またまた1ヶ月以上空けてしまいました。
Mr.ズボラです、ごめんなさい。

けれどその間、凛々子の水やりと観察は欠かしてはおりません。



5月25日のプランター（上がA、下がB）

今年3月に引っ越して、ベランダは東向き。
直射日光が当たる時間は正午を超える事ができません。

なのにここまで大きくなってくれるとは。
凛々子に感謝、ありがとうさぎ！






…という、5月は本当にいい時期でございました。

　　　しかし。

その後、マイベランダに暗雲が立ちこめます。
6月の雨。日に日に強くなる日差し。

事件は凛々子から離れたイチゴ苗から急に現れました。
下は元気な頃のイチゴ「フラグー」。

毎日ぱんぱん花が咲き、

いい感じで実がなり出し、
ジャムでも作るかとワクワクしていた所で、
数日も立たないうちに…


こないなりました。 ががーん！

異常にキモイので拡大写真は撮りませんでしたが、
全ての葉のまわりにワタのような繊維に包まれ、
その中で、大量の砂粒のような点々がゆっくり動いているのです。
うぎゃ〜〜！

調べてみると、「ハダニ」の異常発生でした。
奴らは水に弱く、鉢ごとバケツに5分つけ込む荒技を強行。
折角できた果実から葉に至るまで全て切り落とし経過を見る事に。

急に暑くなったりした天気に原因があるように思いました。
まわりの植物を見ると、オリーブ、サンチュ、観音竹、パセリ、イタリアンパセリ、それぞれ違うツブツブ系の害虫が大なり小なり現れ、樹勢がガックリ来ている様子。

凛々子が危ない！

続きは次回に…。