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from: ロビンさん
2012年04月02日 11時30分53秒
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【読書】部首の話2/阿辻哲次著
前作の「部首の話」に引き続き、非常に勉強になりました…。
様々な漢字がどういう風にして成立したのか、
いろいろな古文をもとに解説してくれてるのですが。
例えば、
弟と第、って似てますよね。
弟という字は、弓(象形文字)に、なめし皮とか何かを
くるくると順番に巻く様子から
「順番」「兄弟」という意味を持っていたそうですが
その後、もっぱら「おとうと」の意味で使われるようになったので
順番の時にはタケカンムリをつけましょう、ということで
「第」という字が生まれたそうです。
適当やな!!(笑)
でも、中国でも漢字同士の当て字とかがあったり、
なんか柔軟なものなんだな〜って感じました。
一個一個の部首の意味を知ってると、
漢字との出会いがすごく面白くなりますね。
ちなみに
象形文字の「主」、もとはなんでしょう?
…正解は
「火の灯っているロウソク」でした!
コメント: 全3件
from: ロビンさん
2012年04月12日 23時21分16秒
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「Re:Re:【読書】部首の話2/阿辻哲次著」
あいこさん
そうなんです〜
私の名字にもしんにょうが使われていて、
正式なものは点二つで提出してます。
でもそのせいで特注品になったりするんです…
旧字から改定されたとき、
点をとったものと
取らなかったものの両方があるせいで、
似た漢字でも
紛らわしくなってるみたいですよ。
昔の書体を使った書道作品だと、
点のあるなしなんか
いろいろあるみたいですよ♪
from: あいこさん
2012年04月12日 13時25分49秒
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「Re:【読書】部首の話2/阿辻哲次著」
著者の阿辻哲次さんの
辻の字ですが・・・
しんにょうが、点が二つなんですね。
今気がつきました。
ネットで調べると
↓
『当用漢字が略字を採用する前のシンニョウの正しい形です。』
ですって・・・
from: あいこさん
2012年04月16日 20時00分09秒
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「Re:Re:Re:【読書】部首の話2/阿辻哲次著」
漢字書けないので、楽しく漢字書けるようになりたいと思って、阿辻哲次さんの「漢字の知恵」を図書館で、借りてきました。
けっこう、内容が、面白いです。
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ロビン、 やっぱり旅が好き♪、