昨夜、ＰＣが壊れました！

２〜３日前から急にディスプレイが横に伸びて気持ち悪い。

これまでの○十年、ＰＣに関しては「野生の勘」のみで生きてきた私。
今回も、手さぐりで色々試みて、「画面の解像度」が怪しい、とにらんだまでは結構良かったと今になっては思えますが、何回かトライしたあと、ズドン、とかなり高解像度をクリックしてしまったら…

真っ暗な画面に「範囲外」の冷たい文字。


何をどうしても、どうにもなりません。


帰ってきたパパには怒られるし、別のノートＰＣで探して色々やってもうまくいかない。
結局夜中の２時まで検索して、絶対これが正解、という解法は見つけたものの、実行しても反応なし。

今朝、９時の時報と共にメーカーのサポートサーﾋﾞｽに電話しました。
癒し系お姉さん風のＳＥさんに導かれ、いつもは見なかったことにしている、ＰＣの裏側の埃まみれに絡まった配線の数々を外したり、つないだり、また外してつなぎ直したり…格闘すること５０分弱。


なんとか直りました、ＰＣとしては。
でも、お姉さんの奮闘もむなしく、横に伸びた間抜けなディスプレイ表示はそのまんま。
もう使えるだけでありがたい、とこのままでよし、にすることにしました。

前夜、リカバーできなかったのは、キーボードとＰＣ本体の間に切り替えの小箱（なんて呼ぶんだろ？）が介在していた為らしいです。
（横伸びの方は、ちょうどいい解像度がＰＣに入ってないらしい…でもついこの間まではちゃんと見えていたのに？？）

ともかく、直ってよかった。
日曜の朝っぱらから勤務して助けてくれたエプソンのサポートお姉さん、どうもありがとう！！

今日は骨折ムスコの診察でした。
ギブスを半分に切って、下半分だけにして杖をついて歩けるようになりました。




外してお風呂にも入れます。




ずっとビニール袋をかぶせて濡れないようにして入っており、鼻が曲がるようなにおいを発していたので、「待ってました！」という感じです。

家の中では、杖なしでそうっと歩いてもいい！！

この間は学校の避難訓練で4階から階段を下りていて最後に踏み外したそうで、顔を腫らして帰ってきました。
（顔から落ちたらしい）
もう一息慎重に、行動を慎んで欲しいものです。
（慎重じゃないから何回も骨折するんですけどね。）

昨日はすごい風でした。
春一番だそうで、上着の要らない暖かさ。

屋上から見ていると、種類は解りませんが普段は群れできれいにそろって旋回して飛んでいる鳥たちが、風に流されてか、隊列を乱して、人家のすぐ近くまで吹き飛ばされたように乱れ飛んでいました。
風が止むまでどこかに避難するでもなく、果敢に飛び回っている様子にしばらく見とれてしまいました。

夜には窓のすぐ下のあたりでネコの鳴き声が。
春です。
（花粉も飛んで、鼻がぐずぐずです。）

でも気温がぐんぐん下がっていく感じが…。
今日はまた寒いみたいですね。

毎度おなじみ、隣家とのせっま〜い隙間に「ツルハナナス」がいます。
この子は、飛んできた種ではなく、役所が地域の緑化目的で配っていたのをムスメともらいにいったものです。

小さな紫がかった白い花が咲くはずが、たぶんうちに来て２年くらいは経っているのですが、日当たりの悪さとお世話の足りなさでまだ一度も花をつけていません。

今年はどうかな〜。
りりこさんのお下がりの支柱を立ててみたんだけど。
葉っぱが虫に食われて無くなっていたのも復活して、今までで一番元気に見えるんだけど…。

でも、エアコンの室外機に絡みついているのはまずいような気がする…。

今日からムスコは定期テストです。

昨日勉強中に聞かれました。

ムスコ「かあちゃん、バスに乗るってなんて言うんだっけ」
母　　「ride…？」
ムスコ「それ習って無い。2学期の中間で　ここでバスに乗ろう、ってできなかったんだよなあ。take on？」
母　　「takeだったらtake a busでいいんじゃない？」
ムスコ「ここで　は？」
母　　「hereでしょうがっ！　Ｌet's take a bus here. ほれ、言って！！」
ムスコ「れっつ　ていく　あ…」
母　　「バス、は、ブス（bus)だよ、bathだと風呂に入る、になるよ！」

あ〜あ、いっつも親子漫才です。

昼前に帰ってきて

ムスコ「かあちゃん、やった、ここでバスに乗ろう、が出た！」
母　　「レッツ　テイカ　バス　ヒア！」
ムスコ「ところで　テイクってどう書くっけ？」
母　　「何言ってんの！タケ（take)でしょうがっ！」

