「食べました、ゴーヤ」
今日は、役所主催の「エコライフフェア」がありました。
ムスメと出掛けて、打ち水をしたり、排水の汚れを実験で比べたり、ドングリで置物？を作ったり、ゴミ収集車の体験をしたり…。

春にゴーヤの苗を配っていた部署のブースもあり、ゴーヤの実を配っていました。

うちのゴーヤたち、ご近所で見かける濃い緑の立派な実に比べて白っぽいし、小さい…と悩んでいましたが、もらったゴーヤも同じような色。




初めての実はあまり大きくしないで採った方が、後の実が大きくなり易い、と言われて、収穫第一号です。




大きい方は、役所でもらった方です。
割ってみたら、もらった方は種が中のわたから出てきていましたが、うちの収穫はまだまだ綿に包まれていて、もう少し待ってもよかったような…。


塩もみして、チャンプルーにしました。

（なぜかわかりませんが、ゴーヤチャンプルーの画像を入れると「不正なimgタグ」と表示され、送信できません。）


塩もみをつまみ食いした時の固さとすさまじい苦みが、炒めて食べやすくなりました。

とは言え、我が家でゴーヤを食べるのは私一人です。
これが私の晩御飯…。

「チルドレンもこんなに」
180㎝のネットを越えてしまったゴーヤチルドレン。
我が家は庇やベランダの全くない直方体なので、上方に伸ばすには屋上にくくりつけるしかありません。

荷造りテープを何本か、屋上の手すりからネットに降ろしました。
嫌がるゴーヤたちを何とか手なずけツルを絡ませて…




一部網戸に絡んでしまったり、隣のプランターのツルハナナスやマンデビラ、カロライナジャスミンとも混じっていまって、もうぐちゃぐちゃです。

いったいどこまで伸びるのやら。

「ゴーヤ成長す」
種から育てたゴーヤチルドレンたち、順調に雄花が咲き続け、雌花も少し、小さな実もなってきました。



家の裏で頑張るゴーヤまんも、とうとう２階の窓の高さに届いています。



大きいプランターに植えた２号の方は、２階からも見上げる高さに。




ネットは続くよ屋上まで、なので、更に頑張ってもらいます。

「ゴーヤチルドレン・開花」

プランターで仲良く成長しているゴーヤチルドレン3･4号。
定植から3週で2度目の摘芯をし、4週目で雌花がふたつ咲きました。



花の付け根にちっちゃいゴーヤの赤ちゃんみたいなのがくっついてかわいいです。

ところが、雄花の蕾は沢山というか、他は全部雄花みたいなのですが、まだ蕾ばかりです。




このままでは受粉できない、ピンチです。



…2日経った今朝、待望の雄花が咲きました。





早速ムスメの絵の具セットから筆を借りて、人工授粉試みました。
うまくいくでしょうか？


定植4週と3日、180㎝のネットを超えました。
う〜ん、どうしよう…。

「ゴーヤまん、摘芯2度目」
定植から6周と4週のゴーヤまん１号・2号。
大分丈も伸びて、窓枠に登ってもてっぺんに届かなくなりそう。



ということで、前回から1週ですが、2度目の摘芯をしました
。

横にいるゴーヤチルドレン1号は3週、2号は1週、ゴーヤまん1・2号に遅れて定植していますが、先に定植した子たちがどわーっと根を張ってるのか、育ちが悪いです。


１号たち。


２号たち。

１号は、プランターも小さいし、厳しいです。
こんなにクーラーを我慢できるなら、室外機の正面でも地植えにしてしまえばよかったかも…。
リビングでは、試運転の１回だけで、まだ扇風機で頑張っています。


せめて、せっせと水やり、肥料もあげましょう。

「ゴーヤチルドレンⅢ」
手引き書にあった、「本葉6枚、丈１ｍ」には届かないのですが、種から育てたゴーヤチルドレンたちも摘芯しました。



定植から2週間、発芽時期の微妙な差が今の背丈の差になっているのでしょうか。

2株にはプランターが狭く、日当たりもいまいちなので、葉も小さくて頼りない。

ネットが上の方までずっと待っている、頑張れ。

「ゴーヤチルドレンⅡ　そして衝撃の…」
種から育てたゴーヤチルドレン、残りの2株もだいぶ大きくなりました。




どこに植えるか迷いましたが、結局1つ残った、小さめのプランターに2株同居させることにしました。
狭いけど喧嘩しないでね…。





講習会では「一株30センチ四方」と説明されましたが、今回はここで頑張ってもらいます。

ところで…衝撃の画像が…





この子たちの救出話はまた明日以降で…。
とりあえず一人は今日、雨が上がるのを待って、鉢に定植しました。