）に老松（おいまつ）が大きく描かれています。
背景というよりも舞台の一部だそうです。

客席の照明


廊下の照明