英語の先生には決して聞かせられません。

私立に行った子たちは、もう英検4級に受かっていると聞くのに…、我がムスコのレベルの低さよ…。

明日は美術があります。
2学期の期末では、レオナルド・ダ・ヴィンチ　の生地を「ヴィンチ村っていうのは知ってたんだけどな〜。」と言いながら「イギリス」と書いた前科者。
そういえば、体育の試験では、バスケットのチームは何人か？の問いに、「スラムダンク読んでてよかった〜、桜木・流川・ゴリ・ミッチー・りょうちん、って数えて5人って答えられた。」と言っていた。
「メガネくんって入れなくってよかったね〜。」なんて調子合わせているからいけないんでしょうね。
この前は「サッカーって何人でやるの？」「イナズマイレブンじゃろ〜」と突っ込んでしまいました。

今回はどれだけ勉強したのやら…。

先週、夕方から夜、温暖な当地にも雪が降りました。
うちの骨折ムスコは習い事の帰り、仕事帰りの父の車に拾われてぬくぬくと帰宅するはずでしたが…。

母「お兄ちゃん遅いねえ。」
携帯「プルルル…」
ムスコ「母ちゃん、俺ら、帰り遅いから。」
母「？？」

夫は常日頃エコドライブを実践しております。
その日もいつも通り、信号待ちで調子よくエンジンを切ったところ、なんとエンジンがかからない！！

そういやあ、この前の点検で「バッテリーが少し弱っています」って言われたっけな〜、っていうか、片側３車線×２車線の交差点で立ち往生ってどんだけ世間の迷惑なんですかっ！！

そして、「助けを呼んでくるっ。」とぼた雪が降りしきる夜の車道に、よりによって迷彩柄の上着とズボン松葉杖のムスコが降り立ち、最寄の日産の支店まで濡れながら走ったのでした。（よく事故らなかった）

さて、エンコしたのはダイハツの軽自動車でした。
飛び込んだのは日産。
我が家は日産ともお付き合いがあるのですが、あいにくなじみの営業さんは不在、「車が動かなくなりましたっ。」「車種は？」慌てたムスコは「ミ…ミラージュ…だったかな…」

おいおい、それじゃ三菱車、しかも古っ！！


でも、たまたま対応してくれたエンジニアさん、ものすごくいい方でした。
雪に濡れながら軽を押して路肩に寄せ、バッテリーの応急手当てをしてくださり、ふたりは無事帰宅できました。

後日、菓子折りを持って夫が支払いに行きましたが、明るいところで顔を見れば、顔見知りのメカニックさんだったそうで、お金はとられなかったということでした。

他にも、助けを待つ間に通りすがりのおじさまが牽引を試みてくれたり、世の中まだまだ捨てたもんじゃありません。

それにしても、いまだにその弱ったバッテリーで走り続けるうちのパパっていったい…。　

うちのヤツデくんの隣には、これまたお隣のマンションの植栽から飛んできた種由来、と思われる子がいます。

「マサキ」という木だと思うのですが、どなたかご存じですか？
調べると、初夏に開花、とありましたが、私の怪しい記憶によれば、確か去年の秋ごろに白い小さい花が咲いていた気が…？

ヤツデくんとくっついて狭いスペースを占領しているので、角を回って向こう側に行けなくなってしまいました。
秘かにこの一角を「森」と呼んでいるのは私だけ…。


とにかく、このマッキ―くん、結構ぐんぐん伸びていって、お隣のマンションにはみ出しそう。
ちょっとおっかない管理人さんに怒られない内に剪定しなくては…。




よく見たら、こんなところにも赤ちゃんが。

ムスコはよく骨折をします。
小４から小６の１８ヵ月間に５回（内・足が３回）骨折しました。
その後１８ヵ月間の沈黙を破り、学校のスキー教室の２日前に自転車でクラッシュ！

見事右足首２ヶ所骨折でスキーは欠席、松葉杖の日々です。

腫れがひどく、なかなかギブスが巻けない状態でしたが、先週やっと



歩く時は体重の半分をかけてもいい許可ももらい、ようやく学校にも一人で行けそうです。

後しばらく、お世話になります、松葉杖さま　よろしくね。

今朝は雨でしたが、今はあがって日差しが出てきました。
風が強いです。

引っ越して１０年余りの我が家ですが、時間もお金も余裕が無く趣味のガーデニングなんて夢の世界でした。
隣家とのせまーい隙間に、たぶんお隣から飛んできた種から芽生えたヤツデが育ち始めたのはいつのころからでしょうか…。

今では立派な巨木？に。




角を回った６０㎝足らずの隙間にも赤ちゃんが。




お世話は無くとも木は育つ。

昨日の雪は、雪かき後に積み上げたところや、日陰に残る程度になりました。
風は冷たいけど、背中に当たる日差しはあったかです。




このお花、２〜３年前に車のディーラーさんからおまけにもらったものです。
何度も生命の危機に直面しながら、奇跡の生還を果たしてきました。
そして今年も、昨秋に虫に食われてほとんど丸裸になっていた株からよい香りの花を咲かせてくれ…。

先日行った花展で知りました、「プリムラ・ジュリアン」という品種らしいです。（間違っていたらどなたか教えてくださいませ）

これからは彼を「ジュリアン君」と呼ぼう。
頑張る子なのでお世話は足りなくても、たくましく生きてくれるでしょう。