ムスメは小6です。
5年生の3学期に、学校の理科の授業でみょうばんの結晶の実験をしていました。

飽和水溶液の中の結晶が段々大きくなる、あれです。
毎朝結晶入りの水溶液ビーカーに湧いてくる小さな結晶を取り除き、小さい粒がでなくなったら、水溶液にミョウバンを足してまた飽和水溶液にします。

生徒が当番制でお世話をしていたらしいのですが、修了式が終わり春休みになるので希望者に託されました。

喜んでもらってきた我が娘、誰もひっくり返したりしないところ…屋上横ペントハウスの窓際に置いたところ、冬中寒かったその場所もさすがに春先、ぽかぽかして水溶液の温度が上がり、結晶は却って溶けて小さくなってしまいました。

これはいかん、と速攻置き場所を洗面横棚に移動し、また暖かくなってきたので最後は冷蔵庫に保存して…。


育ちました、こんなに。





最後の方はちょっと飽きてしまって放置気味だったので形は悪いですが、これで結構な大きさらしいです。
（隣は比較のペットボトル蓋）

先日、学校に持参し、みんなに披露しました。
めでたし、めでたし。