鉢植えりりこさんたちは、お天気に合わせて屋上に出たり、室内に引っこんだり、腰痛と相談しながらの移動です。

気温が安定しないのと、強風の日が多く、去年のように定植してぐんぐん成長…という感じではありませんが、とにかく初めから花芽がついていたような状況で、小さいながらも早くも花が咲いてしまいました。

身長は、まだ１２〜１３センチほどのまま…。


」


地植えりりこさんも負けません。





昨日、マルチもどきのビニールの上を赤いクモ＝ハダニ？が走るのを目撃してしまい、観念して薬を散布しました。
収穫の前日まで使用可、と書いてあるスプレー式のもので、それほど強力ではないのかもしれませんが、とりあえず要観察です。


先日植え替えした「赤い花」はブーゲンビリアでした。
とにかくこの方面に詳しくないので、あんな有名な花がこの花だったとは…。
屋上で暖かくして、花もだいぶ開きました。






まだ、肌寒い日もありますが、じきに一気に夏のように暑くなるでしょう、それまではもうしばらく夜は室内に避難です。
私の腰はもちこたえるでしょうか。

昨日、ジュリアン君のためにスーパーで薬を買って来て、夕方早速散布しました。

りりこさん他みんなに広がるといけないので、隔離。
一晩経って、昨日は葉っぱが全体に「くしゃ〜」としおれていたのが、ピーンと元気に。




ハダニ達は…




いまいちピントが合わず、どうにも解り難いですが…気持ち悪いのであまり見つめず、しばらくは経過観察です。


さて、りりこさんは蕾がだいぶ開き気味。




日当たりの悪い「地植えりりこさん」たちは一番下の葉が黄色くなってきて気になります。
背丈もまだまだ１２〜３センチといったところでしょうか。


このうえハダニなんぞにとりつかれてしまったら…、予防に薬を撒いたものか思案中。
できれば農薬は使わないに越したことないですし。

春先には、良い香りの花を咲かせてくれたジュリアン君





最近どうも調子が悪い。

じっくり観察すると…



これはっ！！
昨年むちゃむちゃ悩まされた、あのにっくき天敵、「ハダニ」ではあるまいか！！


急ぎりりこさん達から隔離、マッハの速さで殺虫剤を買いに行きます。
カゴメのお兄さんによると、もう薬撒くのが一番らしいです。

樹木だと弱る程度だけど、一年草は枯れてしまうことが多いらしい。
去年絶好調だったりりこさんも、こいつらが原因で弱って行きました。

無精卵からは雄ばっかり生まれる、とか、クモの仲間なので宿主がいっぱいになったら糸を出して風に乗って飛んで移動する、とか、なかなか手ごわい悪党です。


確か、去年はもう少し遅い時期に発生していたけど、実はジュリアン君には今頃で、そっから飛び火したのかなあ。

みなさんもご用心くださいませ。

今日は、電気の検針日でした。

先月の検針でも、前年より電気代が下がっていたのですが、節電を徹底したのが月の後半だったので、一か月間まるまる「節電月間」となった今月の電気代に大変期待していました。


結果は…


下がりました、電気代、大幅に。

一日当たりに換算して、昨年の4月のほぼ半額です。

コンセントを抜く・人のいない部屋の電気は消す・風呂場（脱衣場）の電気ストーブは我慢・電気炊飯器は帰りの遅い金・土のみ（普段は鍋で炊飯）などなど･･･努力した甲斐があった。

こんなに下がってお財布もうれいしい。
来月もがんばろう。

でも暑くなったら我慢できないかも…。

土曜は晴と雨と強風の混じった強烈な天気でした。

子どもたちと、電車で20分弱の市にある研究所の一般公開に出かけました。
小学生にも楽しめる実験イベントなどもあり、風雨さえなければ、ものすごく楽しい一日だったと思うのですが、広大な敷地に散らばる多くの建物でのそれぞれ展示・体験に参加するには、傘も壊れそうな風の中、ひざ下を雨でぐっしょりぬらしながら移動せねばならず、なかなか大変でした。

そんな中、研究所内で栽培したという、お花の苗を頂きました。

「バーベナ・花手毬」
サントリーとの共同開発で、「重イオンビームを照射して作った新しい品種」だそうです。

早速に定植しました。



かわいいピンクの花が咲くそうです、楽しみ。
マリちゃんと呼びましょう。

さて、夫の仕事場ができた当時、どなたかからお祝に頂いた鉢植え、植え替えが必要とは知らず、ずーっとビニールのポットに入ったまま、日の当らない室内に放置。
数年後に鉢に移しましたが、薄いピンクの花のようなものが咲いたり咲かなかったり、ついには葉も落ち、枯れそうだったのを昨年春に自宅に連れ帰り、大きめの鉢に植え替えて屋上に置いておきました。

