9月にあった店大会（予選？）で金賞に輝き地区大会に選ばれたムスメの参加するアンサンブルグループ。

先日1100人も入る大きなホールで本番を迎えました。
ドラマ（コミック）のだめカンタービレのワンシーンを参考に、リアルＳオケ、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーです。
（のだめをご存じない方には？？、でごめんなさい。）

9月の時は浴衣にタスキで出演したメンバー、さすがに師走で季節外れ、ドラマに倣って袴を着用することに。
なるべくお金をかけずに、ということで、またも立候補して4人分製作しました。

洋裁も和裁も習ったことはなく、中高の家庭科の知識と図書館で借りてきた2冊の本があるのみ。

結構苦労しましたが…

何とか形になりました。
製作費は310円/一人です。





前回使用のマングースと合わせて



演奏はムスメのソロから始まり、全く心臓に悪かったですが、何とか大きく崩れることなく終えることができました。



やれやれ。

4歳のお猿さんも出演してくれて、7人の頑張ったステージ、みんないい思い出になったことでしょう。

昨年、自治体の食育コンクールに兄妹それぞれがりりこさんをテーマに出品し、「入賞」の賞状を頂きました。

今年はりりこさんが不調だったので、元気なゴーヤをテーマに夏休みの宿題に燃えるムスメがまとめを提出しました。

先日、またも「入賞」の通知をいただき、昨日文化ホールで賞状を頂いてきました。




今年はふまじめムスコは提出できず、ムスメ一人の表彰式です。
35組中16組が表彰された、ゆるいコンクールですが、まあ半分の方は参加賞だった訳で、在籍小学校でも唯一の入賞だったので朝会でも表彰してもらえた様子でした。

来年は、またりりこさんで頑張りたいです。

今年は、地植え・鉢植えで収穫を競うつもりだったりりこさん。

鉢に使った生協で購入した土との相性が悪かったのか、惨敗でした。
地植えの方も、葉っぱは茂るものの蕾または開花後に枯れてしまうことが多く、こちらも収穫はほんの数えるほど。

初挑戦のゴーヤが80個以上採れたのに比べると、自然相手の難しさをかみしめる結果でした。

ところで、こちらはムスコの中学から瀕死の状態で連れ帰ったりりこさん。



こんなに枯れ枯れ状態でも青い実をつけて頑張っています。

来年こそは、と誓う今日でした。