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from: umeさん
2011年05月13日 20時32分11秒
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2011凛々子栽培04/16
■2011年04月16日の話
土曜日がやってきました。特製培養土造り。
昨年の反省から次の事をキーポイントに進めてみようと思います。
・定植間もなく葉がものすごく濃い緑に
→窒素多すぎ。生ゴミ堆肥で野菜ゴミを繰り返し
同じ土で堆肥化したため濃縮堆肥を造ってしまったかも。
昨年の1/4程度にしてみる。
・半分以上が尻腐れ病を発症
→尻腐れ病は病気でなくカルシウム不足による生理障害
とのこと。家にある苦土石灰を混入してみる。
・腐葉土を混ぜる
→嫌気性発酵の生ゴミ堆肥と、腐敗菌が好気性発酵した
腐植を混ぜるってどうよ? とかいう浅はかな発想から
昨年は使いませんでした。下手の考え休むに似たりです。
今年はフンダンに(でもほどほどに)使ってみようと思います。
という事でまずは土のブレンド。
上は特製生ゴミ堆肥、左は昨年キュウリ「うどんこつよし」君を育てそこねた土(ヒカラビてしまった)。数あるプランターの中で野良猫「ぶーにゃん」が喜んで寝てたから、動物目線で結構いい土なのではと、転居先から持って来たもの。
そして右はカラカラに乾燥させた昨年の凛々子土。微生物が活発な土は連作障害は出ないとアチコチで目にするけど、やっぱちょとコワイ。今年で3年目のトマト専用連作土。
↑マイプランターで寝やがる野良のぶーにゃん
そして混入する資材がこれ。左から腐葉土、油かす、EMWとその培養液。これに苦土石灰をまぜます。
「EM」は「Effective Micro organisms(有用微生物群)」の略で、私はこれに関わる本を結構読みました。ネットではエセ科学の代名詞のようにコキ下ろされてる事も知ってます。
これでなければ!という気はサラサラないけど、何より土と微生物の不思議な世界にいざなってくれたキッカケとなった存在でもあるので、特にこだわりなく私は使い続けてみてます。ここら辺の話はとてもおもろいので、別の機会にまた!
こんな感じで混ぜます!混ぜます!
混ぜおわた画像取り損ねました。すんません。
↑密閉して1週間以上養生
最初画像にあった凛々子さん、今日は定植してあげられないのた。ごめん、1週間待ってください。水は差し上げますから。
さて、この土の仕上り具合、目安になる情報を見つけました。
トマトのてっぺんの葉が下向きにカールしていたら、肥料が多すぎ。雑草放置や脇芽を伸ばして栄養を分散させる。
上向きに立つと肥料が少ないので追肥。
水平に広がっていれば健康、問題なし。-
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