土が少なかったのか、根っこが見えてしまって、またかわいそうな姿でしたが、赤い花？がいくつも咲いて、復活。

この時期に体によくないとは思いましたが、大きな鉢に植え替えました。



ずっと、ピンクの花と思っていたのは、日照不足でのためで、本来は赤い花だった、と夫の証言。

うまく根付いて葉っぱもお花もどんどん増えますように！

家の裏に植えた「ツルハナナス」がエアコンの室外機に絡みつきかけていて、気になっていました。

冬は沢山着て暖房を我慢することもできたけど、夏の節電は辛そう…。

生協で「緑のカーテン」グッズの特集があり、思い切って注文しました。

すぐ届いて、「一人で30分で組み立て可能」の表示を信じ、気軽に初めました。

…3時間かかりました。




我が家では「力仕事はお母さんの仕事」になっていて、これくらいの組み立ては普通なのですが、上部がアーチ型になっていて窓から少し離れる、というのが売りだったのでさかさまにして横のポールを取り付けることが難しく、かなり苦労しました。





広い地面で横に寝かせて作業すれば楽だったのですが、何しろ家の壁面と塀の隙間が角の最短で31センチなので完成させてしまうと角を回れません。

でも、まあ、何とか出来上がり。
途中何度か倒れて、近くに植わっているりりこが心配でしたが、無事。




ここ数日寒いので、まだ10センチほど。
蕾もまだ小さいままです。

それに引き換え、「森」は元気。
新しい葉っぱもどんどん出てきて、逞しいです。

先日の「トマトつゆ」が残っています。

うちの家族はみんな保守派で、トマトと言えば、付け合わせ・ミネストローネ・オムライス（ケチャップご飯）程度、斬新な「そうめんつゆ」は受け付けてくれません。

というわけで、またも私のお昼ご飯に登場。

とは言え、昨日・今日寒くってとてもお素麺は頂けません。
ここは、得意の「なんでもありチャーハン・ドリア」にしましょう。



夕食の残りのチキンソテー、半端のツナ缶、キャベツなど炒め、冷ご飯と「つゆ」を加えてまぜませ、お皿に盛って、チーズをかけて、魚焼きグリルで焦げ目をつけました。

レモン＆トマトの酸味とチーズが何とも言えないハーモニー…でした。

ワタシは懸賞好きです。

子どもの頃に、髪の毛が伸縮する人形（呪いではあません、お尻に出ているひもを引っ張ると髪が引っこんで短くなる）を雑誌の抽選で当てて以来、これまでバッグ、セーター、ビアジョッキ、イチゴ、アイス、お菓子の詰め合わせ…などなど、色々頂いてきました。

昨日は生協さんの配達日。
中に、頼んだ覚えのない、これはＣＤ？



応募したのも忘れかけていましたが、中身はチョコレートでした。

天然のムスメは、本当にＣＤだと思っていて、ＤＶＤの方がよかったのに、とむくれていました。



夫には、「そんなくだらないところで運を使わんでくれ。」と常々言われています。

そういえば、りりこさんを抽選で下さる、というハガキが来ていましたが、既に頂いているので、応募はしません。
沢山のおうちでりりこさんが育った方が楽しいですよね。

今日はいい天気だけど、すごい風です。

昨日定植したりりこさんたち。
鉢植えさんたちは室内に。
地植えさんたちは強風に耐えて元気です。

…が

ワタクシ、不覚にも腰を痛めてしまい…。

確かに、土を２０㍑ほど屋上に運びました。
鉢植えがあんまり日向になったので、あっちこっち移動させて、夕方には室内に入れて。
地植えの準備で土を掘り返したときは、あまりの硬さにコンクリートが出てきたかと思ったり。
移植ごてが折れても代わりがないので、短くなった根元を持ってそのまま掘り続けたり。


元々腰痛持ちだったのに、最近節電の足しに、と洗濯の風呂水ポンプと競争してバケツで風呂から洗濯機に残り湯を運んでいました。
掃除機は使わずに、床は雑巾がけで掃除したり、と無理しすぎたようです。


しばらく湿布とコルセットのお世話になって大人しくしたいのですが、明日はムスコの学校の参観日＆保護者会＆ＰＴＡの委員会。
先日、「母ちゃん学校から手紙。」ともらった封筒の中には「ＰＴＡクラス委員に決定しました。」と一方的な通知。

あ〜、寝てたいけど、頑張って出かけなくては。

自分の同窓会やらお天気やらムスメの通院やら…とのびのびになっていたりりこさんのお引っ越し（定植）、ようやく実行しました。

今年は、2株は鉢で、2株は昨年那須塩原で見た「地を這うりりこ」を目指して地植えにしてみました。

まずは鉢に。



そして、うちの周りは砂利敷きで特に花壇などにはなっていないのですが、石をどけて掘り返して、肥料や石灰を入れて…。




エアコンの室外機や塀に囲まれて、日当たりも夏のみ数時間と、かなり厳しい環境ですがなんとか頑張って欲しいものです。


土が硬くて、長年愛用の移植ごてが折れてしまいました。





定植前によ〜く見たら、なんと既に蕾が。



頑張れ、りりこ。