過剰露出気味の香川さんですが、完全に「丹下」でした。
「狂ってるんじゃないかと思われるほどの今日があって、
初めて明日がくるんだ」に久々に涙腺が緩みました。
伊勢谷さんも、寺山修二が愛した「力石徹」をやってのけてた。
期待してなかっただけに、すごい良かった！気がする。

ミスチル桜井さんと天才・小林武史さんが中心のバンドの３作目です。
個人的に「有心論(RADWIMPS)、「ハートビート」(GOING UNDER GROUND)
「若者のすべて」(フジファブリック）が良かったです。完全に桜井さん好みの選曲（笑）
ＲＣ、チャボ、サザンの名曲もいいんですが、奏逢 〜Bank Band のテーマ〜が
「音楽の力」をハッピーに歌いあげる名作です。これはおすすめです♪

海外物でＳＦ。最初の一章が「！？」、辛くて辛くて挫折しかけました…
いやでも、すごいスケールの作品でした。パンクチュアルな時間を飛び越え
私たちは本当に自らの意思で生きているのか？を問う、不思議な作品です。
また、爆笑問題・太田さんの解説が的を射ていて「なるほど…」と感心しきりです。
なかなかハードな暗喩も多いのですが、一章を超えるとスラスラ読めます。

この歌、放送禁止用語(ドカタ）が含まれているという理由で、長い間、民放では、放送禁止だったそうです。
桑田佳祐さんの歌聞いて感動しました。
米良美一さんの歌聞いた時は、涙ボロボロになってしまいました。

「外国で飛行機が落ちました/アナウンサーは嬉しそうに/
『乗客に日本人はいませんでした』『いませんでした』…」
合理性。大人になったら嫌っていうほど分かることだよね。
でも、この胸の痛みや苦しみや矛盾感を、絶対忘れたくないと思う。
ＮＺの大地震。できる限り多くの人が助かりますように。

先日テレビ放送していたので観た方もいるかと思うんですが…あえて！！
劇団四季の吹き替えでは絶対に絶対にダメ！と強調したい作品です。
歌を日本語に訳す際に「意味が伝わるように音を切るために原曲に手を入れる」ので
歌が変です。曲が難しいので、四季の方の声でも下手に聞こえるし。
ＤＶＤでエミー・ロッサムの美声を堪能していただきたいです。

断捨離ブームですが、以前から「持ち物は少なくしたい」願望があり、
定期的に物を捨てまくってます。（服の趣味も統一できたら完璧…）
最近は、大切な物こそ人に譲るべき！と、コレクションを整理中。
自分を強く持ちたいという思いの現れなんだろうなあ…と分析してますが。
…言いつつムーミンのおもちゃなんか買ってますけど。

天井からぶら下げて、風でクルクル。かわいいの。それだけです。
この夏ぐらいからムーミンファンになっちゃいまして。
ムーミン研究の本とか読んだら、すっごい奥深いんです。
幼稚園の先生になる人が大学で勉強させられるらしいですね。
ムーミンについては、キャラクターごとに何回か分けて紹介したいと思ってます♪

アリストテレスから現代までの哲学者の主張を説明しながらも、
「では今、まさに社会が直面している政治的・文化的問題について、
世界はどのように対応するべきなのか」を問いかけています。
米国のパープルハート勲章や、受験で白人以外の合格を優先権をする学校など
事例が分かりやすく、普段の生活でも「公平・正義」を考える機会になるのでは。

数年前まで、ともかく体が硬くて、代謝も悪いし冷え症だしで、
完全にぽっちゃりoverだったんですが、ストレッチと運動で痩せてから、
ちょっと負荷がかかるくらいの運動が楽しいなと思うようになって、続けてます。
ホットだと関節も柔らかくなってポーズも取りやすくなって、上達が嬉しいし
めっちゃ汗をかくので充実感があります。男性も増えてるようですよ。